1:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:25:19 :f79GQcms
花丸「陰茎」
善子「……………………」
花丸「陰茎」
善子「……………………」
2:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:27:29 :f79GQcms
花丸「どうしたの急に」
善子「うん……リリーが………いや、なんでもない」
花丸「あ、そう」カキカキ
善子「…………」
花丸「…………」カキカキ……ピタ
善子「…………」
花丸「おちんちんって言った方が良かった?」
善子「っ/////」ガタッ
花丸「どうしたの急に」
善子「うん……リリーが………いや、なんでもない」
花丸「あ、そう」カキカキ
善子「…………」
花丸「…………」カキカキ……ピタ
善子「…………」
花丸「おちんちんって言った方が良かった?」
善子「っ/////」ガタッ
3:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:28:02 :f79GQcms
善子「あんた……よくそんなこと恥ずかしげもなく………/////」
花丸「別に何とも思わないもん」
善子「あ、そう……」
花丸「ずら」
善子「……………」
善子「あんた……よくそんなこと恥ずかしげもなく………/////」
花丸「別に何とも思わないもん」
善子「あ、そう……」
花丸「ずら」
善子「……………」
4:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:28:39 :f79GQcms
善子「どうにかしてずら丸を恥ずかしがらせたい」
花丸「声に出てるよ」
善子「いいのよ、最終的には頼み込むから」
花丸「頼まれて恥ずかしがれる人はいないと思うずら……」
善子「花丸………ちょっと服脱いで」
花丸「いいよ」ぬぎぬぎ
善子「!!?!!!??」
善子「どうにかしてずら丸を恥ずかしがらせたい」
花丸「声に出てるよ」
善子「いいのよ、最終的には頼み込むから」
花丸「頼まれて恥ずかしがれる人はいないと思うずら……」
善子「花丸………ちょっと服脱いで」
花丸「いいよ」ぬぎぬぎ
善子「!!?!!!??」
5:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:29:26 :f79GQcms
花丸「はい」
善子「う、うわ……綺麗……」
花丸「そうかな?」
善子「何とも思わないの……?」
花丸「別に」
善子「恥ずかしくないの……?」
花丸「だって善子ちゃんしかいないし」
善子「………なんかムカッとする」
花丸「そう」
花丸「はい」
善子「う、うわ……綺麗……」
花丸「そうかな?」
善子「何とも思わないの……?」
花丸「別に」
善子「恥ずかしくないの……?」
花丸「だって善子ちゃんしかいないし」
善子「………なんかムカッとする」
花丸「そう」
6:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:30:21 :f79GQcms
花丸「………」カキカキ
善子「そ、そのまま書くんだ……///」
花丸「まぁ、遅れると悪いし……」
善子「………ずら丸って羞恥心とか鈍い子なの?」
花丸「そんなことはないと思うずら」
善子「いや……だって……えぇ?全裸で歌詞書いてるのよ…… ?」
花丸「うん」
善子「ほんとになんも思わないの……?」
花丸「うん」
善子「あっそう……」
花丸「………」カキカキ
善子「そ、そのまま書くんだ……///」
花丸「まぁ、遅れると悪いし……」
善子「………ずら丸って羞恥心とか鈍い子なの?」
花丸「そんなことはないと思うずら」
善子「いや……だって……えぇ?全裸で歌詞書いてるのよ…… ?」
花丸「うん」
善子「ほんとになんも思わないの……?」
花丸「うん」
善子「あっそう……」
7:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:30:53 :f79GQcms
善子「…………………あ、あのさぁァ↑↑」
花丸「なに?」
善子「ちょ、ちょっと抱きついt」
鞠莉「シャイニィィィ!!!☆」ガラガラッ
善子「うぎゃぁぁぁぁぁッッッ!!!!!」
花丸「きゃあっ!?」
善子「…………………あ、あのさぁァ↑↑」
花丸「なに?」
善子「ちょ、ちょっと抱きついt」
