1:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:14:05 :kUUhq5YM
ベジータ「子供はどうやって出来るかだと?」
トランクス「うん」
ベジータ「そ、そういうのはブルマに聞け」
トランクス「ママに聞いたら、パパに聞きなさいって言われたんだよ」
ベジータ(逃げやがったな!ブルマああああああ!!)
ベジータ(俺は貴様のそういう所がなあ…)
ベジータ(そういう所が…)
ベジータ(くっ、アイツを嫌いと言えん自分が情けない…)
トランクス「パパ?」
ベジータ「お、お前にはまだ早い」
トランクス「ええっ、どうしてだよ、教えてよ」
ベジータ「子供はどうやって出来るかだと?」
トランクス「うん」
ベジータ「そ、そういうのはブルマに聞け」
トランクス「ママに聞いたら、パパに聞きなさいって言われたんだよ」
ベジータ(逃げやがったな!ブルマああああああ!!)
ベジータ(俺は貴様のそういう所がなあ…)
ベジータ(そういう所が…)
ベジータ(くっ、アイツを嫌いと言えん自分が情けない…)
トランクス「パパ?」
ベジータ「お、お前にはまだ早い」
トランクス「ええっ、どうしてだよ、教えてよ」
2:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:15:05 :kUUhq5YM
ベジータ「それはコウノト…」
トランクス「コウノトリが運んでくるのは嘘だってのは知ってるよ」
ベジータ(チッ、コウノトリの野郎、最後まで嘘を貫き通しやがれ)
ベジータ「そんなの、結婚すれば勝手に産まれてくる」
トランクス「パパとママ、結婚してないじゃないか」
ベジータ「そういや、そうだった」
ベジータ「口から卵を…」
トランクス「ママに言うよ」
ベジータ「言うな」
トランクス「もういいよ、ウーロンに聞いてくるから」
ベジータ「何っ!?」
ベジータ(ま、まずい、あのトンカツ野郎が知らないワケがない)
ベジータ(何を言い出すか分からんぞ)
ベジータ「それはコウノト…」
トランクス「コウノトリが運んでくるのは嘘だってのは知ってるよ」
ベジータ(チッ、コウノトリの野郎、最後まで嘘を貫き通しやがれ)
ベジータ「そんなの、結婚すれば勝手に産まれてくる」
トランクス「パパとママ、結婚してないじゃないか」
ベジータ「そういや、そうだった」
ベジータ「口から卵を…」
トランクス「ママに言うよ」
ベジータ「言うな」
トランクス「もういいよ、ウーロンに聞いてくるから」
ベジータ「何っ!?」
ベジータ(ま、まずい、あのトンカツ野郎が知らないワケがない)
ベジータ(何を言い出すか分からんぞ)
3:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:16:29 :kUUhq5YM
ベジータ「ま、待て、そのうち絶対に教えてやるから」
トランクス「でも…」
ベジータ「俺の言う事を聞け、今度、東京ワ○ピースタワーに連れて行ってやる」
トランクス「えっ、東京ワ○ピースタワーに!?」
ベジータ「だから、俺が教えるまで待ってろ」
トランクス「うん、分かったよ」
ベジータ(クソッ、こうなったら、ガキがいる連中にこういう時はどう答えるか聞くしかない)
トランクス「東京ワ○ピースタワー、楽しみだなあ」
ベジータ「ま、待て、そのうち絶対に教えてやるから」
トランクス「でも…」
ベジータ「俺の言う事を聞け、今度、東京ワ○ピースタワーに連れて行ってやる」
トランクス「えっ、東京ワ○ピースタワーに!?」
ベジータ「だから、俺が教えるまで待ってろ」
トランクス「うん、分かったよ」
ベジータ(クソッ、こうなったら、ガキがいる連中にこういう時はどう答えるか聞くしかない)
トランクス「東京ワ○ピースタワー、楽しみだなあ」
4:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:17:41 :kUUhq5YM
ベジータ「2人もガキがいるカカロットなら、どう答えやがるか…」
ベジータ「いたな、悟飯も一緒か」
