俺(あーぎゅーしたら落ち着いてきた)はぁ

おくすり幼女「あ、ごはんできてるよ！ あのね、きょうもがんばってつくったの！」すたすた

俺「毎日ごめんな。本当は俺の方が作ってあげないといけない歳なのに」

おくすり幼女「いーのいーの！ 俺くんはつかれてるんだから」ごはんよそよそ

俺「ん、、わぁ今日は肉じゃがか！」

おくすり幼女「そだよ～。おにくやすかったから」つ ごはん

おくすり幼女「あの、診察結果は」医者「鬱ですね。おくすりイケメンだしときます」

発作起きるならパニック障害やぞ

俺「いただきます。うめぇ、、ホクホクだ」

おくすり幼女「おいし？ ふふーよかった～ はじめてだったから」もぐもぐ

俺「初めてなのにこれってすごいな」

おくすり幼女「そんなことないよ。レシピどおりにつくっただけだもん。クラシルがさいきょーなんだよ？」

俺「いやすごいよおくすり幼女は」なでなで

おくすり幼女「えへへ～///」

俺(このまま結婚したい)

なかよし学級が抜けてるぞ

…………………………………
………………
…

ﾋﾟｯ､ﾋﾟｯ…

俺｢ﾌｯ､ﾌヒｯ……ﾌﾋﾋ……」

医者「ふむ。いい顔になってきたな。数値も安定している」

>>1の親父さん
やっちゃってくだせえ

…………………

おくすり幼女「ん、しょ、んしょっ……俺くんのせなかおっきーねー」ごしごし

俺「ははっ、大人と子どもだからな。仕方ないよ」

おくすり幼女「ごどもじゃないもんっ」>< もぉー

俺「あははごめんごめん」

俺「……」

俺(なんて言ったけど、、俺は本当に大人になのか？ 本当は身体だけでかくなったガキんちょに過ぎないんじゃないか？)

ﾄﾞｸﾞﾝｯ…

俺「ぐｧ゛」

いきなりﾏﾏｰでどんびきですよ…

おくすり幼女「……だいじょーぶだよ」ぎゅ

俺「！」

おくすり幼女「俺くんはきょうもおそとでいっぱいがんばったでしょ？ それでさ、いいじゃん。……ね？」

俺「そ、かな。そうなのかな｣ﾊｯ､ﾊｧ……

おくすり幼女「うんうん！ もやもやもあわあわといっしょにぜんぶながしちゃえ！」

ざばー

俺「うわ！｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

おくすり幼女「俺くんわんちゃんみたい」あはは

俺「やったな～？ 次は俺が身体洗ってあげるからさ」

おくすり幼女「おねがいしまーす」ばんざーい

俺「……」こちょこちょ

おくすり幼女「あひゃっ！？/// ぃ、いひ…ｗ もぉーやめてよぉ～」

俺「お返しだ！」こちょこちょ

おくすり幼女「あははははっ！ ﾝ、んぁ、も～～///」

俺(あ～……)

……………………………
……………
…

俺｢ｴｯﾛいからだ……して、んな……ﾌﾋﾋ｣

医者(一瞬数値にブレが見えたが、まぁ問題なさそうだな)

………………………

俺「……」

おくすり幼女「どうしたの？ ねむれないの？」

俺「いや、さ……眠れないというか、眠りたくないっていうか」

おくすり幼女「しっかりねないとあしたたいへんになっちゃうよ！」

俺「それでもさ！」

おくすり幼女「！」びくっ

俺「眠りたく、ないんだよ……ごめん」

続けろカス

おくすり幼女「ふふっ、もうしょうがないな～」ぎゅっ

俺「え」

おくすり幼女「こもりうたうたってあげるね」なでなで

俺「い、いや……それはさすがに」

俺「っ…！｣ﾄﾞｸﾞﾝｯ

おくすり幼女「えんりょしなくても、いっぱいいっぱいあまえていいんだよ？」

俺「ぁ、、うん……ﾏﾏｧ」

おくすり幼女「ふふ。ねーんねーん……ころ～り～よ」なでなで

俺(あぁ、なんだか、、眠たく……)

