1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 21:59:00.86 :a/ajCTan0
都内レッスンスタジオ
冬馬「二人ともお疲れ、また明日な」
北斗「珍しく直帰か?また秋葉巡りかよ」
翔太「今日冬馬君バイクで来たんでしょ、今度は鴨川シーワールド行きたいな」
冬馬「こないだララミー牧場連れてってやったろ、どんだけ千葉好きなんだよ!」
北斗「やっとテレビ出演も決まったんだ、事故だけはしないでくれよ、翔大飯でも食って帰ろう」
翔太「やった!じゃあね冬馬君」
二人と別れると涼と出くわす
涼「あ、こんにちは冬馬さん」
冬馬「おう、そっちはこれからレッスンか、頑張れよ」
涼「1つ聞きたいんですけど従姉の結婚式って祝儀はいくらぐらいかわかります?」
冬馬「わかんねえよ親にでも聞いとけ、ところで従姉って765の秋月律子だよな?」
涼「はい、昨日相手の人と一緒に挨拶に行ったみたいで直ぐに家に電話が来ました」
冬馬「もしかして相手はあの天海とかのプロデューサーか?」
涼「はい、今日全員事務所に集まるからその時に報告するそうです」
冬馬「そっか、会う事があったらおめでとうとでも言っておいてくれ」
初ssです アイマスはアニメみただけであとネットで設定調べて10分ほどで脳内プロット完成させました
多少の違和感はご容赦ください 書き溜めは無いのでいつ終わることやら
都内レッスンスタジオ
冬馬「二人ともお疲れ、また明日な」
北斗「珍しく直帰か?また秋葉巡りかよ」
翔太「今日冬馬君バイクで来たんでしょ、今度は鴨川シーワールド行きたいな」
冬馬「こないだララミー牧場連れてってやったろ、どんだけ千葉好きなんだよ!」
北斗「やっとテレビ出演も決まったんだ、事故だけはしないでくれよ、翔大飯でも食って帰ろう」
翔太「やった!じゃあね冬馬君」
二人と別れると涼と出くわす
涼「あ、こんにちは冬馬さん」
冬馬「おう、そっちはこれからレッスンか、頑張れよ」
涼「1つ聞きたいんですけど従姉の結婚式って祝儀はいくらぐらいかわかります?」
冬馬「わかんねえよ親にでも聞いとけ、ところで従姉って765の秋月律子だよな?」
涼「はい、昨日相手の人と一緒に挨拶に行ったみたいで直ぐに家に電話が来ました」
冬馬「もしかして相手はあの天海とかのプロデューサーか?」
涼「はい、今日全員事務所に集まるからその時に報告するそうです」
冬馬「そっか、会う事があったらおめでとうとでも言っておいてくれ」
初ssです アイマスはアニメみただけであとネットで設定調べて10分ほどで脳内プロット完成させました
多少の違和感はご容赦ください 書き溜めは無いのでいつ終わることやら
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 22:17:49.20 :NrL4zXjSO
どっちかというとホモマス
どっちかというとホモマス
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 22:51:23.06 :a/ajCTan0
冬馬 (なんでさっきから天海の事が気になるんだろな)
(冬馬君!プロデューサーさんが今日は上手く歌えてたって褒めてもらってね)
(プロデューサーさーん!待ってくださーい!)
(頼りなく見えるけど凄く優しくて頼りになる人なんだよ!)
冬馬「まあ俺には関係ねえけどな…さてアキバにでも行くか、いや久々に134走って帰ってみるか38の調子も確かめたいし」
駐輪場の前でバイクを眺めながら物思いにふけるがその時誰かが冬馬にぶつかり倒れる
?「ご、ごめんなさい!前を見てなくて」
冬馬「危ないだろ!前見て歩けよなってまたおまえか!」
春香「冬馬君!エヘヘまたぶつかっちゃたね」
冬馬「エヘヘじゃねえよ、下見て歩いててもろくなことねえぞ」
春香「う、ううん、解っているんだけど…色々あって」
冬馬「あのプロデューサーの事なら涼から聞いた」
春香「そ、それは全然関係無いよ!お似合いだよねプロデューサーさんと律子さん」
冬馬 (関係無いどころか目に涙浮かべて今にも泣き出しそうじゃねえか…)
春香「律子さんの事だからきっとかかあ天下になるんだろね、でも意外にプロデューサーさんったら亭主関白だったりして」
冬馬「そうか…ところで今日は直帰か?」
春香「うん、今日は事務所に帰らないで電車で帰るけど」
冬馬「家は二宮だったよな前に役場の所で会ったろ、今からちょうどそっちに単車で行くから乗ってけよ
冬馬 (なんでさっきから天海の事が気になるんだろな)
(冬馬君!プロデューサーさんが今日は上手く歌えてたって褒めてもらってね)
(プロデューサーさーん!待ってくださーい!)