ベジータ「おい、カカ…」
悟空「なあ、悟飯、子供ってどうやったら出来るか教えてくんねえか?」
悟飯「えっ?」
ベジータ「えっ?」
悟空「オラ、それが気になって仕方ねえんだ」
悟飯「あのお父さん、僕が産まれる前にお母さんと布団の中で何かしませんでしたか?」
悟空「ん?何にもしてねえぞ」
悟空「あっ、そういや、結婚したての頃によ、チチのヤツいきなり裸になって
子供が欲しいだとかオラに言ってきたな」
悟空「そんでオラ、何処に売ってんだ?って聞いたら、急に怒りだして、そのまま寝ちまいやがったな」
悟飯「そうですか…」
悟飯(そうか…僕と悟天はお父さんが寝ている時にお母さんが頑張ってくれたから産まれる事が出来たんだ…)
ベジータ「帰るか…」
ベジータ「2人もガキがいるカカロットなら、どう答えやがるか…」
ベジータ「いたな、悟飯も一緒か」
ベジータ「おい、カカ…」
悟空「なあ、悟飯、子供ってどうやったら出来るか教えてくんねえか?」
悟飯「えっ?」
ベジータ「えっ?」
悟空「オラ、それが気になって仕方ねえんだ」
悟飯「あのお父さん、僕が産まれる前にお母さんと布団の中で何かしませんでしたか?」
悟空「ん?何にもしてねえぞ」
悟空「あっ、そういや、結婚したての頃によ、チチのヤツいきなり裸になって
子供が欲しいだとかオラに言ってきたな」
悟空「そんでオラ、何処に売ってんだ?って聞いたら、急に怒りだして、そのまま寝ちまいやがったな」
悟飯「そうですか…」
悟飯(そうか…僕と悟天はお父さんが寝ている時にお母さんが頑張ってくれたから産まれる事が出来たんだ…)
ベジータ「帰るか…」
5:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:19:51 :kUUhq5YM
悟空「おっ、ベジータじゃねえか、オメエは知ってっか?子供はどうやったら出来るかをよ」
ベジータ「セ○クスして!精○を中で出して!大当たりだったら出来るんだ!!」
ベジータ「フン」
悟空「行っちまった、ベジータのヤツ、何怒ってんだ?」
悟飯「さあ?」
悟空「悟飯、セ○クスってなんだ?」
悟飯「カンベンして下さいよ…」
ナレーター「悟飯がセ○クスの説明をしても、悟空がよく理解出来なかったのは言うまでもない」
悟空「おっ、ベジータじゃねえか、オメエは知ってっか?子供はどうやったら出来るかをよ」
ベジータ「セ○クスして!精○を中で出して!大当たりだったら出来るんだ!!」
ベジータ「フン」
悟空「行っちまった、ベジータのヤツ、何怒ってんだ?」
悟飯「さあ?」
悟空「悟飯、セ○クスってなんだ?」
悟飯「カンベンして下さいよ…」
ナレーター「悟飯がセ○クスの説明をしても、悟空がよく理解出来なかったのは言うまでもない」
6:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:21:14 :kUUhq5YM
クリリン「ベジータ、俺に話って何だ?」
ベジータ「クリリン、自分の娘から子供はどうやって出来るかと聞かれたら、どう答える?」
クリリン「もうマーロンに聞かれたりしないさ…」
ベジータ「ま、まさか、娘から聞かれたのか?」
クリリン「えっと…」
ベジータ「そうなんだな!どう答えたのか教えやがれ!」
クリリン「どうって言われてもなあ…」
ベジータ「ハッキリ言え!」
クリリン「あれは半年くらい前だったかな…」
クリリン「ベジータ、俺に話って何だ?」
ベジータ「クリリン、自分の娘から子供はどうやって出来るかと聞かれたら、どう答える?」
クリリン「もうマーロンに聞かれたりしないさ…」
ベジータ「ま、まさか、娘から聞かれたのか?」
クリリン「えっと…」
ベジータ「そうなんだな!どう答えたのか教えやがれ!」
クリリン「どうって言われてもなあ…」
ベジータ「ハッキリ言え!」
クリリン「あれは半年くらい前だったかな…」
7:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:22:17 :kUUhq5YM
18号「そうだクリリン、ハゲしく動くんだ」
