死ね

服部「工藤、オレは最近すごいことに気づいてしまったんや」

コナン「ん？なんだよ急に」

服部「歩きスマホをしているねーちゃんとすれ違うとき、視姦し放題なんや！」

コナン「・・・」

服部「すれ違うときに人の顔や体をジロジロ見たら変態やろ？でもスマホをいじっている人は見られても気づかへんのや！
たとえば今の時期なら、ぴったぴたのニットを着てる子だらけや。歩くたびに揺れるおっぱいを、正面から見放題というわけや。もちろん脚や顔でもええな。」

コナン「・・・やるじゃねーか服部。さっそく街に繰り出そうぜ！」ｳｷｳｷ

死ね

服部「ちょお待てや。そうは言うても、かわいい子が歩きスマホしてるとは限らんやろ？」

コナン「ああ、そうだな・・・。・・・なるほど、阿笠博士に専用のメカを作ってもらうために、まず俺に話したってわけか。」

服部「さすが工藤や、話が早くて助かるで！」

コナン「よし、阿笠博士の家に行くぞ！」ﾀﾞｯ

期待

阿笠博士の家・・・

コナン・服部「博士ぇ！！！！！！！！」ｶﾞﾁｬ
博士「どうしたんじゃ新一、そんなに慌てて。服部君も一緒か。」

コナン「実は街ゆく女子を視姦したいから、歩きスマホを誘発するメカを作ってほしいんだ！」

博士「フフフ・・・」

コナン「何笑ってんだよ博士？俺は真剣なんだぜ？」

博士「血は争えないと思っての・・・。実はわしも同じことを考えていてな、そのメカがついさっき完成したんじゃ！ちょっと待っとれ。」ｽﾀｽﾀ

コナン「さすが博士だぜ！」

服部（あんたら血ぃ繋がってないやろ）

博士「弁当箱型歩きスマホ誘発機じゃ！」ﾊﾞｰﾝ

コナン・服部「おお！」

博士「白米の上に梅干しが乗っ取るじゃろ？これがスイッチじゃ。歩きスマホをさせたい対象を見ながら、スイッチを押すだけじゃよ」

コナン「弁当箱型だからどこに持って行っても怪しまれねーってわけか！」

服部（おかずは本物やんけ・・・・）

コナン「本番で使う前に、誰かで実験しねーとな・・・。服部、実験台にちょうどいいやつ知らねーか？」

灰原「ちょうどいい人がいるわよ」

コナン「灰原？いたのか」

灰原「ご挨拶ね、ここは私の家でもあるのよ。今回の発明品はあんまり害がなさそうだから光彦くんで試したらいいんじゃないかしら」

コナン「光彦か！すっかり忘れてたぜ、サンキュー」

コナン「ところで灰原、今スマホ持ってるか？」

灰原「・・・地下室に置いてあるけど、私で試したりｓ」

コナン「」ﾎﾟﾁ

灰原「あ・・体が！」ｽﾀｽﾀ

コナン「お・・・地下室に行く階段の方に歩いていくぜ」

服部「なるほど、スマホを取りに行くために体が動くんか、かなりの威力やな！」

阿笠「すぐに先回りするんじゃ、今日の哀君は短くてタイトなニットワンピースを着ている！階段の下から見放題じゃぞ！」

灰原「大人が三人も階段の下に這い付くばって、恥ずかしいと思わないの！？」

コナン「俺は子供だから問題ないぜ！」

阿笠「哀君のパンツが見られるなら構わん！」

服部「人のことは言えないんやが、あんたら２人には負けるわ・・・」

灰原「いや、見ないで・・・///」トン・・・トン・・・

阿笠「ふむ・・・羞恥に染まる哀君の頬・・・これだけでも作ったかいがあるわい」

コナン「こいつはすげえ・・・恥ずかしがってゆっくり降りてるおかげでよけいに味があるぜ・・・。小学生特有のうっすらと膨らんだ胸、ゆっくりと動く細いふともも、陶器のように滑らかな肌・・・。だけど、パンツは陰になってよく見えねーな・・・」

