1: ◆Q/CPYrUNA2:2018/07/31(火) 19:15:27.43 :I+zn5jfS0
勇太「十花さんのマネ楽しい!」 丹生谷「ふふっ、もうやめなさよ!」
中二病でも恋がしたい!SS
勇太「十花さんのマネ楽しい!」 丹生谷「ふふっ、もうやめなさよ!」
中二病でも恋がしたい!SS
2: ◆Q/CPYrUNA2:2018/07/31(火) 19:16:20.30 :I+zn5jfS0
部室
六花「あ!いった!」コロン!
勇太「大丈夫か六花!?」
六花「平気」
勇太「お凸見せて見ろよ」サワッ
六花「きゃっ/// うぅ……!」タタタタタタッ
勇太「なんだよあいつ!」
丹生谷「乙女だからね~。富樫君には分からないけど」
勇太「何バカにしてんだよ!」
丹生谷「ふふっ」
部室
六花「あ!いった!」コロン!
勇太「大丈夫か六花!?」
六花「平気」
勇太「お凸見せて見ろよ」サワッ
六花「きゃっ/// うぅ……!」タタタタタタッ
勇太「なんだよあいつ!」
丹生谷「乙女だからね~。富樫君には分からないけど」
勇太「何バカにしてんだよ!」
丹生谷「ふふっ」
3: ◆Q/CPYrUNA2:2018/07/31(火) 19:18:10.64 :I+zn5jfS0
勇太「お凸で思い出したけど、そういやあいつの猫のキメラの隠し飼いがバレて、
六花と十花さんの決闘戦術をこの目で見届けたの2年前だよな。懐かしい。
あれから六花の家族関係に踏み込んだんだっけ」
丹生谷「聞いたことある~。十花さん小鳥遊さんフルボッコでしょ。なぞのお玉で(笑い)」
勇太「なぞのお玉な(笑い) すらっとした足並みなのに、なんでいつも調理道具持ってんだか」
丹生谷「よね~。ねえ、ふふっ、これじゃ小鳥遊さんのシュバルツなんちゃらの傘常備してるのと同じじゃない~!!」
勇太「ぷーーーーーーーーーー!!!ははははははっ」
丹生谷「でしょーーー!真面目そうな雰囲気出して、実は組織に狙われるの想定してたりして!」
勇太「おい、富樫勇太。話がある お玉シャキーン!」
丹生谷「きゃははははははははははっ!!!!!反則!反則!!!!」
勇太「丹生谷、お前私に喧嘩を売るつもりか?私の趣味は……」
丹生谷「」ごくり……
勇太「おもしろ動画投稿サイトに投稿することだ!」
丹生谷「あははははははは!!!!!!なんで!!!なんでこんなの趣味にしてるの!!!?そして投稿するの!?
この動画アカウント作るときどんな顔してたの!!?」
勇太「私の趣味は……マヤの予言やUFO動画で興奮することだ!!!」カタカタカタカタ!
丹生谷「あははははは!!!中二病!小鳥遊さんとまるっきり同じ!!!同じ穴よ!!」
勇太「十花さんのマネ楽しい!」
丹生谷「ふふっ、もうやめなさよ!」
勇太「あの人イタリアで新婚してるから、会うの二十年後だろ!」
丹生谷「バチ当たるわよ!」
勇太「お凸で思い出したけど、そういやあいつの猫のキメラの隠し飼いがバレて、
六花と十花さんの決闘戦術をこの目で見届けたの2年前だよな。懐かしい。
あれから六花の家族関係に踏み込んだんだっけ」
丹生谷「聞いたことある~。十花さん小鳥遊さんフルボッコでしょ。なぞのお玉で(笑い)」
勇太「なぞのお玉な(笑い) すらっとした足並みなのに、なんでいつも調理道具持ってんだか」
丹生谷「よね~。ねえ、ふふっ、これじゃ小鳥遊さんのシュバルツなんちゃらの傘常備してるのと同じじゃない~!!」
勇太「ぷーーーーーーーーーー!!!ははははははっ」
丹生谷「でしょーーー!真面目そうな雰囲気出して、実は組織に狙われるの想定してたりして!」
勇太「おい、富樫勇太。話がある お玉シャキーン!」
丹生谷「きゃははははははははははっ!!!!!反則!反則!!!!」
勇太「丹生谷、お前私に喧嘩を売るつもりか?私の趣味は……」
丹生谷「」ごくり……
勇太「おもしろ動画投稿サイトに投稿することだ!」
丹生谷「あははははははは!!!!!!なんで!!!なんでこんなの趣味にしてるの!!!?そして投稿するの!?