クリリン「18号さん、初めての時はゆっくり動いてくれって言ってたよね」
18号「バカ、あの時の事は言うんじゃないよ」
クリリン「あの時の事を言われるのは恥ずかしい?」
18号「だってそうだろ、お前と初めて…」
クリリン「俺も恥ずかしくなってきたよ」
18号「フフッ、そうか…」
クリリン「18号さん…俺、もう…」
18号「クリリン、外に出すんだぞ、じゃないと子供が出来る」
クリリン「わ、分かってるよ」
18号「そうだクリリン、ハゲしく動くんだ」
クリリン「18号さん、初めての時はゆっくり動いてくれって言ってたよね」
18号「バカ、あの時の事は言うんじゃないよ」
クリリン「あの時の事を言われるのは恥ずかしい?」
18号「だってそうだろ、お前と初めて…」
クリリン「俺も恥ずかしくなってきたよ」
18号「フフッ、そうか…」
クリリン「18号さん…俺、もう…」
18号「クリリン、外に出すんだぞ、じゃないと子供が出来る」
クリリン「わ、分かってるよ」
8:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:23:39 :kUUhq5YM
18号「シーツを洗濯しないとね」
クリリン「18号さん、二人目は欲しくないの?」
18号「子供が増えると、そっちの面倒を見る時間が必要になってくるじゃないか」
18号「そうなると、アンタを支えてやる時間が減ってしまうだろ」
クリリン「18号さん…」
18号「でも、アンタを支えたいという気持ちが薄れたら、二人目も考えるかもね」
クリリン「ひどいなあ、18号さんは」
18号「なんだ、今頃気付いたのかい」
18号「シーツを洗濯しないとね」
クリリン「18号さん、二人目は欲しくないの?」
18号「子供が増えると、そっちの面倒を見る時間が必要になってくるじゃないか」
18号「そうなると、アンタを支えてやる時間が減ってしまうだろ」
クリリン「18号さん…」
18号「でも、アンタを支えたいという気持ちが薄れたら、二人目も考えるかもね」
クリリン「ひどいなあ、18号さんは」
18号「なんだ、今頃気付いたのかい」
9:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:24:24 :kUUhq5YM
マーロン「パパ、ママってひどいの?」
クリリン「そりゃあって…マ、マーロン!?」
18号「いつからそこにいたんだい!?」
マーロン「えっとね、そうだクリリン、ハゲしく…」
18号「うわわわっ!言わなくていい!言わなくていいから!!」
クリリン「子供になんてモノを見せてしまったんだ…」
クリリン「18号さんの事だけを考えていたから、気付かなかった…」
18号「私もアンタの事だけを…って、何を言わせるんだよ!」
マーロン「パパ、ママってひどいの?」
クリリン「そりゃあって…マ、マーロン!?」
18号「いつからそこにいたんだい!?」
マーロン「えっとね、そうだクリリン、ハゲしく…」
18号「うわわわっ!言わなくていい!言わなくていいから!!」
クリリン「子供になんてモノを見せてしまったんだ…」
クリリン「18号さんの事だけを考えていたから、気付かなかった…」
18号「私もアンタの事だけを…って、何を言わせるんだよ!」
10:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:25:54 :kUUhq5YM
マーロン「パパ、ママの中に白いオシッコを出したら子供が出来るの?」
クリリン「そ、それは…18号さん…」
18号「私に聞くな…」
マーロン「ねえねえ」
クリリン「ダメだ、アレを見られたら…」
18号「今更、子供はコウノトリが運んでくるなんて嘘を言っても通じないね…」
クリリン「18号さん、いつかはマーロンも知る事になるんだ」
18号「そうだね、だったら早い方がいいかもね」
クリリン「マーロン、今から子供がどうやって出来るか説明する」
18号「この事は誰にも話しちゃいけないよ、アンタが大人になるまで秘密だ」
マーロン「うん、分かったあ」