灰原「この変態！・・・簡単にみられちゃたまんないわよ」

服部「こんなこともあろうかと、懐中電灯を持ってきたんや！そら！！！！」ﾋﾟｶｰ

灰原「あ・・・いやぁ///」

コナン「服部、おめーも立派な変態だぞ」

阿笠「・・・色は薄いピンクじゃな。フリルもあって大人っぽいデザインじゃ。普段のジュニアショーツも良いが、子供の体にアダルトな下着も悪くないのう。体は子供、頭脳は大人、下着も大人じゃな・・・・む、これは！」

良きかな

コナン「どうした博士？」

阿笠「このパンツはリトラッティというブランドのものじゃ。哀君のお気に入りでのう。もちらんわしもお気に入りじゃ」

灰原「なんで博士が下着のブランドまで知ってるのよ・・・！」

阿笠「同じ屋根の下に暮らしておるんじゃぞ？パンツや生理周期のチェックなど当たり前ぞい。」

灰原「そんな・・・」

服部「グレーのニットワンピースの下から見える、ピンクの下着、阿笠家の階段にも春が来たっちゅーわけや！」

コナン「おいおい服部、今は秋だぜ！」

灰原「もうバカばっかりなんだから！」

コナン「よし、堪能したぜ！効果も確かめたし、光彦で実験するまでもねえ！服部、次は蘭のところに行くぞ！」

服部「よっしゃ。じーさん恩に着るで！」

阿笠「わしはもう少し哀君を見ておる。気をつけるんじゃぞ、くれぐれも悪用せんようにな！」

コナン「心配ねーよ博士。行くぞ服部！」ﾀﾞｯ

結構クォリティたかいな

毛利探偵事務所・・・・

蘭「コナン君、おかえりなさい。あら、服部君じゃない！ひさしぶり！」

服部「ちょっとお邪魔するで。コナン君に用があってこっちに来てたんや。あ、これ大阪土産のたこ焼きや！」

蘭「ありがとう～！お茶入れるから待ってて！」ｽﾀｽﾀ

コナン「よく考えたら蘭のパンツなんか毎日見てるからどうでもいいな」

服部「オレもや。高校生のパンツなんか見飽きとるで」

コナン「でもせっかく来たからスイッチ押しとくか」ﾎﾟﾁ

蘭「え、体が・・・」ｽﾀｽﾀ

服部「上の階の自分の部屋に行くみたいやで」

コナン「灰原のパンツに比べれば、何の価値もないな。蘭はほっといて、光彦で実験しよう！」

服部「よっしゃ！」

米花町駅・・・

服部「駅に来たけど、光彦君はここに来るんか？」

コナン「ああ・・・。今日は光彦が電車で隣町の塾に行く日だ。授業開始まであと約４０分、光彦の性格から考えて１５分前には塾に着いていたいはず。となればそろそろ駅に来る時間だぜ。」