この動画アカウント作るときどんな顔してたの!!?」
勇太「私の趣味は……マヤの予言やUFO動画で興奮することだ!!!」カタカタカタカタ!
丹生谷「あははははは!!!中二病!小鳥遊さんとまるっきり同じ!!!同じ穴よ!!」
勇太「十花さんのマネ楽しい!」
丹生谷「ふふっ、もうやめなさよ!」
勇太「あの人イタリアで新婚してるから、会うの二十年後だろ!」
丹生谷「バチ当たるわよ!」
4: ◆Q/CPYrUNA2:2018/07/31(火) 19:19:14.21 :I+zn5jfS0
夕食
勇太「ちゃんと食べろって!」
六花「トマト……怖い。邪王真眼の敵!」
勇太「六花。食べろ。いいから食べろ」お玉シャキーン
六花「ひっ!勇太がプリーステスの精神汚染を受けている!!」
勇太「食べろ」
六花「……」もぐもぐ
勇太「実はこういうの流行っているんだよ」
六花「管理局に頭を改造された?」
勇太「憐れむな!お前もやってみるか?」お玉貸し
六花「いつまで富樫をやっているつもりだ!
ダークフレイムマスターにならないなど情けないぞ!」カーン!
勇太「いって!!!!んなこと言わないだろ!」
夕食
勇太「ちゃんと食べろって!」
六花「トマト……怖い。邪王真眼の敵!」
勇太「六花。食べろ。いいから食べろ」お玉シャキーン
六花「ひっ!勇太がプリーステスの精神汚染を受けている!!」
勇太「食べろ」
六花「……」もぐもぐ
勇太「実はこういうの流行っているんだよ」
六花「管理局に頭を改造された?」
勇太「憐れむな!お前もやってみるか?」お玉貸し
六花「いつまで富樫をやっているつもりだ!
ダークフレイムマスターにならないなど情けないぞ!」カーン!
勇太「いって!!!!んなこと言わないだろ!」
5: ◆Q/CPYrUNA2:2018/07/31(火) 19:20:35.93 :I+zn5jfS0
部室
勇太「ただいま~」
くみん「あ、富樫勇太じゃないか。ずいぶん遅かったな」お玉シャキーン
勇太「くみん先輩!?キャラ崩壊してますよ!!?」
凸守「来たな勇太。ここで決着をつけようか」お玉シャキーン
勇太「凸守まで!?」
六花「富樫勇太。…………フルネームで呼ぶの恥ずかしい……」お玉シャキーン
勇太「りっか~無理しなくていいぞ」
丹生谷「富樫勇太。最近の進捗について教えてもらうか?」お玉シャキーン
勇太「なにそれ!!!?俺達にプライバシーはないのかよ!?」
凸守「あー、一人ダメだしするデスが全然似てないデスね、ニセサマー」
丹生谷「あ!?……そんなにチーズが食べたいのか!?」
凸守「でこーーーーーーーーー!!!!」
丹生谷「中坊、あ~ん」
凸守「プリーステスはそんな意地汚い精神持ってないのデス!」
丹生谷「覚悟はできてるか!あ、いった!」カーン!
凸守「はっ!プリーステスの能力コピーに負けるはずないデス!」
丹生谷「やったなー!」カンカンカンカン!
凸守「いい加減目を覚ませ!」カンカンカンカン!
勇太「こら、喧嘩するな!いって!あっ!」カーン!
くみん「へへっ」
勇太「も~くみん先輩まで乗らないでください」カーン!
くみん「いたいよ~」
六花「はああああああああ///」カーン!カーン!カーン!