鞠莉「シャイニィィィ!!!☆」ガラガラッ
善子「うぎゃぁぁぁぁぁッッッ!!!!!」
花丸「きゃあっ!?」
8:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:31:37 :f79GQcms
鞠莉「作詞は進ん………で……る…………」
花丸「あ、ど、どうも……」ゼンラー
鞠莉「えっ………………………………と」
善子「鞠莉さん!!お願いします!!お願いしますから出てってくらはい!!」
鞠莉「なんで裸なの……?」
花丸「だって……善子ちゃんが脱げって……」
善子「ずら丸ァァァァァァ!!!!!!!!!」
鞠莉「作詞は進ん………で……る…………」
花丸「あ、ど、どうも……」ゼンラー
鞠莉「えっ………………………………と」
善子「鞠莉さん!!お願いします!!お願いしますから出てってくらはい!!」
鞠莉「なんで裸なの……?」
花丸「だって……善子ちゃんが脱げって……」
善子「ずら丸ァァァァァァ!!!!!!!!!」
9:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:32:10 :f79GQcms
鞠莉「あ………そうなんスネ……お邪魔しました………」
善子「ま、待って!!待ってマリー!!」ガシッ
鞠莉「きゃあっ!やっ……だ……触らない……でっ!!」ブン
善子「あ゛ひっ」
鞠莉「あ………………いや……その…………ごめんなさい……でも、その…………ほんとにごめんなさい」ダッ
善子「」
鞠莉「あ………そうなんスネ……お邪魔しました………」
善子「ま、待って!!待ってマリー!!」ガシッ
鞠莉「きゃあっ!やっ……だ……触らない……でっ!!」ブン
善子「あ゛ひっ」
鞠莉「あ………………いや……その…………ごめんなさい……でも、その…………ほんとにごめんなさい」ダッ
善子「」
10:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:33:06 :f79GQcms
花丸「どんまいずら」
善子「あんたが余計なこと言わなきゃよかったんでしょぉぉぉええええ!!!!!」
花丸「いや、そもそもなんで脱がせっぱなしだったの」
善子「あ……そうね……そうか……あぁ……はぁ」
花丸「…………」カキカキ
善子「いやっ……とりあえず服着なさいよ……また誤解されたらたまったもんじゃないわ」
花丸「誤解も何も真実なんだけどなぁ」ファサ
花丸「どんまいずら」
善子「あんたが余計なこと言わなきゃよかったんでしょぉぉぉええええ!!!!!」
花丸「いや、そもそもなんで脱がせっぱなしだったの」
善子「あ……そうね……そうか……あぁ……はぁ」
花丸「…………」カキカキ
善子「いやっ……とりあえず服着なさいよ……また誤解されたらたまったもんじゃないわ」
花丸「誤解も何も真実なんだけどなぁ」ファサ
11:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:33:49 :f79GQcms
善子「はぁ……」
花丸「………」カキカキ
善子「………………」
花丸「鞠莉ちゃんってあんな顔するんだね」
善子「うん……」
花丸「声とかもう、嫌悪しきってないと出ない声だったずら」
善子「うん………」
花丸「鞠莉ちゃんの事だから、今頃みんなに知れ渡ってるんだろうなぁ」
善子「はぁ……」
花丸「………」カキカキ
善子「………………」
花丸「鞠莉ちゃんってあんな顔するんだね」
善子「うん……」
花丸「声とかもう、嫌悪しきってないと出ない声だったずら」
善子「うん………」
花丸「鞠莉ちゃんの事だから、今頃みんなに知れ渡ってるんだろうなぁ」
12:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:34:19 :f79GQcms
善子「うん……………え゛」
花丸「らいん の通知がやばいずら」ブーブーブー
善子「ウッソ………うわ本当だ………ほとんどリリーとダイヤさんと果南さんからだけど……これ絶対殺される奴だ……AZALEAの御両親に……」
花丸「骨は拾ってやるずら」
善子「助けて……」
花丸「おらにはむりだよ」
善子「だよなぁァァァ………」
善子「うん……………え゛」
花丸「らいん の通知がやばいずら」ブーブーブー
善子「ウッソ………うわ本当だ………ほとんどリリーとダイヤさんと果南さんからだけど……これ絶対殺される奴だ……AZALEAの御両親に……」
