1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:32:37.531 :3i777YgDa.net
キュルル「急に話しかけてきて…君は誰?」
サーバル「キュルルちゃんになにか用かな?」
俺「ふふふ…」
カラカル「あっ、この子もしかしてアンタと同じヒトのフレンズじゃないの?」
キュルル「ヒト…?それじゃあ僕のお家も知ってるかな!?ナワバリのようなものなんだけど!」
俺「もちろん知ってるよ」
キュルル「!!」
キュルル「急に話しかけてきて…君は誰?」
サーバル「キュルルちゃんになにか用かな?」
俺「ふふふ…」
カラカル「あっ、この子もしかしてアンタと同じヒトのフレンズじゃないの?」
キュルル「ヒト…?それじゃあ僕のお家も知ってるかな!?ナワバリのようなものなんだけど!」
俺「もちろん知ってるよ」
キュルル「!!」
2:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:32:58.282 :3i777YgDa.net
キュルル「ほ、本当に…?僕のお家がどこにあるかわかるの!?」
俺「案内してあげるからついてきなよ」
カラカル「よかったじゃないキュルル」
サーバル「これでお家に帰れるね!」
キュルル「ありがとう2人とも!」
俺「あっ、そこにちょっとした裂け目があるからひっかからないように気をつけてね」
キュルル「むっ…バカにしないでよ。そのくらい僕でも簡単に飛び越せるよ」ヒョイッ
サーバル「あはは、あっ、お家ってもしかしてこの建物じゃない?」
カラカル「あら、ピンクのかわいらしい建物ね!キュルルの巣にしてはなかなか立派じゃない!」
キュルル「ほ、本当に…?僕のお家がどこにあるかわかるの!?」
俺「案内してあげるからついてきなよ」
カラカル「よかったじゃないキュルル」
サーバル「これでお家に帰れるね!」
キュルル「ありがとう2人とも!」
俺「あっ、そこにちょっとした裂け目があるからひっかからないように気をつけてね」
キュルル「むっ…バカにしないでよ。そのくらい僕でも簡単に飛び越せるよ」ヒョイッ
サーバル「あはは、あっ、お家ってもしかしてこの建物じゃない?」
カラカル「あら、ピンクのかわいらしい建物ね!キュルルの巣にしてはなかなか立派じゃない!」
3:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:34:16.652 :3i777YgDa.net
俺「さ、入って入って」
サーバル「お邪魔しまーす!」
オオミミギツネ「いらっしゃい俺さん!……あら、そちらの3人は…」
キュルル「オオミミギツネさん!それにハブさんやブタさんも!」
カラカル「アンタたちどうしてこんなところにいるのよ。ホテルはどうしたの?」
ハブ「あの状況じゃもうホテルとして使えないからや。新しいホテルとして俺の家を借りたんだよ」
ブタ「その代わりに部屋のお掃除や、宿泊客から料金として頂いたジャパリまんをお渡ししているんです~」
サーバル「すっごーい!」
俺「さ、入って入って」
サーバル「お邪魔しまーす!」
オオミミギツネ「いらっしゃい俺さん!……あら、そちらの3人は…」
キュルル「オオミミギツネさん!それにハブさんやブタさんも!」
カラカル「アンタたちどうしてこんなところにいるのよ。ホテルはどうしたの?」
ハブ「あの状況じゃもうホテルとして使えないからや。新しいホテルとして俺の家を借りたんだよ」
ブタ「その代わりに部屋のお掃除や、宿泊客から料金として頂いたジャパリまんをお渡ししているんです~」
サーバル「すっごーい!」
4:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:34:52.942 :3i777YgDa.net
キュルル「うーん、でもホテルとして使えるくらい広いのに、本当にここが僕のお家なのかなぁ?」
カラカル「けどここに愛の巣って書いてあるわ。やっぱりここがキュルルのお家で合ってるんじゃないのー?」
キュルル「そんな適当な…」
オオミミギツネ「まあまあ、一度泊まってみればなにかわかるんじゃないですか?とりあえず部屋までご案内致しますね~!」
サーバル「はーい!」
キュルル「うーん、でもホテルとして使えるくらい広いのに、本当にここが僕のお家なのかなぁ?」
カラカル「けどここに愛の巣って書いてあるわ。やっぱりここがキュルルのお家で合ってるんじゃないのー?」
キュルル「そんな適当な…」