勇太「いたいいたいたい!やめろ!!!」
六花「ゆうた!ゆうた!ゆうた!町中が不可視境界線の奴らに洗脳されている!」
勇太「遊びだから落ち着け」
六花「こ、これが偽物の風景である可能性も!」
勇太「安心しろ、味方だ」
六花「ゆうた……」
勇太「でも宿題させるには丁度いいな」
六花「 」
勇太「いたい!いたい!いたい!いたい!いたい!いたい!」
部室
勇太「ただいま~」
くみん「あ、富樫勇太じゃないか。ずいぶん遅かったな」お玉シャキーン
勇太「くみん先輩!?キャラ崩壊してますよ!!?」
凸守「来たな勇太。ここで決着をつけようか」お玉シャキーン
勇太「凸守まで!?」
六花「富樫勇太。…………フルネームで呼ぶの恥ずかしい……」お玉シャキーン
勇太「りっか~無理しなくていいぞ」
丹生谷「富樫勇太。最近の進捗について教えてもらうか?」お玉シャキーン
勇太「なにそれ!!!?俺達にプライバシーはないのかよ!?」
凸守「あー、一人ダメだしするデスが全然似てないデスね、ニセサマー」
丹生谷「あ!?……そんなにチーズが食べたいのか!?」
凸守「でこーーーーーーーーー!!!!」
丹生谷「中坊、あ~ん」
凸守「プリーステスはそんな意地汚い精神持ってないのデス!」
丹生谷「覚悟はできてるか!あ、いった!」カーン!
凸守「はっ!プリーステスの能力コピーに負けるはずないデス!」
丹生谷「やったなー!」カンカンカンカン!
凸守「いい加減目を覚ませ!」カンカンカンカン!
勇太「こら、喧嘩するな!いって!あっ!」カーン!
くみん「へへっ」
勇太「も~くみん先輩まで乗らないでください」カーン!
くみん「いたいよ~」
六花「はああああああああ///」カーン!カーン!カーン!
勇太「いたいいたいたい!やめろ!!!」
六花「ゆうた!ゆうた!ゆうた!町中が不可視境界線の奴らに洗脳されている!」
勇太「遊びだから落ち着け」
六花「こ、これが偽物の風景である可能性も!」
勇太「安心しろ、味方だ」
六花「ゆうた……」
勇太「でも宿題させるには丁度いいな」
六花「 」
勇太「いたい!いたい!いたい!いたい!いたい!いたい!」
6: ◆Q/CPYrUNA2:2018/07/31(火) 19:21:37.37 :I+zn5jfS0
夜 富樫家
夢葉「書けたわ」
勇太「すまん……できちゃったんだよ」
夢葉「なんで。信じてたのに、ゆうちゃんのことなら、期待したのに。
まさかゆうちゃんに、隠し子がいたなんて!!!!!!!!」
勇太「あの、辛辣すぎるからやめない?」
夢葉「ぶーーーー!!!!これが楽しいの!続けて!」
勇太「これは僕が長年育ててきた子供なんだ。
金ならいくらでも払う。もうお前には、興味はない。って言えるかー!」
六花「……!!! ゆうたぁ……!!! ああ……」
勇太「マジなリアクションすんな!!!」
夜 富樫家
夢葉「書けたわ」
勇太「すまん……できちゃったんだよ」
夢葉「なんで。信じてたのに、ゆうちゃんのことなら、期待したのに。
まさかゆうちゃんに、隠し子がいたなんて!!!!!!!!」
勇太「あの、辛辣すぎるからやめない?」
夢葉「ぶーーーー!!!!これが楽しいの!続けて!」
勇太「これは僕が長年育ててきた子供なんだ。
金ならいくらでも払う。もうお前には、興味はない。って言えるかー!」
六花「……!!! ゆうたぁ……!!! ああ……」
勇太「マジなリアクションすんな!!!」
7: ◆Q/CPYrUNA2:2018/07/31(火) 19:24:19.37 :I+zn5jfS0
六花「夢葉しっしっ」
勇太「人に向かってハエ呼ばわりすることないだろ」
六花「ねえ。お姉ちゃん、好き?」
勇太「え、いや……」
六花「……。あーよかった。伏線回収かと思った」
勇太「小説の見過ぎです!!!」
六花「最近、お姉ちゃん流行ったの誰のせい?」
勇太「……」
六花「一つ気がかりなことがあるの」
勇太「?」
六花「私とお姉ちゃんで敵の本拠地“実家”に行って取り返し付かなくなったことがあった」
勇太「ああ、覚醒して六花を迎えに福井まで自転車で行ったあれか」
六花「そのときにね、お姉ちゃんと最後の別れを告げる機会があったの。たぶん地理的に無理して来た」
六花「普通になった私の顔を見て、ありがとう、って言ってくれた。
初めて私の警戒心は溶けた気がして、その抱きついた感触が忘れられない……」
六花「お姉ちゃん。もしかして寂しかったのかな……。今頃だけどね」
勇太「だろうな……。そりゃ姉だから。遠く離れた妹の世話なんかしないはずない」
六花「うん…」
勇太「わざわざ俺の家の4階に新居つくったりしないはずない」
六花「ゆうた……」
勇太「きっと遠くから見守っているんじゃないのか?