クリリン「子供は…ごにょごにょ…」
18号「それでね…ごにょごにょごにょ…」
マーロン「パパ、ママの中に白いオシッコを出したら子供が出来るの?」
クリリン「そ、それは…18号さん…」
18号「私に聞くな…」
マーロン「ねえねえ」
クリリン「ダメだ、アレを見られたら…」
18号「今更、子供はコウノトリが運んでくるなんて嘘を言っても通じないね…」
クリリン「18号さん、いつかはマーロンも知る事になるんだ」
18号「そうだね、だったら早い方がいいかもね」
クリリン「マーロン、今から子供がどうやって出来るか説明する」
18号「この事は誰にも話しちゃいけないよ、アンタが大人になるまで秘密だ」
マーロン「うん、分かったあ」
クリリン「子供は…ごにょごにょ…」
18号「それでね…ごにょごにょごにょ…」
11:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:28:23 :kUUhq5YM
マーロン「そっかあ、子供はセ…」
クリリン「言うんじゃない!」
18号「マーロン、強いヤツの子供を産むんだよ」
クリリン「18号さん、金持ちのヤツって言わないの?」
18号「強くないと、マーロンを守れないだろ」
マーロン「強いって、悟空の事だよね」
マーロン「私、大人になったら、悟空の子供を産む!」
クリリン「ダ、ダメだ!そんな事をしたら、悟空がチチさんに殺される!」
18号「マーロン、アイツは結婚してるからな、不倫になるよ」
マーロン「ママ、不倫って何?」
18号「もし、パパがソレをしたらね…」
クリリン「うっ…」
18号「パパはこの世から完全に消えるとだけ言っておくよ」
クリリン「は、はははっ…肝に銘じておきます…」
マーロン「そっかあ、子供はセ…」
クリリン「言うんじゃない!」
18号「マーロン、強いヤツの子供を産むんだよ」
クリリン「18号さん、金持ちのヤツって言わないの?」
18号「強くないと、マーロンを守れないだろ」
マーロン「強いって、悟空の事だよね」
マーロン「私、大人になったら、悟空の子供を産む!」
クリリン「ダ、ダメだ!そんな事をしたら、悟空がチチさんに殺される!」
18号「マーロン、アイツは結婚してるからな、不倫になるよ」
マーロン「ママ、不倫って何?」
18号「もし、パパがソレをしたらね…」
クリリン「うっ…」
18号「パパはこの世から完全に消えるとだけ言っておくよ」
クリリン「は、はははっ…肝に銘じておきます…」
12:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:29:15 :kUUhq5YM
クリリン「ってな事があってな…」
ベジータ「おい、貴様の娘は強いヤツとはカカロットの事だと言いやがったのか?」
クリリン「あ、ああ」
ベジータ「なぜ、俺ではなくカカロットなんだ!?」
クリリン「そんな事、俺に言われても…」
ベジータ「強いヤツの子供を産むなら、俺の子を産みやがれ!!」
クリリン「おいおい…」
クリリン「ってな事があってな…」
ベジータ「おい、貴様の娘は強いヤツとはカカロットの事だと言いやがったのか?」
クリリン「あ、ああ」
ベジータ「なぜ、俺ではなくカカロットなんだ!?」
クリリン「そんな事、俺に言われても…」
ベジータ「強いヤツの子供を産むなら、俺の子を産みやがれ!!」
クリリン「おいおい…」
13:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:30:06 :kUUhq5YM
18号「帰ったよ」
マーロン「パパ、ただいま」
クリリン「ああ、二人共おかえり」
18号「ベジータ、アンタが来るなんて珍しいね」
マーロン「こんにちわ」
ベジータ「おい!マーロン!」
マーロン「なあに?」
ベジータ「俺の子を産みやがれ!!」
マーロン「ふえええっ!?」
18号「へえ、アンタにそんな趣味があったとは知らなかったよ」
ベジータ「何っ、こ、これはだな…」
18号「私達の大切なマーロンに手を出そうっていうのかい」
ベジータ(バ、バカな、この俺が震えているだと!?)