オオミミギツネ「まあまあ、一度泊まってみればなにかわかるんじゃないですか?とりあえず部屋までご案内致しますね~!」
サーバル「はーい!」
5:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:35:53.916 :3i777YgDa.net
ブタ「こちらが本日お泊まりいただくお部屋になりますー!」ガチャッ
サーバル「わぁ…すっごーい!」
カラカル「なかなかいい部屋じゃない!ベッドも広くてふかふかよ!」
キュルル「本当だ。たしかに思ったよりいいかも」
オオミミギツネ「お眠りになる際は隣にもう一部屋ご用意しておりますので、サーバルさんとカラカルさんはそちらをお使いください!」
俺「料金のジャパリまんは取らないから安心して泊まっていってね。それじゃ」
キュルル「ありがとう俺さん!」
ブタ「こちらが本日お泊まりいただくお部屋になりますー!」ガチャッ
サーバル「わぁ…すっごーい!」
カラカル「なかなかいい部屋じゃない!ベッドも広くてふかふかよ!」
キュルル「本当だ。たしかに思ったよりいいかも」
オオミミギツネ「お眠りになる際は隣にもう一部屋ご用意しておりますので、サーバルさんとカラカルさんはそちらをお使いください!」
俺「料金のジャパリまんは取らないから安心して泊まっていってね。それじゃ」
キュルル「ありがとう俺さん!」
6:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:36:33.575 :atSoXcJBM.net
http://i.imgur.com/Yrr6j0A.png
http://i.imgur.com/Yrr6j0A.png
7:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:37:02.408 :V2CXt1nf0.net
ねんどろいど出ないだろうな
ねんどろいど出ないだろうな
8:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:37:53.883 :3i777YgDa.net
カラカル「で、どうする?まだ寝るには少し早い時間だけど…」
サーバル「探検しよ!お部屋の中を探検!」
キュルル「そうだね。もしここが本当に僕のお家ならなにか手がかりがあるかもしれない」
カラカル「探検っていってもホテルにはこの間行ったんだから、そう違いがあるものでもないと思うけど…」
サーバル「なにこれなにこれー!?ジャパリスティックみたーい!」
カラカル「サーバルは落ち着きがないわね。あら、そこにスイッチみたいなのがついてるわよ。ちょっと押してみなさいよ」ポチッ
サーバル「!? わぁぁ、ブルブル震えだしたよ!すごーい!なんにつかうものなんだろー?」ヴィィン
カラカル「キュルル、何かわかる?」
キュルル「うぅん…手がかりにはならなそうかなぁ」
サーバル「じゃあこれはどうかな?」
キュルル「これは…中にヌルヌルしたものが入ってるね。けど食べ物でもなさそうだし、何に使うかまではわからないなぁ」
サーバル「そっかー」
カラカル「で、どうする?まだ寝るには少し早い時間だけど…」
サーバル「探検しよ!お部屋の中を探検!」
キュルル「そうだね。もしここが本当に僕のお家ならなにか手がかりがあるかもしれない」
カラカル「探検っていってもホテルにはこの間行ったんだから、そう違いがあるものでもないと思うけど…」
サーバル「なにこれなにこれー!?ジャパリスティックみたーい!」
カラカル「サーバルは落ち着きがないわね。あら、そこにスイッチみたいなのがついてるわよ。ちょっと押してみなさいよ」ポチッ
サーバル「!? わぁぁ、ブルブル震えだしたよ!すごーい!なんにつかうものなんだろー?」ヴィィン
カラカル「キュルル、何かわかる?」
キュルル「うぅん…手がかりにはならなそうかなぁ」
サーバル「じゃあこれはどうかな?」
キュルル「これは…中にヌルヌルしたものが入ってるね。けど食べ物でもなさそうだし、何に使うかまではわからないなぁ」
サーバル「そっかー」
9:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:38:28.608 :k4uy+k/60.net
はい
http://i.imgur.com/lt0yGyN.jpg
はい
http://i.imgur.com/lt0yGyN.jpg
10:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:39:15.420 :3i777YgDa.net