(頼りなく見えるけど凄く優しくて頼りになる人なんだよ!)
冬馬「まあ俺には関係ねえけどな…さてアキバにでも行くか、いや久々に134走って帰ってみるか38の調子も確かめたいし」
駐輪場の前でバイクを眺めながら物思いにふけるがその時誰かが冬馬にぶつかり倒れる
?「ご、ごめんなさい!前を見てなくて」
冬馬「危ないだろ!前見て歩けよなってまたおまえか!」
春香「冬馬君!エヘヘまたぶつかっちゃたね」
冬馬「エヘヘじゃねえよ、下見て歩いててもろくなことねえぞ」
春香「う、ううん、解っているんだけど…色々あって」
冬馬「あのプロデューサーの事なら涼から聞いた」
春香「そ、それは全然関係無いよ!お似合いだよねプロデューサーさんと律子さん」
冬馬 (関係無いどころか目に涙浮かべて今にも泣き出しそうじゃねえか…)
春香「律子さんの事だからきっとかかあ天下になるんだろね、でも意外にプロデューサーさんったら亭主関白だったりして」
冬馬「そうか…ところで今日は直帰か?」
春香「うん、今日は事務所に帰らないで電車で帰るけど」
冬馬「家は二宮だったよな前に役場の所で会ったろ、今からちょうどそっちに単車で行くから乗ってけよ
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 23:12:06.21 :a/ajCTan0
春香「えっ、でも危ないし」
冬馬「スカートじゃなくて良かったな、ほらジェットだけど翔太のメット使えよララミー牧場のステッカーは気にするな」
春香「誰かに見られたら…」
冬馬「メット被ってればどこの誰かなんてわかんねーよ、それに単車だったら泣こうが喚こうが誰にも気づかれないしな」
春香「わ、私泣いてなんか…グズ…」
冬馬「古い単車だけど我慢しろよ、親父のお下がりなんだ伝説の名車GT380レア物だ」
春香「…安全運転してくれるなら」
冬馬「わかってる、来週やっとこテレビ出演もあるしよ」
かくして冬馬はGT380のケツに傷心の春香を乗せ走り始めた
翔太「あのバイク冬馬君だよね!?僕のヘルメット被った女の子乗せてるよ!明日はミサイルでも降るのかな」
北斗「あれは765のリボンちゃんだな、おいおい冬馬に奇跡が起きたぞ」
翔太「ああ、さっきスタジオの出口ですれ違ったのなんか声かけれなかったね、冬馬君にメールしようか?」
北斗「いやいや、面白そうだからしばらく泳がせて情報を集めよう」
春香「えっ、でも危ないし」
冬馬「スカートじゃなくて良かったな、ほらジェットだけど翔太のメット使えよララミー牧場のステッカーは気にするな」
春香「誰かに見られたら…」
冬馬「メット被ってればどこの誰かなんてわかんねーよ、それに単車だったら泣こうが喚こうが誰にも気づかれないしな」
春香「わ、私泣いてなんか…グズ…」
冬馬「古い単車だけど我慢しろよ、親父のお下がりなんだ伝説の名車GT380レア物だ」
春香「…安全運転してくれるなら」
冬馬「わかってる、来週やっとこテレビ出演もあるしよ」
かくして冬馬はGT380のケツに傷心の春香を乗せ走り始めた
翔太「あのバイク冬馬君だよね!?僕のヘルメット被った女の子乗せてるよ!明日はミサイルでも降るのかな」
北斗「あれは765のリボンちゃんだな、おいおい冬馬に奇跡が起きたぞ」
翔太「ああ、さっきスタジオの出口ですれ違ったのなんか声かけれなかったね、冬馬君にメールしようか?」
北斗「いやいや、面白そうだからしばらく泳がせて情報を集めよう」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 23:54:11.43 :a/ajCTan0
冬馬 (女を乗せ単車で走るってシチュエーションに散々憧れたがこれは全然楽しくは無いな)
黙って冬馬の腰にしがみつく春香、背中に当たる2つの柔らかい感触も伝わってくる体温も全く喜びは起きない
ずっと春香の体が震え続けているのはエンジンの振動ではないだろう
時折しゃっくりを起こしているのが分かる
冬馬 (俺の背中は大して広くはねえけど、おまえの涙ぐらいなら吸い込む厚さはあるぜ、ってガラじゃないな)