クリリン「じゅ、18号さん待って、ベジータは悟空へのライバル心が強すぎるだけなんだ」
ナレーター「クリリンがフォローしなければ、ベジータは死んでいたかもしれない」
18号「帰ったよ」
マーロン「パパ、ただいま」
クリリン「ああ、二人共おかえり」
18号「ベジータ、アンタが来るなんて珍しいね」
マーロン「こんにちわ」
ベジータ「おい!マーロン!」
マーロン「なあに?」
ベジータ「俺の子を産みやがれ!!」
マーロン「ふえええっ!?」
18号「へえ、アンタにそんな趣味があったとは知らなかったよ」
ベジータ「何っ、こ、これはだな…」
18号「私達の大切なマーロンに手を出そうっていうのかい」
ベジータ(バ、バカな、この俺が震えているだと!?)
クリリン「じゅ、18号さん待って、ベジータは悟空へのライバル心が強すぎるだけなんだ」
ナレーター「クリリンがフォローしなければ、ベジータは死んでいたかもしれない」
14:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:30:54 :kUUhq5YM
ベジータ「クソッタレ、ここには来たくなかったぜ」
フリーザ「これはこれは、誰かと思ったら、ベジータじゃありませんか、この私に何か用ですか?」
フリーザ「フリーザ軍への復帰なら歓迎しますよ、もちろん、反抗や裏切りは二度と許しませんが」
ベジータ「そんな事で俺がここに来るわけないだろう」
フリーザ「まあ、そうでしょうね」
ベジータ「確か貴様にはクリーザとかいうガキがいたな」
フリーザ「ええ、それが何か?」
ベジータ「もし、自分のガキから子供はどうやって出来るかと聞かれたら、貴様ならどう答える?」
フリーザ「男性性器が女性性器に挿入され、射精、受精、妊娠とハッキリ答えてあげますよ」
ベジータ「お、おい、いくらなんでもそれはだな…」
フリーザ「まさか、どうやって誤魔化すかを聞きに来たのですか?」
ベジータ「くっ…」
ベジータ「クソッタレ、ここには来たくなかったぜ」
フリーザ「これはこれは、誰かと思ったら、ベジータじゃありませんか、この私に何か用ですか?」
フリーザ「フリーザ軍への復帰なら歓迎しますよ、もちろん、反抗や裏切りは二度と許しませんが」
ベジータ「そんな事で俺がここに来るわけないだろう」
フリーザ「まあ、そうでしょうね」
ベジータ「確か貴様にはクリーザとかいうガキがいたな」
フリーザ「ええ、それが何か?」
ベジータ「もし、自分のガキから子供はどうやって出来るかと聞かれたら、貴様ならどう答える?」
フリーザ「男性性器が女性性器に挿入され、射精、受精、妊娠とハッキリ答えてあげますよ」
ベジータ「お、おい、いくらなんでもそれはだな…」
フリーザ「まさか、どうやって誤魔化すかを聞きに来たのですか?」
ベジータ「くっ…」
15:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:32:27 :kUUhq5YM
フリーザ「貴方程の戦士が何をウジウジしているんです」
フリーザ「以前の貴方はもっと堂々としていましたよ」
フリーザ「それに子供が出来る方法だけの問題じゃありません」
ベジータ「どういう意味だ?」
フリーザ「親が子供に正しい知識を与えてあげないでどうするのです」
フリーザ「教師という他人に全て任せるつもりですか?」
ベジータ「そ、それは…」
フリーザ「私はお断りです、本当に大切な知識は親が与えるべきなのです」
フリーザ「親が子供に誤魔化すような事を言うのは逃げているのも同然です」
フリーザ「貴方も自分の子供が大切なら逃げるのはおよしなさい」
フリーザ「聞かれた事には正しく答えてあげなさい」
フリーザ「親として正しく導いてあげるのです」
ベジータ「………」
フリーザ「貴方程の戦士が何をウジウジしているんです」
フリーザ「以前の貴方はもっと堂々としていましたよ」