いつも齟齬とプライドで超えられないだけで。それが十花さんなのかも」
六花「うぅぅ……ゆうたぁ……!」ダキッ
勇太「よしよし!十花さんは嫌なやつじゃないから!地球の裏からずっとお前を守ってくれる!」ギュッ
六花「私……謝りたい!プリーステスでの敵は同じだけど、その分一緒にしなかったことも多いから!!!」
勇太「ああ!いつか会ったらそんな機会つくろうな!!!」
六花「私は…恵まれてた!何かで恩返ししたい!!!この気持ち、熱くて抑えられない!!!
会いたい!お姉ちゃんに!!!抱いてほしい!!!遊びたい!」
勇太「うん!お姉ちゃん六花のこと大好きだからな!絶対分かってくれるからな!」
六花「ゆうたぁ!!!」
六花「夢葉しっしっ」
勇太「人に向かってハエ呼ばわりすることないだろ」
六花「ねえ。お姉ちゃん、好き?」
勇太「え、いや……」
六花「……。あーよかった。伏線回収かと思った」
勇太「小説の見過ぎです!!!」
六花「最近、お姉ちゃん流行ったの誰のせい?」
勇太「……」
六花「一つ気がかりなことがあるの」
勇太「?」
六花「私とお姉ちゃんで敵の本拠地“実家”に行って取り返し付かなくなったことがあった」
勇太「ああ、覚醒して六花を迎えに福井まで自転車で行ったあれか」
六花「そのときにね、お姉ちゃんと最後の別れを告げる機会があったの。たぶん地理的に無理して来た」
六花「普通になった私の顔を見て、ありがとう、って言ってくれた。
初めて私の警戒心は溶けた気がして、その抱きついた感触が忘れられない……」
六花「お姉ちゃん。もしかして寂しかったのかな……。今頃だけどね」
勇太「だろうな……。そりゃ姉だから。遠く離れた妹の世話なんかしないはずない」
六花「うん…」
勇太「わざわざ俺の家の4階に新居つくったりしないはずない」
六花「ゆうた……」
勇太「きっと遠くから見守っているんじゃないのか?
いつも齟齬とプライドで超えられないだけで。それが十花さんなのかも」
六花「うぅぅ……ゆうたぁ……!」ダキッ
勇太「よしよし!十花さんは嫌なやつじゃないから!地球の裏からずっとお前を守ってくれる!」ギュッ
六花「私……謝りたい!プリーステスでの敵は同じだけど、その分一緒にしなかったことも多いから!!!」
勇太「ああ!いつか会ったらそんな機会つくろうな!!!」
六花「私は…恵まれてた!何かで恩返ししたい!!!この気持ち、熱くて抑えられない!!!
会いたい!お姉ちゃんに!!!抱いてほしい!!!遊びたい!」
勇太「うん!お姉ちゃん六花のこと大好きだからな!絶対分かってくれるからな!」
六花「ゆうたぁ!!!」
8: ◆Q/CPYrUNA2:2018/07/31(火) 19:27:03.34 :I+zn5jfS0
勇太「そうだ!イタリアにいても文章ぐらいは送れるんじゃないのか?」
六花「メール?」
勇太「ちょっとこの前のテストの最高記録だせよ」
六花「ダメ!それは……無理。家宝!
(ゆうたに盛大に喜ばれて抱かれたあのころを公開するのが恥ずかしい///)」
勇太「家宝だから見せるんだろ!早く出せ!」
六花「……はい。幻の70点」
勇太「初の70点。じゃ、スマホに撮るぞ。六花、近くに」
六花「……///
(こんなに近くだと顔も服の匂いも近くて、邪王真眼の正気がフラフラしちゃう!!!)」ドキドキドキドキ
勇太「撮るぞ。70点取りましたー!いえーい!りっか。ポーズは?」肩ギュッ
六花「いえーい!ひひっ///」ギューーーーーー パシャ
勇太「……上手くできてるな。 タイトルは」ポチポチポチ 送信
中二病とバカ(→)と テスト(70)
六花「バカって私―!?ひどくないー!?」
勇太「中二病もあるぞ。感謝しろ」
六花「ひどーいゆうた!!!これは契約者として不履行!!!」
六花「中二病とバカ(←←)とテスト(70)と召喚(DFM) 獣“け だ も の”」
六花「のほうがよっぽど合う…」ぶつぶつ
勇太「なんだとー!!!」
六花「あああゆうた!!!シュバルツゼクスプロトタイプマークツー!」
勇太「やっぱり金輪際許さん!!!」グリグリグリグリ!!!