キュルル「はぁ…あれからいろいろ探してみたけど、どれもよくわかんないものばかりで僕のお家の手がかりはなさそうだね」
カラカル「そうねー。やっぱりここがキュルルのお家だっていうのは俺さんの間違いだったのかもね」
サーバル「まだそう決めるのははやいよ!部屋の外もいろいろ探してみよう!」ガチャッ
カタカケフウチョウ「おや…お前たちは…」
カンザシフウチョウ「あのときのヒト…」
キュルル「……!君たちは!」
カラカル「なによ。キュルルの知り合い?」
キュルル「いや、そういうわけでもないけど…でもどうして君たちがここに?」
カタカケフウチョウ「この場所ですることなんて一つしかないだろう」
カンザシフウチョウ「くれぐれも、邪魔になるようなことはしないようにな」
キュルル「あっ、行っちゃった…」
サーバル「ふわぁ…なんだか最近いろいろあったせいか疲れちゃったな。今日はもう休まない?」
カラカル「そうね、それじゃ私たち部屋に戻ってるわ。キュルルは一人でゆっくりしてきなさい」
キュルル「うん!ありがとうカラカル」
キュルル「はぁ…あれからいろいろ探してみたけど、どれもよくわかんないものばかりで僕のお家の手がかりはなさそうだね」
カラカル「そうねー。やっぱりここがキュルルのお家だっていうのは俺さんの間違いだったのかもね」
サーバル「まだそう決めるのははやいよ!部屋の外もいろいろ探してみよう!」ガチャッ
カタカケフウチョウ「おや…お前たちは…」
カンザシフウチョウ「あのときのヒト…」
キュルル「……!君たちは!」
カラカル「なによ。キュルルの知り合い?」
キュルル「いや、そういうわけでもないけど…でもどうして君たちがここに?」
カタカケフウチョウ「この場所ですることなんて一つしかないだろう」
カンザシフウチョウ「くれぐれも、邪魔になるようなことはしないようにな」
キュルル「あっ、行っちゃった…」
サーバル「ふわぁ…なんだか最近いろいろあったせいか疲れちゃったな。今日はもう休まない?」
カラカル「そうね、それじゃ私たち部屋に戻ってるわ。キュルルは一人でゆっくりしてきなさい」
キュルル「うん!ありがとうカラカル」
11:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:41:32.738 :3i777YgDa.net
キュルル「ふぅ…やっと落ち着いて休めるな…」ゴロン
キュルル「すごいや、このベッドならサーバルやカラカルと3人一緒に寝ても余裕がありそう。……サーバルたち何してるかな。そういえば最初に目が覚めてからずっとあの2人と行動してるんだよね」
キュルル「きっと2人も寝てるか。僕も…なんだか眠くなってきたな…」スゥ…スゥ…
「……くく、そろそろ寝た頃合いか」ガチャッ
俺「ここがキュルルちゃんのお家だなんて嘘をついてごめんね?でもキュルルちゃんがかわいすぎるのがいけないんだよ?」オデコペロペロ
キュルル「うぅん…」ウナサレ-
俺「キュルルちゃんキュルルちゃん…!」チュウゥッ
俺「ぷはぁ!それじゃあそろそろお洋服ぬぎぬぎしようね!」
「やめるのです!」「キュルルに手を出すことは許さないですよ!」
俺「!? 誰だ!」
キュルル「ふぅ…やっと落ち着いて休めるな…」ゴロン
キュルル「すごいや、このベッドならサーバルやカラカルと3人一緒に寝ても余裕がありそう。……サーバルたち何してるかな。そういえば最初に目が覚めてからずっとあの2人と行動してるんだよね」
キュルル「きっと2人も寝てるか。僕も…なんだか眠くなってきたな…」スゥ…スゥ…
「……くく、そろそろ寝た頃合いか」ガチャッ
俺「ここがキュルルちゃんのお家だなんて嘘をついてごめんね?でもキュルルちゃんがかわいすぎるのがいけないんだよ?」オデコペロペロ
キュルル「うぅん…」ウナサレ-
俺「キュルルちゃんキュルルちゃん…!」チュウゥッ
俺「ぷはぁ!それじゃあそろそろお洋服ぬぎぬぎしようね!」
「やめるのです!」「キュルルに手を出すことは許さないですよ!」
俺「!? 誰だ!」
12:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:42:13.178 :3i777YgDa.net
俺「君たちは…」
コノハ博士「島の長でアフリカオオコノハズクの博士ですよ!……もっとも、今はかばんの助手をしていますが」
ミミちゃん助手「かばんの助手である博士の助手のワシミミズクです」
かばん「さあはやくキュルルちゃんから離れて!」
俺「くっ…」