フリーザ「それに子供が出来る方法だけの問題じゃありません」
ベジータ「どういう意味だ?」
フリーザ「親が子供に正しい知識を与えてあげないでどうするのです」
フリーザ「教師という他人に全て任せるつもりですか?」
ベジータ「そ、それは…」
フリーザ「私はお断りです、本当に大切な知識は親が与えるべきなのです」
フリーザ「親が子供に誤魔化すような事を言うのは逃げているのも同然です」
フリーザ「貴方も自分の子供が大切なら逃げるのはおよしなさい」
フリーザ「聞かれた事には正しく答えてあげなさい」
フリーザ「親として正しく導いてあげるのです」
ベジータ「………」
16:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:33:18 :kUUhq5YM
フリーザ「私が貴方に言う事はこれくらいですが、貴方が私に言いたい事があるなら聞いてあげますよ」
ベジータ「フン、邪魔したな」
フリーザ「おや、もうお帰りですか?」
ベジータ「フリーザ、俺は貴様を少しだけ尊敬したぜ」
フリーザ「ホッホッホ、少しだけなどと遠慮なさらず、大いに尊敬して下さってもいいのですよ」
ベジータ「調子に乗るな、じゃあな」
フリーザ「私が貴方に言う事はこれくらいですが、貴方が私に言いたい事があるなら聞いてあげますよ」
ベジータ「フン、邪魔したな」
フリーザ「おや、もうお帰りですか?」
ベジータ「フリーザ、俺は貴様を少しだけ尊敬したぜ」
フリーザ「ホッホッホ、少しだけなどと遠慮なさらず、大いに尊敬して下さってもいいのですよ」
ベジータ「調子に乗るな、じゃあな」
17:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:33:58 :kUUhq5YM
トランクス「あっ、パパ、おかえり」
トランクス「10日も帰らなかったけど、何処に行ってたの?」
ベジータ「そ、その、別の星でトレーニングだ」
ベジータ「そんな事より、トランクス、子供はどうやって出来るかの話だったが…」
ベジータ(言うぞ、ハッキリ言うぞ、フリーザの野郎に言えて、俺に言えないワケがない)
トランクス「それなら、悟空さんに聞いたら教えてくれたよ」
ベジータ「な、何っ、待ってろと言っただろ」
トランクス「だって、パパ、10日も帰らなかったじゃないか」
ベジータ「うっ…」
トランクス「東京ワ○ピースタワーはママに連れて行ってもらったよ」
トランクス「あっ、パパ、おかえり」
トランクス「10日も帰らなかったけど、何処に行ってたの?」
ベジータ「そ、その、別の星でトレーニングだ」
ベジータ「そんな事より、トランクス、子供はどうやって出来るかの話だったが…」
ベジータ(言うぞ、ハッキリ言うぞ、フリーザの野郎に言えて、俺に言えないワケがない)
トランクス「それなら、悟空さんに聞いたら教えてくれたよ」
ベジータ「な、何っ、待ってろと言っただろ」
トランクス「だって、パパ、10日も帰らなかったじゃないか」
ベジータ「うっ…」
トランクス「東京ワ○ピースタワーはママに連れて行ってもらったよ」
18:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:35:19 :kUUhq5YM
トランクス「悟空さんって、物知りなんだね」
ベジータ「それで、カカロットはどう答えたんだ?」
トランクス「セ○クスして、精○を中で出して、大当たりだったら出来るんだって」
ベジータ(そういや、カカロットに教えてやったな)
ベジータ(待てよ…)
ベジータ「トランクス、カカロットにセ○クスの意味も聞いたのか?」
トランクス「聞いたけど、答えてくれなかったよ」
トランクス「無理せずに少しずつ覚えていけばいいんじゃねえかだって」
ベジータ(あの野郎、セ○クスの意味が分からないんで誤魔化しやがったな)
べジータ(ハッ、そんな誤魔化し方があったのか!)