花丸「骨は拾ってやるずら」
善子「助けて……」
花丸「おらにはむりだよ」
善子「だよなぁァァァ………」
13:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:35:03 :f79GQcms
善子「……はぁーぁ。死ぬ前にずら丸の恥ずかしがるとこみたいなぁ」
花丸「だから、言われて恥ずかしがれる人なんてそうそう居ないって」
善子「えぇ?じゃあどうしたら恥ずかしがるのよ。全裸になっても恥ずかしがらないでしょ?」
花丸「善子ちゃん以外の前だったら普通に恥ずかしがるよ」
善子「なんで私だと恥ずかしくないのよ」
花丸「ん……なんか、善子ちゃんになら別にいいかもって」
善子「……………!?」
善子「……はぁーぁ。死ぬ前にずら丸の恥ずかしがるとこみたいなぁ」
花丸「だから、言われて恥ずかしがれる人なんてそうそう居ないって」
善子「えぇ?じゃあどうしたら恥ずかしがるのよ。全裸になっても恥ずかしがらないでしょ?」
花丸「善子ちゃん以外の前だったら普通に恥ずかしがるよ」
善子「なんで私だと恥ずかしくないのよ」
花丸「ん……なんか、善子ちゃんになら別にいいかもって」
善子「……………!?」
14:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:35:36 :f79GQcms
花丸「なんでだろね」
善子「……あんた私のこと好きなの?」
花丸「?うん。好きだよ?」
善子「おっ……おっお、おっお………えっと、ルビィとどっちが好き?」
花丸「えー?そんなの比べらんないずら」
善子「あー、やっぱりそっちなのねん……」
花丸「?」
善子「いや。なんでもないのよ」
花丸「なんでだろね」
善子「……あんた私のこと好きなの?」
花丸「?うん。好きだよ?」
善子「おっ……おっお、おっお………えっと、ルビィとどっちが好き?」
花丸「えー?そんなの比べらんないずら」
善子「あー、やっぱりそっちなのねん……」
花丸「?」
善子「いや。なんでもないのよ」
15:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:36:28 :f79GQcms
善子「とりあえず脱がせていい?」
花丸「抜いだり着たりめんどくさいなぁ」
善子「でもほら!脱がせられるのは恥ずかしいかもしれないでしょ!」
花丸「何をムキになってるの……」
善子「こうなりゃもうとことんやるわ」
花丸「はぁ……どうぞ。おらの体、気の済むまで好きにすればいいずら」スッ
善子「おひぃーーっ!!……あんたさ、その発言がどれほどの破壊力を持ってるかわかってるの?下手すりゃ襲われても文句言えないわよ!」
花丸「おそうって……善子ちゃん女の子でしょ」
善子「……んまぁそうだけど!」スルスルッ
善子「とりあえず脱がせていい?」
花丸「抜いだり着たりめんどくさいなぁ」
善子「でもほら!脱がせられるのは恥ずかしいかもしれないでしょ!」
花丸「何をムキになってるの……」
善子「こうなりゃもうとことんやるわ」
花丸「はぁ……どうぞ。おらの体、気の済むまで好きにすればいいずら」スッ
善子「おひぃーーっ!!……あんたさ、その発言がどれほどの破壊力を持ってるかわかってるの?下手すりゃ襲われても文句言えないわよ!」
花丸「おそうって……善子ちゃん女の子でしょ」
善子「……んまぁそうだけど!」スルスルッ
16:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:37:27 :f79GQcms
花丸「……脱がされても自分で脱ぐのと変わんないと思うんだけどなぁ」
善子「なんかそういうムードになったりするかもしれないじゃない」ファサッ
花丸「こんな状況じゃムードもへったくれもないずら」
善子「はいっ!全裸!」
花丸「だからなんずら」
善子「………うーん、ハラショー」
花丸「善子ちゃんが使うの?」
花丸「……脱がされても自分で脱ぐのと変わんないと思うんだけどなぁ」
善子「なんかそういうムードになったりするかもしれないじゃない」ファサッ
花丸「こんな状況じゃムードもへったくれもないずら」
善子「はいっ!全裸!」
花丸「だからなんずら」
善子「………うーん、ハラショー」
花丸「善子ちゃんが使うの?」
17:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:38:07 :f79GQcms