キュルル「うぅん…あれ?かばんさん!どうしてここに?」ムクッ
俺「君たちは…」
コノハ博士「島の長でアフリカオオコノハズクの博士ですよ!……もっとも、今はかばんの助手をしていますが」
ミミちゃん助手「かばんの助手である博士の助手のワシミミズクです」
かばん「さあはやくキュルルちゃんから離れて!」
俺「くっ…」
キュルル「うぅん…あれ?かばんさん!どうしてここに?」ムクッ
13:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:43:02.290 :3i777YgDa.net
キュルル「それによく見たら博士に助手さん!俺さんも!」
俺「……」
博士「キュルル、はやくそこを離れるのです!そいつはヒトでもフレンズでもないのですよ!」
助手「そいつの名前はオレリアン…セルリアンの突然変異体なのです!」
キュルル「オレリアン!? 本当なの…?俺さん!」
俺「……」バッ
キュルル「うわぁ!?」
かばん「しまった…キュルルさんが!」
助手「待つのです!」
博士「すぐに追うですよ!かばん!」
かばん「うん!」
キュルル「それによく見たら博士に助手さん!俺さんも!」
俺「……」
博士「キュルル、はやくそこを離れるのです!そいつはヒトでもフレンズでもないのですよ!」
助手「そいつの名前はオレリアン…セルリアンの突然変異体なのです!」
キュルル「オレリアン!? 本当なの…?俺さん!」
俺「……」バッ
キュルル「うわぁ!?」
かばん「しまった…キュルルさんが!」
助手「待つのです!」
博士「すぐに追うですよ!かばん!」
かばん「うん!」
14:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:43:12.202 :8XRcnW9kp.net
ふむ
ふむ
15:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:43:55.917 :3i777YgDa.net
屋上
俺「ハァハァ…」
キュルル「うぅ…まさか俺さんが本当にセルリアンだったなんて…」
博士「いたのです!もう逃がさないですよ!」バサッバサッ
助手「追い詰めたのです!逃げ場はもうないのですよ」スタッ
かばん「さあ諦めてキュルルちゃんをこちらに渡すんだ!」
俺「嫌だ!」
博士「どうしてです。キュルルはヒトであってフレンズではない。つまりサンドスターも持っていないのですよ?」
助手「セルリアンであるあなたが狙う理由はどこにもないはずです」
俺「それは…」
ドンッ
俺「!?」
屋上
俺「ハァハァ…」
キュルル「うぅ…まさか俺さんが本当にセルリアンだったなんて…」
博士「いたのです!もう逃がさないですよ!」バサッバサッ
助手「追い詰めたのです!逃げ場はもうないのですよ」スタッ
かばん「さあ諦めてキュルルちゃんをこちらに渡すんだ!」
俺「嫌だ!」
博士「どうしてです。キュルルはヒトであってフレンズではない。つまりサンドスターも持っていないのですよ?」
助手「セルリアンであるあなたが狙う理由はどこにもないはずです」
俺「それは…」
ドンッ
俺「!?」
16:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:44:05.572 :xMIQfrk90.net
そのまましね
そのまましね
17:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:44:36.022 :3i777YgDa.net
カタカケフウチョウ「まったく…邪魔をしないように念押ししておいたはずだが」
カンザシフウチョウ「あまりの騒がしさに様子を見に来てしまったではないか」
かばん「あなたたちは…いや、それより今のうちだ!キュルルさん!はやくこちらへ!」
キュルル「……」
博士「どうしたのです…?何をぼさっとしているのですか!」
助手「2人が隙を作ってくれた今がチャンスなのです。はやく動くのですよ!」
キュルル「いや、僕はここにいる!」
かばん「!?」
俺「キュルルちゃん…?」
カタカケフウチョウ「まったく…邪魔をしないように念押ししておいたはずだが」
カンザシフウチョウ「あまりの騒がしさに様子を見に来てしまったではないか」
かばん「あなたたちは…いや、それより今のうちだ!キュルルさん!はやくこちらへ!」
キュルル「……」
博士「どうしたのです…?何をぼさっとしているのですか!」
助手「2人が隙を作ってくれた今がチャンスなのです。はやく動くのですよ!」