服部（推理しているときの工藤はやっぱりカッコええな）

服部「お、光彦君が信号の向こうにおるで！」
光彦「」
コナン「飛んで火にいる夏の虫だぜ、よし、スイッチを押すぞ！」ﾎﾟﾁ

服部「工藤、今は秋やぞ」

服部（どうでもいいけど道端で弁当箱開けるのは不気味やな）

光彦（なんだか急にスマホを見たくなっちゃいました）ｶﾞｻｺﾞｿ

コナン「光彦がスマホを取り出したぜ！」

服部「ええ感じやな・・・。あかん！赤信号なのに歩きスマホをしながら渡り出したで！」

光彦「」ｽﾀｽﾀ

キキーッッッ！！！ドン！

光彦「うわあぁぁぁ！！！！」

コナン「光彦ぉ！！！！！！！！！！」ﾀﾞｯ

服部「あかん・・・調べるまでもなく、即死みたいやな」

コナン「ちくしょう、なんで光彦がこんな目に・・・。」

服部「仕方がなかったんや・・・。赤信号なのに渡った光彦の責任や」

コナン「・・・そうだな。歩きスマホは危ないってことだ！」

みてる

こうして光彦は死に、スイッチは灰原に壊され、米花町に平和が戻った。
おしまい

書き溜めてたけど意外と短かった。
次回はもう少し長めに書きます。
見てくれた人ありがとう。

光彦の死こそコナンss

光彦以下のパンツって

光彦しね

おつ

おつノシ
次回に期待

乙

哀ちゃんもうあがってんのかよ

>>26
そんな真っ当なツッコミがあるとは思わなかったｗ

乙

>>33
面白いですね
続き書いてみます

そのころ阿笠家では

博士「哀君・・・哀君・・・ハァハァ」

灰原「博士、さすがに気持ち悪いわ。もとに戻してちょうだい」

博士「む・・・仕方がない。マジギレされそうじゃ。この薬を飲むんじゃ。そうすればスイッチの効果はなくなる」

灰原「良かった。いただくわよ」ｺﾞｸﾘ

灰原「博士・・・治らないわよ？」

博士「当然じゃよ・・・。それは解除薬でもなんでもない」

灰原「どういうこと？・・・・！？」

博士「それは外からの刺激を１０倍、２０倍にもする薬じゃ。少しぶつけた程度でもとんでもない痛みが襲ってくるんじゃ。
　　　　この間、週刊誌の袋とじを開けようとして手を切ってしまってのう。痛みで転げまわったくらいじゃ」

灰原「そんな薬を飲ませてどうするのよ！」

阿笠「なにも痛みだけではない。快感も１０倍じゃ。袋とじを開けて、エッチな写真を見たらそれだけで射精してしまったわい。
　　　　哀君にも同じ世界を味わってもらうんじゃよ」

灰原「そんな・・・。でも工藤君が帰ってくるわよ。どうせすぐに飽きて投げだすんだから。」

阿笠「そんなことは百も承知じゃよ。。だが１時間もあれば十分というわけじゃ。ほれ！」ｻﾜｻﾜ

灰原「あんっ！///・・・博士！いいかげんにしなさい！」

阿笠「いつまで耐えられるかのう」

パンツ弾け飛んだ

灰原「ハァ・・・・ハァ・・・」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

阿笠「だいぶ反応が良くなってきたのう。まだ下着の上から触っているだけじゃぞ。乳首いくぞい」ﾆﾔﾘ

灰原「んあぁ！！！」ﾋﾞｸｯ

阿笠「ほっほ。そういえば哀君は、あのジンと付き合っていたらしいのう。だいぶSEXもしたじゃろう？」

灰原「そんなこと、言う訳ないでしょ・・・！」ﾊｧﾊｧ

阿笠「そのときのことを思い出すんじゃ。誰もいない研究室でしたこともあったんじゃろ？
　　　　職場での行為は気持ちよかったはずじゃ」

灰原「あぁ///くっ・・！」ｶﾞｸｶﾞｸ

阿笠「ジンにどういう風に触られたのかの。こんな風にクリトリスを責められいたんではないかの？」ｸﾘｸﾘ

灰原「ああっ！！！そこは・・！」ﾋﾞｸｯ

阿笠「ふふ・・いい反応じゃ。続けるぞい！」ｻﾜｻﾜ

灰原「ﾊｧﾊｧ・・・あっ・・・んぁ・・・いい・・」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

阿笠「ほれ！」ｻｯ

灰原「あ・・・？なんでやめるの・・・？」

阿笠「触ってほしいのかの？」

灰原「ち、違・・・！」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

阿笠「ん？どうなんじゃ？」ｻﾜｯ

灰原「はぁぁあ！」ﾋﾞｸｯ

灰原「・・・触ってよ。イきたいの！」

阿笠「ほれ！イっていいぞい！クリを触られて思いっきりイくんじゃ！」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

灰原「あぁぁっ！いい！クリトリス気持ちいいの！イきそう・・・イク・・イク・・・イク！！！！！」ｶﾞｸｶﾞｸ

阿笠「そろそろよかろう。わしもこの薬をのんで哀君の中で思いっきり射精するとしよう」ｺﾞｸﾝ

灰原「はぁ・・・はぁ・・・」ｸﾞｯﾀﾘ

阿笠「小学生の哀君が快感で動けなくなっているとは！エロすぎじゃ！新一にも見せたかったのう。
　　　　録画しとけばよかったが、まぁいい。わしも準備万端じゃ。行くぞ哀君！」