そしてしばらく走った後、夕闇迫る砂浜にバイクを止めて春香を降ろす
冬馬「とりあえずそこの公衆トイレで顔洗ってこい」
春香「…ヴぁい」
トイレから出てきた春香は目が充血していて酷い顔をしている
冬馬「なんだそのツラは?とてもトップアイドルには見えねえぞ」
春香「しょうがないでしょ!明日は休みだから大丈夫だも、それよりここどこ?あれは江ノ島?」
冬馬「辻堂の海水浴場だ、来たことぐらいあるだろ」
春香「子供の頃に来たけど何でここなの?」
冬馬「961プロに入るまで俺辻堂に住んでたんだ、少し休むぜ」
冬馬 (女を乗せ単車で走るってシチュエーションに散々憧れたがこれは全然楽しくは無いな)
黙って冬馬の腰にしがみつく春香、背中に当たる2つの柔らかい感触も伝わってくる体温も全く喜びは起きない
ずっと春香の体が震え続けているのはエンジンの振動ではないだろう
時折しゃっくりを起こしているのが分かる
冬馬 (俺の背中は大して広くはねえけど、おまえの涙ぐらいなら吸い込む厚さはあるぜ、ってガラじゃないな)
そしてしばらく走った後、夕闇迫る砂浜にバイクを止めて春香を降ろす
冬馬「とりあえずそこの公衆トイレで顔洗ってこい」
春香「…ヴぁい」
トイレから出てきた春香は目が充血していて酷い顔をしている
冬馬「なんだそのツラは?とてもトップアイドルには見えねえぞ」
春香「しょうがないでしょ!明日は休みだから大丈夫だも、それよりここどこ?あれは江ノ島?」
冬馬「辻堂の海水浴場だ、来たことぐらいあるだろ」
春香「子供の頃に来たけど何でここなの?」
冬馬「961プロに入るまで俺辻堂に住んでたんだ、少し休むぜ」
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/05(火) 00:23:11.58 :yHQO1X6g0
冬馬「ガキの頃におふくろが死んじまってさ、ずっと落ち込んでたら親父がこの38に俺を乗せてよくここに連れて来てくれた、海の向こうからおふくろが見守っていてくれるからってな」
春香「お母さん亡くなってたんだね…」
冬馬「最初の頃はずっと泣いてたけどいつしかおふくろの事を思い出す場所になってた」
春香「わ、私…グズ…プロデューサーさんの事忘れる事が出来るかなあ…」
冬馬「上手く言ねえけど、俺たちに明日があるって事は次の場所に行くって事だもう二度と思い出せないように忘れるじゃなくいつでも取り出せる思い出にすればいいじゃねーか」
春香「頑張ってみる、でも…今は…」
冬馬「好きにしろ」
バイクで砂浜に来た二人はずっと座っていました
女の子はずっと泣き続けました
男の子は黙って隣に座っていました
そして女の子は一枚の写真を海に流しました
冬馬「ガキの頃におふくろが死んじまってさ、ずっと落ち込んでたら親父がこの38に俺を乗せてよくここに連れて来てくれた、海の向こうからおふくろが見守っていてくれるからってな」
春香「お母さん亡くなってたんだね…」
冬馬「最初の頃はずっと泣いてたけどいつしかおふくろの事を思い出す場所になってた」
春香「わ、私…グズ…プロデューサーさんの事忘れる事が出来るかなあ…」
冬馬「上手く言ねえけど、俺たちに明日があるって事は次の場所に行くって事だもう二度と思い出せないように忘れるじゃなくいつでも取り出せる思い出にすればいいじゃねーか」
春香「頑張ってみる、でも…今は…」
冬馬「好きにしろ」
バイクで砂浜に来た二人はずっと座っていました
女の子はずっと泣き続けました
男の子は黙って隣に座っていました
そして女の子は一枚の写真を海に流しました
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/05(火) 01:13:26.07 :yHQO1X6g0
冬馬「さてどーすっかな、辻堂の駅いくべか?」
春香「まだ帰りたくないなーって」
冬馬「バッカ言ってんじゃねーよ、親が心配するべ」
春香「冬馬君って冷たいんだね暖かい人だと思ってたのに、あと言葉可笑しいよ」