善子「………ずら丸っ」ギュッ
花丸「うぉ……なに?」
善子「……ずら丸の裸みてたら、抱きつきたくなっちゃった」
花丸「ん?それはマルが太ってると暗に示したいのかな?」
善子「そういう訳じゃ……」
花丸「………あったかいね、善子ちゃん」ギュ
善子「おふっ……そ、そう?」
善子「………ずら丸っ」ギュッ
花丸「うぉ……なに?」
善子「……ずら丸の裸みてたら、抱きつきたくなっちゃった」
花丸「ん?それはマルが太ってると暗に示したいのかな?」
善子「そういう訳じゃ……」
花丸「………あったかいね、善子ちゃん」ギュ
善子「おふっ……そ、そう?」
18:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:38:40 :f79GQcms
花丸「……あれ?なんか興奮してない?」
善子「してっ……してないから!」
花丸「でも心臓がすごいことになってるよ?」
善子「てっ!天界からの呪いよ!」
花丸「そう?ほんとに?」
善子「…………すみません興奮してます」
花丸「え?なんで?」
善子「えっ」
花丸「……あれ?なんか興奮してない?」
善子「してっ……してないから!」
花丸「でも心臓がすごいことになってるよ?」
善子「てっ!天界からの呪いよ!」
花丸「そう?ほんとに?」
善子「…………すみません興奮してます」
花丸「え?なんで?」
善子「えっ」
19:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:39:31 :f79GQcms
花丸「だって……おかしくない?友達と抱き合って興奮する?」
善子「あんた全裸でしょ!」
花丸「全裸だからと言ってもさ……興奮はしないんじゃないかな?」
善子「………そう、かしら」
花丸「……ホントはなんか心臓の病気なんでしょ」
善子「………………は?」
花丸「だからおかしいんでしょ?ね?死ぬ前にに好き放題やりたかったんだよね?」
善子「ちがっ………はい?全然違いますけど!?」
花丸「だって……おかしくない?友達と抱き合って興奮する?」
善子「あんた全裸でしょ!」
花丸「全裸だからと言ってもさ……興奮はしないんじゃないかな?」
善子「………そう、かしら」
花丸「……ホントはなんか心臓の病気なんでしょ」
善子「………………は?」
花丸「だからおかしいんでしょ?ね?死ぬ前にに好き放題やりたかったんだよね?」
善子「ちがっ………はい?全然違いますけど!?」
20:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:40:03 :f79GQcms
花丸「いいんだよ……隠さなくて。おらは誰にも言わないずら」
善子「だからっ………はぁぁぁぁ。もうこの際だからハッキリ言うわ」
花丸「え?」
善子「私はあんたを友達として見れてないのよ」
花丸「……………ふ、ふーん」
善子「あ、違う違う。そういう事じゃなくてさ……好きなのよ、あんたが」
花丸「………?」
善子「言い換えれば愛してるの。恋人にしたいの。果ては結婚したいの」
花丸「……………は?」
花丸「いいんだよ……隠さなくて。おらは誰にも言わないずら」
善子「だからっ………はぁぁぁぁ。もうこの際だからハッキリ言うわ」
花丸「え?」
善子「私はあんたを友達として見れてないのよ」
花丸「……………ふ、ふーん」
善子「あ、違う違う。そういう事じゃなくてさ……好きなのよ、あんたが」
花丸「………?」
善子「言い換えれば愛してるの。恋人にしたいの。果ては結婚したいの」
花丸「……………は?」
21:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:40:46 :f79GQcms
善子「っあ……ぁあ……言っちゃった……言っちゃったよ……あーあもう」
花丸「ぅえぇ?……き、気ん持ち悪いじゅらぁぁ……」
善子「ん゛ぇ゛っぐ゛っぉっお゛」ビグンッ
花丸「流石に冗談でもキツいよ……」
善子「じょっ……!!?冗談なんかじゃないわよッ!!!」バァンッ!!
花丸「きゃっ?!び、びっくりするからやめてほしいずら……」
善子「っあ……ぁあ……言っちゃった……言っちゃったよ……あーあもう」
花丸「ぅえぇ?……き、気ん持ち悪いじゅらぁぁ……」
善子「ん゛ぇ゛っぐ゛っぉっお゛」ビグンッ
花丸「流石に冗談でもキツいよ……」
善子「じょっ……!!?冗談なんかじゃないわよッ!!!」バァンッ!!