医者監視してるのか…

…………………………
……………
…

医者「どうでしたか？ この薬は睡眠時の身体的精神的疲労回復を手助けし効率化します」

医者「今回の量は試験的ではありましたがこちらからみても問題はありませんでした」

俺「は、ぃ……最高です、これ」

医者「それではとりあえず1週間分ほど用意しておきます。明日から一日、寝る前に二錠。それ以上の服用はお控えください」

俺「ありがとうございました」

～ 次の日 ～

目覚まし＜ｼﾞﾘﾘﾘﾝ！！！

俺「あーくそったれ……｣ｶﾞﾁｬﾝ

俺「はぁ、もう朝かよチクショー」のそのそ

こりゃ末期ですわ…

これは薬中

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ､ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

おっさん「……」新聞ﾍﾟﾗ

JK「でさ～ｗ」 JK2「まじ？ｗ」

大学生「……｣ｽﾏﾎﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

俺(人が多すぎる)ｹﾞﾝﾅﾘ

レクサプロなんかより俺もこの薬欲しい

ｳｨｰﾝ､ｶﾀｶﾀ

＼あ、お世話になっております～／

＼もしもし、こちら～／

俺「あれ？ ん？ あの、すみません……」

上司「んあ？ あーそこね……ってかこの前も言ったろ」

俺「すみません……」

上司「……ﾁｯ、つかえねーな｣ﾎﾞｿ

　　　　　　　　　,　　　'　 ￣　'　　 '　　,
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　　　　　／　　　　　　　　　　　　　 !　　　　　＼
　　　　/　　　　　　　　　　　　/　　　i　､　　　　 ' ,
　　　/　　　　　/　/　　　　　/　　　 ﾄ　ヽ　　　　　',
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　　|　　　　 |//　 / //_/　 |　　　 / |　_　! !　　　 i　|
　　|　　　　　!/-// / /￣ /,　　 ｲ /　￣ i !ﾄ　　　! |
　　| .i　　　　!'//　 ﾚ_＿、/ｲ　／!/-_ =-､V i　　　i/　　　　　
　　!　i　　　 ﾚ'　／ｨ=ヽ `　ﾚ　　　　' /:て}ヽ 1　　　!　_　-, -──‐-､
　　 ', i　　　　! ｲ､|{:し::ﾘ　　　　　　　弋=ｿ ヾｲ　　 |／　／: : : : : : : : : ＼. 　　　|　＿|＿　　 |＿L　　 ／
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　　　　!　　　 !　　　　　　　　　　 ､　　　　　i i／　　 /:::::::::::::, ''￣ﾞヽ: : : : : '..　　ﾚ（__ノ＼　　|　　　　　＼　
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　　　　　i!､ ､　 ﾄ､　　　　　/　 ヽ r‐'了　　　　　 　 |:::::::::::::: ､::::::::::ノ: : : : : :|　,―┴┐ －/─　　　─┼─　|　　　ヽ　
　　　　　 !ヽ＼　!ヽ　､　　 ､_　　ﾉ|::::::|　　　　　　　 ∨::::::::　'´￣: : : : : : : :/　ヽ| 三ｌ_　　/　__|　ヽ　　　ゝ　　|　　　　|
　　　　　　　＼＼!　>!　'　　,￣ ,　'_::::＼＿＿　　　　＼'´ : : : : : : : : : : ／　　ノ| '又 '　　（___ﾉ＼　ヽ＿　　　ヽ/
　　　　　　　　 ノ::::! く　　　　_ , !' |::＼>N、　l¨'''￢ー- ､ _＿_＿_,　'´　
　　　　　　　ィ:::::::::!　　 >< '　　　/:::::::::/　.二＼
　　　, ／o /::::::::::::!　 / || .!　　 /:::::::::/　 -‐､∨＼
　,..:::{__ == !::::::::::::::!ノ　// ヽ ／:::::::::::{ 　 ィヽｿ|:::::::|

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ､ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

俺(はぁ)

酔っ払い｢ｩｨ～……オｪ゛ｯ｣ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

俺「うわっ！｣ﾊﾞｯ！

……………………

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

俺「くそっ！ あークソ！」

俺(～……今から洗濯して飯食ってシャワー浴びて明日の準備して)