キュルル「いや、僕はここにいる!」
かばん「!?」
俺「キュルルちゃん…?」
18:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:45:02.492 :jNBF+K4f0.net
御託はいい
レイプの時間だ
御託はいい
レイプの時間だ
19:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:45:40.649 :8BYF/p/g0.net
キュるん!シャカシャカ
キュるん!シャカシャカ
20:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:45:47.312 :3i777YgDa.net
かばん「だめだよキュルルさん…そんなの危険すぎる!」
キュルル「どうして俺さんが危ないのさ!」
博士「どうしてもなにも俺はセルリアンなのですよ!」
助手「現にさっきもキュルルに襲いかかろうとしていたのです。俺は危険なのです!」
キュルル「そんなことない!俺さんは僕のためにこの場所まで連れてきてくれたんだよ。俺さんは危険な存在なんかじゃない…!」
キュルル「たとえ俺さんがセルリアンだったとしても、僕たちと同じようにこうしてお喋りできてるじゃないか!そこに何の違いもないはずだよ!」
俺「キュルル…ちゃん…!」
ドガァァンッッ!!!!!
かばん「!?」
かばん「だめだよキュルルさん…そんなの危険すぎる!」
キュルル「どうして俺さんが危ないのさ!」
博士「どうしてもなにも俺はセルリアンなのですよ!」
助手「現にさっきもキュルルに襲いかかろうとしていたのです。俺は危険なのです!」
キュルル「そんなことない!俺さんは僕のためにこの場所まで連れてきてくれたんだよ。俺さんは危険な存在なんかじゃない…!」
キュルル「たとえ俺さんがセルリアンだったとしても、僕たちと同じようにこうしてお喋りできてるじゃないか!そこに何の違いもないはずだよ!」
俺「キュルル…ちゃん…!」
ドガァァンッッ!!!!!
かばん「!?」
21:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:47:16.783 :3i777YgDa.net
博士「この爆発音は…」
助手「まさか…!」
ビースト「ガァァァァァ!!!!!」
キュルル「ビースト!生きていたんだ!!」
かばん「待って!あの子、なんだか様子が変だよ…!」
博士「ビーストの様子が変なのはいつものこと、と言いたいところですが」
助手「あからさまにおかしなところがありますね。股間が異様に膨らんでいます!」
カタカケフウチョウ「おそらく、このホテルに眠る記憶にビーストのサンドスターが反応したのだろう」
カンザシフウチョウ「このまま暴れまわられるとホテルごと我々もおだぶつだな」
キュルル「そんな…」
俺「……」ツカツカ
キュルル「……!?俺さん!何してるの、危ないよ!」
博士「この爆発音は…」
助手「まさか…!」
ビースト「ガァァァァァ!!!!!」
キュルル「ビースト!生きていたんだ!!」
かばん「待って!あの子、なんだか様子が変だよ…!」
博士「ビーストの様子が変なのはいつものこと、と言いたいところですが」
助手「あからさまにおかしなところがありますね。股間が異様に膨らんでいます!」
カタカケフウチョウ「おそらく、このホテルに眠る記憶にビーストのサンドスターが反応したのだろう」
カンザシフウチョウ「このまま暴れまわられるとホテルごと我々もおだぶつだな」
キュルル「そんな…」
俺「……」ツカツカ
キュルル「……!?俺さん!何してるの、危ないよ!」
22:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:50:28.826 :3i777YgDa.net
俺「はむっ…じゅるるるっ!」グッポグポ
ビースト「!!!」ビクンッ
かばん「あれは…!?一体俺は何をしようと…」
博士「きっとサンドスターを吸い出そうとしているのです!」
助手「セルリアンである俺になら可能です。ですが…まさかセルリアンがフレンズを助けようとするなんて…」
キュルル「俺さん…!(僕は、ただ黙って見ているだけでいいのか?これじゃあ…あのときホテルでビーストを見殺しにしたときと一緒だ!僕は…僕にできることは!)」キッ
キュルル「……!そうだ、さっき部屋で見た…アレとアレを使えばいけるかも!」ダッ
かばん「キュルルさん!?」
俺「はむっ…じゅるるるっ!」グッポグポ