灰原「博士、茶番は終わりよ！」

阿笠「なっ！動けるはずがない！」

灰原「はっ！」

灰原は突如立ち上がり、博士の金的めがけて蹴りを放った。

阿笠「ぐわぁぁぁ！！！」

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コナン・服部「博士ー、ただいま。光彦が死んじまっったよ」

コナン「あれ？いねーのか？」

服部「まだちっこいねーちゃんと地下室にいるんやないか？」

コナン「そうだな、行ってみようぜ」

コナン「なんだよこれ・・・全裸の博士が倒れてるぜ」

服部「もうだいたい想像できるやろ」

阿笠「・・・う、新一か・・？」

このあほくささ良いなｗ

コナン「博士、いったい何があったんだ？」

阿笠「哀君に薬を飲ませ、SEXしようとしたんじゃ。
　　　　そうしたらなんと哀君に抵抗されてのぉ・・・わしの股間に蹴りを入れられたという訳じゃよ」

コナン「灰原あいつ・・・博士になんてことを！」

服部（博士の方が人でなしやろ）

阿笠「股間から伝わる痛みは想像以上じゃ。わしはもう長くはない。その前に新一に伝えたいことがあるんじゃ」

コナン「いったいなんだよ？！」

阿笠「>>7で『血は争えない』と言ったじゃろ。あれは冗談ではない。わしとお前は親子の関係にある・・・」

コナン「ふざけんな！俺の父さんは工藤優作で母さんは工藤有希子だろ！？」

阿笠「違うんじゃ・・・。わしが父さんなんじゃよ。どうしてわしの家と新一の家が隣にあるか考えたことがあるか？
　　　偶然ではないんじゃよ」

コナン「・・・・・」

阿笠「わしは売れない発明家、なぜこの米花町に一軒家を建てられたと思う？ヒット商品なんでボイスレコチェンジャーくらいじゃぞ。
　　　　対して工藤優作くんは、売れっ子の小説家じゃ。」

服部「ほんなら工藤の父さん、いや優作さんがあんたに援助してたっちゅうんか？」
　　　　

阿笠「その通りじゃ・・・。優作くんは極度のNTR好きでの。学生時代から、有希子さんをときどき抱くように言ってきたんじゃ。
　　　　わしは喜んでそれを受けていた。
　　　　結婚してからもそれは変わらなかった。どんどん深い付き合いになっていったんじゃ。」

コナン「・・・」

阿笠「そのうち新一君がおなかにいることが分かった。それを知り、さすがにわしももう止めるべきだと悟った。
　　　　優作君にも有希子さんにももうよそうと言ったんじゃ。しかし二人ともこう言った。「こんな性癖は誰にでも言えるものじゃない。
　　　　博士にはこれからもずっとそばにいてほしい」とな」

コナン「それで家も隣同士に建てたって言うのかよ？頭おかしいんじゃねーのか？」

阿笠「有希子さんに抱いてほしいと言われて断れるわけがないじゃろ？」

服部（このじーさん正直すぎるで）


　　　　

阿笠「そういう訳じゃ・・・いかん、目の前が暗くなってきた・・・」

コナン「博士、いや父さん！死なないでくれ！」

服部（工藤切り替え早すぎや）

阿笠「わしの棺には・・・哀君のパンツを入れてくれ・・・」ｶﾞｸ

コナン「父さんーーー！！！」

博士の葬儀が行われた。そこにはもちろん、コナン、服部、優作、有希子の姿があった。
そして灰原の下着はコナンの手により、ひっそりと棺に入れられ、博士の最後の望みはかなえられた。

数日後・・・

服部「しかし工藤、実の父親が博士やったとはな」

コナン「ああ、俺も驚いたぜ。」

服部「その割には元気やないか。父親が死んだっちゅうのに」

コナン「ん？まぁな。ド変態が一人死んだだけだろ？しかもちゃっかり灰原と楽しんでやがったしな」

服部（お前あのねーちゃんの下着、棺に入れてたやんけ）

コナン「それより、あれ以来いなくなった灰原を探さねーとな！黒の組織に狙われたら俺の正体までばれちまうかもしれねー」

服部「そやな！そっちのほうが重要や！」

コナン「行くぜ服部！まずは近所の小学校のプールの授業を見学してからだ！」

服部「工藤、もう秋やで！」

コナン「」

おしまい

良い