花丸「きゃっ?!び、びっくりするからやめてほしいずら……」
22:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:41:17 :f79GQcms
善子「そんなことどうでもいいわよ!私は本気なの!!本気であんたを愛してるの!!」
花丸「いやいや……絶対おらを恥ずかしがらせようとしてるだけでしょ」
善子「ちがう!」
花丸「あははは、言葉ではなんとでも言えるずらよ」
善子「ッ~……あんたってやつはもう」グイッ
花丸「ぅえっ……ちょ、なに……」ガタッ
善子「……………ぅ」
花丸「?苦しいから離してほしいずら」
善子「……い、今からするのは……ノーカンにしてくれて構わないから」
花丸「はえ?」
善子「そんなことどうでもいいわよ!私は本気なの!!本気であんたを愛してるの!!」
花丸「いやいや……絶対おらを恥ずかしがらせようとしてるだけでしょ」
善子「ちがう!」
花丸「あははは、言葉ではなんとでも言えるずらよ」
善子「ッ~……あんたってやつはもう」グイッ
花丸「ぅえっ……ちょ、なに……」ガタッ
善子「……………ぅ」
花丸「?苦しいから離してほしいずら」
善子「……い、今からするのは……ノーカンにしてくれて構わないから」
花丸「はえ?」
23:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:42:09 :f79GQcms
善子「ちゅっ」
花丸「ん……」
善子「………………っあぁもう……私ってホント……最悪ね……」
花丸「………………?……???……?……?」
善子「……これでわかったでしょ」
花丸「な……に、が?」
善子「私が本気だってこと」
善子「ちゅっ」
花丸「ん……」
善子「………………っあぁもう……私ってホント……最悪ね……」
花丸「………………?……???……?……?」
善子「……これでわかったでしょ」
花丸「な……に、が?」
善子「私が本気だってこと」
24:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:42:49 :f79GQcms
善子「……は、はは……なによ、意外と簡単だったわね」
花丸「……なにが」
善子「あんたの恥ずかしがる顔、見ること」
花丸「へっ//////」
善子「……は、はは……なによ、意外と簡単だったわね」
花丸「……なにが」
善子「あんたの恥ずかしがる顔、見ること」
花丸「へっ//////」
25:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:43:37 :f79GQcms
善子「あんた、初めて見る顔してるわ」
花丸「や、やだ……みないでぇ……//////」
善子「あ、こら。隠さないでよ」
花丸「やだよっ……恥ずかしいもん!」
善子「私に対してならなんにも恥ずかしくないんじゃなかったの!」グイグイッ
花丸「きゃあ!や、やめっ………!やめるずらっ!!」
善子「あんたの力で勝てるわけないでしょって!!」グイッ
花丸「ひぇぇ……////////」ウルウル
善子「っ……」ドキッ
善子「あんた、初めて見る顔してるわ」
花丸「や、やだ……みないでぇ……//////」
善子「あ、こら。隠さないでよ」
花丸「やだよっ……恥ずかしいもん!」
善子「私に対してならなんにも恥ずかしくないんじゃなかったの!」グイグイッ
花丸「きゃあ!や、やめっ………!やめるずらっ!!」
善子「あんたの力で勝てるわけないでしょって!!」グイッ
花丸「ひぇぇ……////////」ウルウル
善子「っ……」ドキッ
26:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:44:25 :f79GQcms
花丸「ひ、ひどい……ひどいよ……//////」グス
善子「ぁ……あ、ぅ、ごめんなさい」
花丸「ぅ……」
善子「…………」
花丸「…………」
善子「ねぇ」
花丸「……なに」
善子「返事、聞かせて欲しいんだけど」
花丸「ひ、ひどい……ひどいよ……//////」グス
善子「ぁ……あ、ぅ、ごめんなさい」
花丸「ぅ……」
善子「…………」
花丸「…………」
善子「ねぇ」
花丸「……なに」
善子「返事、聞かせて欲しいんだけど」
27:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:45:10 :f79GQcms
花丸「なんの」
善子「わかんないの?」
花丸「わからんずら」
善子「あのね、もうわかってると思うけど。ずら丸のことが好きなの。恋人になって欲しいの。結婚したいの」
花丸「っ~~ッあ゛っ……ぐぅ~~~////////////」(悶絶)
善子「ぅふっ……そ、それでっ!あんたはどうなの!ってこと!!」
花丸「………どうってなんずら」
善子「だぁから!!恋人になってくれるの!?」
花丸「…………」
善子「……え、ウソ、もしかしてダメ……?」
花丸「なんの」
善子「わかんないの?」
花丸「わからんずら」
善子「あのね、もうわかってると思うけど。ずら丸のことが好きなの。恋人になって欲しいの。結婚したいの」
花丸「っ~~ッあ゛っ……ぐぅ~~~////////////」(悶絶)
善子「ぅふっ……そ、それでっ!あんたはどうなの!ってこと!!」
花丸「………どうってなんずら」
善子「だぁから!!恋人になってくれるの!?」
花丸「…………」
善子「……え、ウソ、もしかしてダメ……?」
28:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:45:57 :f79GQcms
花丸「……ダメ、じゃ、ない、けど」