ビースト「!!!」ビクンッ
かばん「あれは…!?一体俺は何をしようと…」
博士「きっとサンドスターを吸い出そうとしているのです!」
助手「セルリアンである俺になら可能です。ですが…まさかセルリアンがフレンズを助けようとするなんて…」
キュルル「俺さん…!(僕は、ただ黙って見ているだけでいいのか?これじゃあ…あのときホテルでビーストを見殺しにしたときと一緒だ!僕は…僕にできることは!)」キッ
キュルル「……!そうだ、さっき部屋で見た…アレとアレを使えばいけるかも!」ダッ
かばん「キュルルさん!?」
23:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:51:43.014 :m7dMf+y50.net
ふたなりはいいぞ
ふたなりはいいぞ
24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:51:46.115 :8BYF/p/g0.net
はやく
はやく
25:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:51:57.883 :3i777YgDa.net
キュルル「はぁはぁ、もってきたよ俺さん!」
かばん「それは…」
俺「ホテルの部屋に置いてあったローションとバイブ!」
キュルル「これってヒトやフレンズを気持ちよくするための道具なんだよね。だったら…」ヴィィン…ヌルヌル
キュルル「せやっ!!」ズプゥッ
ビースト「ヴヴッ///!?」ビクゥンッ
博士「ビーストのお尻に!?一体何をしているのですか!」
キュルル「まだだよ!」ボロンッ…ヌルヌル
キュルル「えいっ!!」ズプゥッ
俺「んあっ///!?」ビクゥンッ
助手「本当に何をしているのですか!あなたたちは!」
キュルル「はぁはぁ、もってきたよ俺さん!」
かばん「それは…」
俺「ホテルの部屋に置いてあったローションとバイブ!」
キュルル「これってヒトやフレンズを気持ちよくするための道具なんだよね。だったら…」ヴィィン…ヌルヌル
キュルル「せやっ!!」ズプゥッ
ビースト「ヴヴッ///!?」ビクゥンッ
博士「ビーストのお尻に!?一体何をしているのですか!」
キュルル「まだだよ!」ボロンッ…ヌルヌル
キュルル「えいっ!!」ズプゥッ
俺「んあっ///!?」ビクゥンッ
助手「本当に何をしているのですか!あなたたちは!」
26:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:54:13.201 :8BYF/p/g0.net
いやほんとに何してんだよ
27:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:55:27.540 :y51SWqRo0.net
ヴォエ!!
ヴォエ!!
28:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:55:34.355 :3i777YgDa.net
キュルル「俺さん…僕このホテルでパンフレットのようなものをみたんだ。昔ヒトはこうやって身体をぶつけあうことでコミュニケーションを取っていたんだよね?」パンパンッ
俺「んっ…あっ、あっ…ひょうら!」モゴモゴ
ビースト「ウウウウウ!!!」パンパンッ
キュルル「だったら!僕たちもこうやって身体をぶつけあえば、たとえヒトとセルリアンとビーストでも!分かり合えるかもしれない!」パンパンパンッ
ビースト「アアアアアアアっ!!!!」パンパンパンッ
俺「おごっ…んんんんんん///!!!!!!!!」ビクンッ
ドピュゥゥゥッ!!!!!!
俺「んぐっ…あっ、おおおおおおおっ///!!!!」ピクピク
キュルル「ああっ!」ビュルビュル
ビースト「オオオオオ!!!」ドクドクドク
俺「─────っああああああ///!!!!!」ビクゥンッ
キラキラキラ…!!!!!!
キュルル「俺さん…僕このホテルでパンフレットのようなものをみたんだ。昔ヒトはこうやって身体をぶつけあうことでコミュニケーションを取っていたんだよね?」パンパンッ
俺「んっ…あっ、あっ…ひょうら!」モゴモゴ
ビースト「ウウウウウ!!!」パンパンッ
キュルル「だったら!僕たちもこうやって身体をぶつけあえば、たとえヒトとセルリアンとビーストでも!分かり合えるかもしれない!」パンパンパンッ
ビースト「アアアアアアアっ!!!!」パンパンパンッ
俺「おごっ…んんんんんん///!!!!!!!!」ビクンッ
ドピュゥゥゥッ!!!!!!