冬馬「しゃーねーべ、地元帰ると訛りが出ちまうそっちだって二宮だべ」
春香「うん、学校だと訛り出るね仕事の時は注意してるけど」
冬馬「んじゃ、134まっつぐ行って大磯から二宮まで国1走るか?」
春香「行くしかねーべ!半端は嫌えだ!」
冬馬「さてどーすっかな、辻堂の駅いくべか?」
春香「まだ帰りたくないなーって」
冬馬「バッカ言ってんじゃねーよ、親が心配するべ」
春香「冬馬君って冷たいんだね暖かい人だと思ってたのに、あと言葉可笑しいよ」
冬馬「しゃーねーべ、地元帰ると訛りが出ちまうそっちだって二宮だべ」
春香「うん、学校だと訛り出るね仕事の時は注意してるけど」
冬馬「んじゃ、134まっつぐ行って大磯から二宮まで国1走るか?」
春香「行くしかねーべ!半端は嫌えだ!」
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/05(火) 01:15:56.68 :yHQO1X6g0
冬馬「さてどーすっかな、辻堂の駅いくべか?」
春香「まだ帰りたくないなーって」
冬馬「バッカ言ってんじゃねーよ、親が心配するべ」
春香「冬馬君って冷たいんだね暖かい人だと思ってたのに、あと言葉可笑しいよ」
冬馬「しゃーねーべ、地元帰ると訛りが出ちまうそっちだって二宮だべ」
春香「うん、学校だと訛り出るね仕事の時は注意してるけど」
冬馬「んじゃ、134まっつぐ行って大磯から二宮まで国1走るか?」
春香「行くしかねーべ!半端は嫌えだ!」
冬馬「さてどーすっかな、辻堂の駅いくべか?」
春香「まだ帰りたくないなーって」
冬馬「バッカ言ってんじゃねーよ、親が心配するべ」
春香「冬馬君って冷たいんだね暖かい人だと思ってたのに、あと言葉可笑しいよ」
冬馬「しゃーねーべ、地元帰ると訛りが出ちまうそっちだって二宮だべ」
春香「うん、学校だと訛り出るね仕事の時は注意してるけど」
冬馬「んじゃ、134まっつぐ行って大磯から二宮まで国1走るか?」
春香「行くしかねーべ!半端は嫌えだ!」
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/05(火) 01:50:14.31 :yHQO1X6g0
冬馬「ジュピター復活の時は来た!そんだけだ!」
翔太「橋本真也?」
北斗「ところで冬馬先週レッスンの帰りに女の子乗せてバイクで走ってたろ、あれ765のリボンちゃんだね」
冬馬「何の事だ?」
翔太「とぼけても無駄だよ、僕のメット被ってたし春香ちゃんと冬馬君と別れた後玄関ですれ違ってる」
北斗「なあ、失恋したばっかの女の子って不安定だから簡単に落ちるぞ」
翔太「いつも気にしてたもんねチャンスだよ」
冬馬「二人とも二度と俺にそんな事言うな」
北斗「どうして?」
冬馬「失恋した傷に潜り込めばその時は傷が塞がった気がするけどカサブタが出来る頃には傷に挟まってる物が気になってくんじゃねーの?それでいつかはシラケるんだ、そう言うのを格好悪いって言うんだよ」
翔太「見栄の張りすぎ、格好付けすぎ、無理し過ぎ」
北斗「まあでもそんな冬馬だから俺たちのリーダーなんだよな」
翔太「危なっかしくて不器用でほっとけないのも本音だけどね」
北斗「わかったよ、でもお節介の一つぐらい焼かせてもらうぜ」
冬馬「ジュピター復活の時は来た!そんだけだ!」
翔太「橋本真也?」
北斗「ところで冬馬先週レッスンの帰りに女の子乗せてバイクで走ってたろ、あれ765のリボンちゃんだね」
冬馬「何の事だ?」
翔太「とぼけても無駄だよ、僕のメット被ってたし春香ちゃんと冬馬君と別れた後玄関ですれ違ってる」
北斗「なあ、失恋したばっかの女の子って不安定だから簡単に落ちるぞ」
翔太「いつも気にしてたもんねチャンスだよ」
冬馬「二人とも二度と俺にそんな事言うな」
北斗「どうして?」
冬馬「失恋した傷に潜り込めばその時は傷が塞がった気がするけどカサブタが出来る頃には傷に挟まってる物が気になってくんじゃねーの?それでいつかはシラケるんだ、そう言うのを格好悪いって言うんだよ」
翔太「見栄の張りすぎ、格好付けすぎ、無理し過ぎ」