トランクス「どうしたの、パパ?」
ベジータ(本当にアタマにくる野郎だぜ、いつも俺の先にいやがる)
ベジータ(それにトランクスに聞かれたとはいえ、親の俺が言わなきゃならない事を先に言いやがって)
ベジータ(だが、俺も言いづらかったのは確かだ)
トランクス「悟空さんって、物知りなんだね」
ベジータ「それで、カカロットはどう答えたんだ?」
トランクス「セ○クスして、精○を中で出して、大当たりだったら出来るんだって」
ベジータ(そういや、カカロットに教えてやったな)
ベジータ(待てよ…)
ベジータ「トランクス、カカロットにセ○クスの意味も聞いたのか?」
トランクス「聞いたけど、答えてくれなかったよ」
トランクス「無理せずに少しずつ覚えていけばいいんじゃねえかだって」
ベジータ(あの野郎、セ○クスの意味が分からないんで誤魔化しやがったな)
べジータ(ハッ、そんな誤魔化し方があったのか!)
トランクス「どうしたの、パパ?」
ベジータ(本当にアタマにくる野郎だぜ、いつも俺の先にいやがる)
ベジータ(それにトランクスに聞かれたとはいえ、親の俺が言わなきゃならない事を先に言いやがって)
ベジータ(だが、俺も言いづらかったのは確かだ)
19:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:36:48 :kUUhq5YM
悟空「………」
ベジータ「………」
悟空「ベジータ」
ベジータ「焦るな!もうすぐだ!」
悟空「あと何秒だ?」
ベジータ「10秒だ」
悟空「………」
ベジータ「………」
悟空「………」
ベジータ「………」
悟空「ベジータ」
ベジータ「焦るな!もうすぐだ!」
悟空「あと何秒だ?」
ベジータ「10秒だ」
悟空「………」
ベジータ「………」
20:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/29(火) 21:37:23 :kUUhq5YM
悟空&ベジータ「出来た!」
悟空「じゃあ、食うか」
ベジータ「おい、カカロット、俺のチャーシューをくれてやる」
悟空「へ?」
ベジータ「ほら」
悟空「一体どういう風の吹き回しだ?」
悟空「オメエが普段オラにくれるモンっていったら、パンチ、キック、気功波のどれかじゃねえか」
ベジータ「勘違いするなよ、貴様を倒すのはこの俺…って間違えた」
ベジータ「今日はチャーシュー無しのカップラーメンを食いたい気分なだけだ」
悟空「そっか、わりぃな」
ベジータ「フン」
悟空「ほんじゃ、ベジータ」
ベジータ「よし、言うぞ」
悟空&ベジータ「いただきます!!」
おわり
悟空&ベジータ「出来た!」
悟空「じゃあ、食うか」
ベジータ「おい、カカロット、俺のチャーシューをくれてやる」
悟空「へ?」
ベジータ「ほら」
悟空「一体どういう風の吹き回しだ?」
悟空「オメエが普段オラにくれるモンっていったら、パンチ、キック、気功波のどれかじゃねえか」
ベジータ「勘違いするなよ、貴様を倒すのはこの俺…って間違えた」
ベジータ「今日はチャーシュー無しのカップラーメンを食いたい気分なだけだ」
悟空「そっか、わりぃな」
ベジータ「フン」
悟空「ほんじゃ、ベジータ」
ベジータ「よし、言うぞ」
悟空&ベジータ「いただきます!!」
おわり