俺「んぐっ…あっ、おおおおおおおっ///!!!!」ピクピク
キュルル「ああっ!」ビュルビュル
ビースト「オオオオオ!!!」ドクドクドク
俺「─────っああああああ///!!!!!」ビクゥンッ
キラキラキラ…!!!!!!
29:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:56:40.398 :3i777YgDa.net
助手「これは…ビーストの股間部からサンドスターが?」
博士「いや…サンドスターに混じってセルリウムも出ています。これがビーストがフレンズになり損ねた原因だったのですね…!」
かばん「体内にある不純物のセルリウムを排出することで、ビーストがフレンズに戻っていく!」
アムールトラ「うぅ…私は、今まで一体何を…」
キュルル「よかった!俺さんのおかげでビーストがフレンズに戻れたよ!……俺さん?」
俺「……キュルルちゃん、どうやら俺たちはここでお別れらしい」
キュルル「!?」
助手「これは…ビーストの股間部からサンドスターが?」
博士「いや…サンドスターに混じってセルリウムも出ています。これがビーストがフレンズになり損ねた原因だったのですね…!」
かばん「体内にある不純物のセルリウムを排出することで、ビーストがフレンズに戻っていく!」
アムールトラ「うぅ…私は、今まで一体何を…」
キュルル「よかった!俺さんのおかげでビーストがフレンズに戻れたよ!……俺さん?」
俺「……キュルルちゃん、どうやら俺たちはここでお別れらしい」
キュルル「!?」
30:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 13:57:43.841 :p/1z0Y4mp.net
浄化されたか
浄化されたか
31:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 14:04:29.461 :3i777YgDa.net
キュルル「ど、どうして!やっと3人分かり合えたところじゃない!きっとかばんさんたちも分かってくれるよ!」
俺「違うんだ。ビーストのセルリウムを吸収した分今度は俺がビーストになってしまう」
かばん「……!」
キュルル「だったら…僕がさっき俺さんがやったみたいにセルリウムを吸い出して!」
俺「君にこれをちゃんと処理できるのかい?」ギンギンッ
博士「すごい大きさなのです…!」
助手「さっきのビーストよりさらに大きいのです。こんなものを咥えてはキュルルの身体が持たないのです」
俺「そういうことだよ。それにアムールトラちゃんのセルリウムを吸収する前からキュルルちゃんに襲いかかろうとしたり、ビースト化の兆候はあったんだ」
俺「だから君たちとはもう会えない。これでお別れだ」ニコッ
キュルル「っ…俺さん!だったら、いつかまた!僕がその大きさを処理できるくらい成長したら!また俺さんに会いにいくから!!」
俺「キュルルちゃん…見るからにダメで何で生まれたかも分かんなかった俺を受け入れてくれて、ここまで見守ってくれて…愛してくれてありがとう…!!元気で!」ダッ
キュルル「俺さん!俺さぁぁん!!」
……………………
キュルル「ど、どうして!やっと3人分かり合えたところじゃない!きっとかばんさんたちも分かってくれるよ!」
俺「違うんだ。ビーストのセルリウムを吸収した分今度は俺がビーストになってしまう」
かばん「……!」
キュルル「だったら…僕がさっき俺さんがやったみたいにセルリウムを吸い出して!」
俺「君にこれをちゃんと処理できるのかい?」ギンギンッ
博士「すごい大きさなのです…!」
助手「さっきのビーストよりさらに大きいのです。こんなものを咥えてはキュルルの身体が持たないのです」
俺「そういうことだよ。それにアムールトラちゃんのセルリウムを吸収する前からキュルルちゃんに襲いかかろうとしたり、ビースト化の兆候はあったんだ」
俺「だから君たちとはもう会えない。これでお別れだ」ニコッ
キュルル「っ…俺さん!だったら、いつかまた!僕がその大きさを処理できるくらい成長したら!また俺さんに会いにいくから!!」
俺「キュルルちゃん…見るからにダメで何で生まれたかも分かんなかった俺を受け入れてくれて、ここまで見守ってくれて…愛してくれてありがとう…!!元気で!」ダッ
キュルル「俺さん!俺さぁぁん!!」
……………………
32:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 14:09:25.077 :B3CmOuPC0.net
全米が泣いた
全米が泣いた
33:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 14:12:35.155 :3i777YgDa.net
助手「……行ってしまいましたね」
博士「行ってしまったのです。まったく…オレリアン、ヒトともフレンズとも…それにセルリアンとも違う不思議な生き物だったのです」
かばん「キュルルさん…君はこれからどうするつもり?」
キュルル「僕は…僕はパークを回ってアムールトラさんみたいにビーストになって困っているフレンズさんたちを助けてあげたい!そしていつかは…俺さんも!」
助手「そうですか。立派な目標ですね」
博士「それならホテルの部屋にビーストの股間から生えていたものを模した模型を見つけたのです。これを使って練習するといいのです」
キュルル「ありがとう!博士!助手さん!僕頑張るよ!」
キュルル「(俺さん…俺さんのおかげで僕もパークのみんなのためにできることが見つかったよ!だからまた会う日まで、俺さんも元気で!)」
HAPPY END!
助手「……行ってしまいましたね」
博士「行ってしまったのです。まったく…オレリアン、ヒトともフレンズとも…それにセルリアンとも違う不思議な生き物だったのです」
かばん「キュルルさん…君はこれからどうするつもり?」
キュルル「僕は…僕はパークを回ってアムールトラさんみたいにビーストになって困っているフレンズさんたちを助けてあげたい!そしていつかは…俺さんも!」
助手「そうですか。立派な目標ですね」
博士「それならホテルの部屋にビーストの股間から生えていたものを模した模型を見つけたのです。これを使って練習するといいのです」
キュルル「ありがとう!博士!助手さん!僕頑張るよ!」
キュルル「(俺さん…俺さんのおかげで僕もパークのみんなのためにできることが見つかったよ!だからまた会う日まで、俺さんも元気で!)」
HAPPY END!
34:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 14:13:13.255 :U/m8U/X60.net
イイハナシダナー
35:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 14:15:12.527 :p/1z0Y4mp.net
いちおつ
いちおつ
36:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 14:17:19.740 :m7dMf+y50.net
アニメ化はよ
アニメ化はよ
37:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 14:19:14.988 :3i777YgDa.net
その頃ホテルの一室
サーバル「んっ…カラカル、外でなにか起こってるみたいだよ…!」
カラカル「そんなことどうでもいいの!今は私だけ見てなさい…」
サーバル「カラカル…うん、わかったよ。……あぁっ///」ビクゥンッ
また別の一室
アライさん「違うのだ!フェネック!そこはうんちを出し入れする穴なのだぁ!!んあっ/// フェネックやめっ…」
フェネック「アライさーん、そんなこと言いながら身体は正直だよ~?」
アライさん「これは違うのだ///!んっ、フェネック本当にやめ…ああああっ///」
アライさん「危機なのだ…!これはアライさんの、アライさんの貞操の危機なのだー!!!!!」
フェネック「はいよー」
HAPPY END!
その頃ホテルの一室
サーバル「んっ…カラカル、外でなにか起こってるみたいだよ…!」
カラカル「そんなことどうでもいいの!今は私だけ見てなさい…」
サーバル「カラカル…うん、わかったよ。……あぁっ///」ビクゥンッ
また別の一室
アライさん「違うのだ!フェネック!そこはうんちを出し入れする穴なのだぁ!!んあっ/// フェネックやめっ…」
フェネック「アライさーん、そんなこと言いながら身体は正直だよ~?」
アライさん「これは違うのだ///!んっ、フェネック本当にやめ…ああああっ///」
アライさん「危機なのだ…!これはアライさんの、アライさんの貞操の危機なのだー!!!!!」
フェネック「はいよー」
HAPPY END!
38:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 14:20:53.949 :fCdvX3zj0.net
これがけものフレンズ3ですか
これがけものフレンズ3ですか
39:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/20(土) 14:24:40.808 :m7dMf+y50.net
紛れもないハッピーエンド