勇太「そうだ!イタリアにいても文章ぐらいは送れるんじゃないのか?」
六花「メール?」
勇太「ちょっとこの前のテストの最高記録だせよ」
六花「ダメ!それは……無理。家宝!
(ゆうたに盛大に喜ばれて抱かれたあのころを公開するのが恥ずかしい///)」
勇太「家宝だから見せるんだろ!早く出せ!」
六花「……はい。幻の70点」
勇太「初の70点。じゃ、スマホに撮るぞ。六花、近くに」
六花「……///
(こんなに近くだと顔も服の匂いも近くて、邪王真眼の正気がフラフラしちゃう!!!)」ドキドキドキドキ
勇太「撮るぞ。70点取りましたー!いえーい!りっか。ポーズは?」肩ギュッ
六花「いえーい!ひひっ///」ギューーーーーー パシャ
勇太「……上手くできてるな。 タイトルは」ポチポチポチ 送信
中二病とバカ(→)と テスト(70)
六花「バカって私―!?ひどくないー!?」
勇太「中二病もあるぞ。感謝しろ」
六花「ひどーいゆうた!!!これは契約者として不履行!!!」
六花「中二病とバカ(←←)とテスト(70)と召喚(DFM) 獣“け だ も の”」
六花「のほうがよっぽど合う…」ぶつぶつ
勇太「なんだとー!!!」
六花「あああゆうた!!!シュバルツゼクスプロトタイプマークツー!」
勇太「やっぱり金輪際許さん!!!」グリグリグリグリ!!!
9: ◆Q/CPYrUNA2:2018/07/31(火) 19:28:34.78 :I+zn5jfS0
昼 部室
丹生谷「凸守、折り入って話がある。貴様に死んでほしいのだが」お玉シャキーン
凸守「ふんっ。無駄なことを」お玉シャキーン
くみん「見て見て十花さんの髪型にしてみたよ!」
勇太「町中十花さんフェスティバルだな。でもやめろよ。十花さん風に言うと」
丹生谷「あ……」
凸守「あ……」
六花「……」
勇太「さもないと、大変な目にあうぞ」
勇太「え、何黙ってんだ? え……」
十花「富樫勇太」
勇太「え、え、ええ……」
ギュッ
十花「そんなに私を好きでいてくれてありがとな」
勇太「え……」
六花「な……/// な……///
なああああああああああああああああああああ!!!」
昼 部室
丹生谷「凸守、折り入って話がある。貴様に死んでほしいのだが」お玉シャキーン
凸守「ふんっ。無駄なことを」お玉シャキーン
くみん「見て見て十花さんの髪型にしてみたよ!」
勇太「町中十花さんフェスティバルだな。でもやめろよ。十花さん風に言うと」
丹生谷「あ……」
凸守「あ……」
六花「……」
勇太「さもないと、大変な目にあうぞ」
勇太「え、何黙ってんだ? え……」
十花「富樫勇太」
勇太「え、え、ええ……」
ギュッ
十花「そんなに私を好きでいてくれてありがとな」
勇太「え……」
六花「な……/// な……///
なああああああああああああああああああああ!!!」
10: ◆Q/CPYrUNA2:2018/07/31(火) 19:29:27.27 :I+zn5jfS0
スマホ ピカッ
「中二病とバカ(→)と テスト(70)」
十花「相変わらず仲のいい二人だ」
十花「中二病か……」
十花「お前は仲間に囲まれて幸せそうだな」
十花「はああああああああああああああ!!!!!!」
十花「爆ぜろリアル!弾けろシナプス!
バニッシュメント・ディス・ワールド!!!」
十花「ふふっ。バカらしい」
END
スマホ ピカッ
「中二病とバカ(→)と テスト(70)」
十花「相変わらず仲のいい二人だ」
十花「中二病か……」
十花「お前は仲間に囲まれて幸せそうだな」
十花「はああああああああああああああ!!!!!!」
十花「爆ぜろリアル!弾けろシナプス!
バニッシュメント・ディス・ワールド!!!」
十花「ふふっ。バカらしい」
END