善子「じゃあおっけー!?」
花丸「ぅ……//////」
善子「っあ!どっちよぉ」
花丸「……じゃあ聞きたいんだけど」
善子「!なになに!?」
花丸「恋人になっても、善子ちゃんはこれまで通りでいてくれる?」
善子「っ…………」
花丸「……ダメ、じゃ、ない、けど」
善子「じゃあおっけー!?」
花丸「ぅ……//////」
善子「っあ!どっちよぉ」
花丸「……じゃあ聞きたいんだけど」
善子「!なになに!?」
花丸「恋人になっても、善子ちゃんはこれまで通りでいてくれる?」
善子「っ…………」
29:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:47:03 :f79GQcms
花丸「おらは……この関係が崩れるのが嫌なの。恋人になっていつも通りでいられなくなるくらいなら、友達のままがいい」
善子「……ハッキリ言うわ」
花丸「うん」
善子「無理よ。恋人になったずら丸は……多分、もっと魅力的になるから」
花丸「またっ!……恥ずかしげもなくそんなことをっ……//////」
善子「でも約束する。恋人になってくれたら、これまで以上に大切にする。あんたの不安をかき消すぐらい幸せにしてあげる」
花丸「……………」
善子「……だからお願い」キュ
花丸「!」
花丸「おらは……この関係が崩れるのが嫌なの。恋人になっていつも通りでいられなくなるくらいなら、友達のままがいい」
善子「……ハッキリ言うわ」
花丸「うん」
善子「無理よ。恋人になったずら丸は……多分、もっと魅力的になるから」
花丸「またっ!……恥ずかしげもなくそんなことをっ……//////」
善子「でも約束する。恋人になってくれたら、これまで以上に大切にする。あんたの不安をかき消すぐらい幸せにしてあげる」
花丸「……………」
善子「……だからお願い」キュ
花丸「!」
30:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:47:36 :f79GQcms
善子「私の……恋人になってください」
花丸「………はいっ」
善子「私の……恋人になってください」
花丸「………はいっ」
31:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:48:07 :f79GQcms
善子「―――ッ!!!!」
花丸「ぅ///////」
善子「ま、ま、マジ?ほんとに!?」
花丸「//////」コクリ
善子「ぅあッ………!!やった!やっっっ……た……う~~~~!!」ドタドタ
花丸「そ、そんなにうれしいずら?」
善子「こんなっ……!こんな身体だけじゃ表せないくらい嬉しいわよ!!」
花丸「そっか……えへ、そっか。そっか!」
善子「―――ッ!!!!」
花丸「ぅ///////」
善子「ま、ま、マジ?ほんとに!?」
花丸「//////」コクリ
善子「ぅあッ………!!やった!やっっっ……た……う~~~~!!」ドタドタ
花丸「そ、そんなにうれしいずら?」
善子「こんなっ……!こんな身体だけじゃ表せないくらい嬉しいわよ!!」
花丸「そっか……えへ、そっか。そっか!」
32:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:49:13 :f79GQcms
善子「……ね、もう1回……キスしていい?」
花丸「はっ///!?な、なんで!?」
善子「さっきのはノーカンでいいって言ったけど……今度はしっかり、ずら丸とキスがしたい」
花丸「……わ、わかった……ずら」
善子「………ずらまる……」
花丸「……ぁの……」
善子「は、はいっ」
花丸「どうせなら……は、は………花丸っ!て……ょ、んでほしいずら……////////////」
善子「~~!!!!はなまるっ!!」
花丸「は、は、はひっ」
善子「……ね、もう1回……キスしていい?」
花丸「はっ///!?な、なんで!?」
善子「さっきのはノーカンでいいって言ったけど……今度はしっかり、ずら丸とキスがしたい」
花丸「……わ、わかった……ずら」
善子「………ずらまる……」
花丸「……ぁの……」
善子「は、はいっ」
花丸「どうせなら……は、は………花丸っ!て……ょ、んでほしいずら……////////////」
善子「~~!!!!はなまるっ!!」
花丸「は、は、はひっ」
33:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:49:47 :f79GQcms
善子「花丸花丸花丸ぅぅぅう!!!!」ギュ~~
花丸「ふあっ//////」
善子「もう一生離さないから……!花丸っ!!」
花丸「うんっ……善子ちゃん」
善子「……目、閉じて。花丸」
花丸「!………」
善子「ふっ……ぁ……!ぐ……」(静かな悶絶)
善子「花丸花丸花丸ぅぅぅう!!!!」ギュ~~
花丸「ふあっ//////」
善子「もう一生離さないから……!花丸っ!!」
花丸「うんっ……善子ちゃん」
善子「……目、閉じて。花丸」
花丸「!………」
善子「ふっ……ぁ……!ぐ……」(静かな悶絶)
34:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:50:21 :f79GQcms
善子「………」スッ
花丸「ひゃ」ピクッ
善子「…………………………」ドキドキドキドキ
花丸「…………………………」ドキドキドキドキ
善子「………」スッ
花丸「ひゃ」ピクッ
善子「…………………………」ドキドキドキドキ
花丸「…………………………」ドキドキドキドキ
35:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:51:12 :f79GQcms
バコンッ!!!