北斗「まあでもそんな冬馬だから俺たちのリーダーなんだよな」
翔太「危なっかしくて不器用でほっとけないのも本音だけどね」
北斗「わかったよ、でもお節介の一つぐらい焼かせてもらうぜ」
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/05(火) 02:14:18.78 :yHQO1X6g0
p「おーい、久しぶりだな元気だったか?」
春香「こんにちは!今日はよろしくお願いします」
北斗「チャオ☆リボンちゃん元気だった?真ちゃんが居ないのは少し残念だね」
翔太「久々のテレビでうちのリーダーも気合い入ってるよ」
p「冬馬、今日は楽しみにしてるぞ!」
冬馬「…出る前に負ける事考える奴居るかよ!」
p「おお、闘強導夢の猪木か!気合い入ってるな」
北斗「ところで涼から話は聞きましたよ、婚約おめでとうございます」
p「ありがとう、でも当分式は無理だなうちの子たちをみんなトップアイドルにしてからさ」
翔太「どうやって女の子を口説くのか是非教えて欲しいですね」
北斗「ちょっと向こうで話しましょう、女の子には聞かせられない事もあるし、リボンちゃんプロデューサーさん少し借りるよ」
p「おいおい、良いのか春香?」
春香「はい!ノロケ話聞かせてあげてください!」
翔太「じゃああっちで話をしよう」
残された冬馬と春香
p「おーい、久しぶりだな元気だったか?」
春香「こんにちは!今日はよろしくお願いします」
北斗「チャオ☆リボンちゃん元気だった?真ちゃんが居ないのは少し残念だね」
翔太「久々のテレビでうちのリーダーも気合い入ってるよ」
p「冬馬、今日は楽しみにしてるぞ!」
冬馬「…出る前に負ける事考える奴居るかよ!」
p「おお、闘強導夢の猪木か!気合い入ってるな」
北斗「ところで涼から話は聞きましたよ、婚約おめでとうございます」
p「ありがとう、でも当分式は無理だなうちの子たちをみんなトップアイドルにしてからさ」
翔太「どうやって女の子を口説くのか是非教えて欲しいですね」
北斗「ちょっと向こうで話しましょう、女の子には聞かせられない事もあるし、リボンちゃんプロデューサーさん少し借りるよ」
p「おいおい、良いのか春香?」
春香「はい!ノロケ話聞かせてあげてください!」
翔太「じゃああっちで話をしよう」
残された冬馬と春香
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/05(火) 02:30:18.72 :yHQO1X6g0
春香「冬馬君先週はありがとう、これお礼に買ってきたの良かったら」
冬馬「交通安全の御守りか、まあ受け取っとく、そっちは大丈夫なのか?」
春香「心配してくれるんだ~?」
冬馬「そんなんじゃねえよ!万全の状態での765に勝たなきゃ意味ねーからだ!」
春香「実はまだ結構ツラい…やっと血が止まったぐらいかな、でも最高のステージを見せてあげる」
冬馬「ふん、でも俺は負けねーけどな」
春香「…冬馬君、私ズルい事言っちゃって良いかな?」
冬馬「なんだよ?」
私がいつかアイドル卒業していろんな事が思い出になって傷も綺麗に消えたら
またあのバイクに乗せてくれるかな?
そして冬馬君が暖かいヒトなのか冷たいヒトなのか
そばで確かめさせてください
終わり
春香「冬馬君先週はありがとう、これお礼に買ってきたの良かったら」
冬馬「交通安全の御守りか、まあ受け取っとく、そっちは大丈夫なのか?」
春香「心配してくれるんだ~?」
冬馬「そんなんじゃねえよ!万全の状態での765に勝たなきゃ意味ねーからだ!」
春香「実はまだ結構ツラい…やっと血が止まったぐらいかな、でも最高のステージを見せてあげる」
冬馬「ふん、でも俺は負けねーけどな」
春香「…冬馬君、私ズルい事言っちゃって良いかな?」
冬馬「なんだよ?」
私がいつかアイドル卒業していろんな事が思い出になって傷も綺麗に消えたら
またあのバイクに乗せてくれるかな?
そして冬馬君が暖かいヒトなのか冷たいヒトなのか
そばで確かめさせてください
終わり