善子「ひぃぃぃぃぃぃいい!!!!!!」
花丸「きゃぁぁぁぁぁああ!!!!!!」
果南「………………」
善子「かっ、かっ!か、か、かっ!!かっ!!!!!」
ダイヤ「……………善子さん」
善子「だっ!だぁっ、だ、だ!!」
ダイヤ「覚悟は出来てるんでしょう?」
善子「なっ、なにっ、が!?」
果南「ほれ、手ェだしな」
善子「ひっ!?」
バコンッ!!!
善子「ひぃぃぃぃぃぃいい!!!!!!」
花丸「きゃぁぁぁぁぁああ!!!!!!」
果南「………………」
善子「かっ、かっ!か、か、かっ!!かっ!!!!!」
ダイヤ「……………善子さん」
善子「だっ!だぁっ、だ、だ!!」
ダイヤ「覚悟は出来てるんでしょう?」
善子「なっ、なにっ、が!?」
果南「ほれ、手ェだしな」
善子「ひっ!?」
36:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:51:54 :f79GQcms
果南「5~4~3~2~」
善子「ヒッ!!ヒッ!ヒィィィ!!!」スッ
果南「どこからが良い?」
善子「なにがですかっ!!!?」
果南「爪剥ぐの」
善子「へぇっ!!?」
ダイヤ「指折りの方が良かったですか?」
善子「ゆ、指から離れてっ!!」
果南「じゃあ鯖折りとキャメルクラッチどっちがいい?」
善子「どっちも嫌だぁぁぁぁあああ!!!!!」
果南「5~4~3~2~」
善子「ヒッ!!ヒッ!ヒィィィ!!!」スッ
果南「どこからが良い?」
善子「なにがですかっ!!!?」
果南「爪剥ぐの」
善子「へぇっ!!?」
ダイヤ「指折りの方が良かったですか?」
善子「ゆ、指から離れてっ!!」
果南「じゃあ鯖折りとキャメルクラッチどっちがいい?」
善子「どっちも嫌だぁぁぁぁあああ!!!!!」
37:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:52:39 :f79GQcms
ダイヤ「見苦しいですわ。潔く死んで償いなさい」
善子「たっ!たすっ!!助けて!!ずら丸!!」
花丸「………」フィ
善子「目ェ逸らさないでよぉ゛ぉ゛!!!」
果南「じゃ、善子ちゃん」
善子「ヒッ!」
果南「ハグしよ♡」
メキッ
なんやかんやあって2人は結婚しました。
ダイヤ「見苦しいですわ。潔く死んで償いなさい」
善子「たっ!たすっ!!助けて!!ずら丸!!」
花丸「………」フィ
善子「目ェ逸らさないでよぉ゛ぉ゛!!!」
果南「じゃ、善子ちゃん」
善子「ヒッ!」
果南「ハグしよ♡」
メキッ
なんやかんやあって2人は結婚しました。
38:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:56:54 :f79GQcms
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/14562/1496337177/
これと
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/14562/1496677368/-100
これの続き
消えたと思ったデータが復活してたので続き書いて投稿しますた
駄文失礼しました
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/14562/1496337177/
これと
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これの続き
消えたと思ったデータが復活してたので続き書いて投稿しますた
駄文失礼しました