俺「……｣ﾁﾗ

【おくすり幼女】

俺「もう面倒くせーわ。飯も風呂も洗濯も一日くらいいいだろ｣ﾊﾟｸ ｺﾞｸｺﾞｸ

…………………………

おくすり幼女「俺くん？ げんきない？」

俺「ううん大丈夫」

俺「……いや、あーでもさ……アレだよ。ギュってしてくれたら嬉しいかな」

おくすり幼女「！ それくらいならおやすいごようだよっ」ふんすっ

おくすり幼女「はいぎゅぅ～～～～♡」ぎゅー♡

俺「あぁ～ﾏﾏｧ～」

現実をみろ

おくすり幼女「えへへ～♡」ぱっ

俺「？ え、もう終わりなのか」

おくすり幼女「うん。きょうはもうおそいからねよ？」

俺「い、いやいやいや……もっとあるでしょ？ ごはんとか、お風呂とか、そうだ！ 一緒にゲームもしようよ！ 二人用のモードとかあってさ」

>>3
おくすりイケメン「あの、診察結果は」医者「鬱ですね。おくすり俺だしときます」

おくすり幼女「もー俺くんわかってないな～。よふかしはおはだのたいてきなんだよ？」ぶんすかっ

俺「は、、？ ちょっ……」

ﾄﾞｸﾞﾝｯ！ ｽﾞｷﾞｯ

おくすり幼女「おやすみ～」

ｽﾞｷ､ｽﾞｷ……

俺「いや、さ、嘘だろ？？ なぁ？？」

俺かよ

鬱で発作なんか起きないけど幼女いたら頑張れるのは確かだろうな

目覚まし＜ｼﾞﾘﾘﾘﾝ

俺「オイ！｣ｶﾞﾁｬﾝｯ！！

目覚まし「」

俺「はー、はー｣ｾﾞｪｾﾞｪ

俺(おかしい。病院ではもっと気持ちよかったのに)薬ｺﾞｿｺﾞｿ

俺「……あれ？ 一錠しか減ってない」

『明日から一日、寝る前に二錠』

俺「あーそういえばそうだったな。ミスったわ」そういうことか

俺(ってことはこの薬を飲めば飲むほど満足度も比例するって仕組みか。ん？ ならもし三錠飲んだら)

『それ以上の服用はお控えください』

俺「……」

俺「いや、まぁ数合わせだよ数合わせ。やめろじゃなくて控えろってことはまぁ最悪、、死ぬってことではないわけだし？？？」

俺「……｣ｺﾞｸﾘ

俺「今日は飲むか……三錠」

俺このアニメ知ってる！
仙狐って奴でしょ？

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

おっさん「……」新聞ﾊﾟﾗ

JK「まじヤバくね？ｗ」 JK2「ヤバｗ」

大学生「♪～｣ｽﾏﾎﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

俺(三錠飲んだらどうなるんだろ)ｿﾜｿﾜ

>>11
5行目の表現好き

ｶﾀｶﾀ ｳｨｰﾝ

俺(どうなるんだろ)ﾎﾞｯ～

上司「おい聞いてるか？」

俺「！ ｱｯﾊｲ」

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

俺「っ～～……｣ｿﾜｿﾜｿﾜ

酔っ払い「なんだァあんちゃん。あんちゃんもアルコールきれたかァ？｣ｹﾀｹﾀ

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ！

＼ﾄﾞﾀﾊﾞﾀンｯ／

俺「あー飯シャワー洗濯！｣ｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞｯ

俺｢ﾝ｣ｺﾞｸｺﾞｸ

俺(あーﾔﾍﾞドキドキしてきた。ちゃんと眠れっかな俺)

これ飲んでずっと寝てたい

………………………
……………
…

俺「ﾏﾏｧ」ギュッ

おくすり幼女「はーいままですよ～♡」なでなで

俺「……ﾏﾏｧおっぱい」

おくすり幼女「ふふっ、きょうはいちだんとあまえんぼさんでちゅね～///」ぬぎっ

俺｢ｧ、おっぱい…ママの……｣ﾁｭﾊﾟ､ﾍﾞﾛレﾛ

おくすり幼女「んっ、、おおきなあかちゃん……」なでなで

目覚まし＜ｼﾞﾘﾘﾘﾝ

俺「……｣ｶﾁｯ

俺「……最高かよ」

俺(これ四錠とかになったらどうなるんだ？ もうヤッちゃったりすんのか？？ 夢の中とはいえ幼女で童貞卒業……あるのか？？)

ｶﾀｶﾀｳｨｰﾝ

俺「……｣ﾃｷﾊﾟｷ

上司「お、なんか今日はエネルギッシュだなお前」

俺「はい。早く帰りたいので｣ｶﾀｶﾀｶﾀ

上司「おーそうか。頑張れよ～」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ！！

＼ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ／

俺(飯、もうウィダーでいいよな？ どうせおくすり幼女が美味いもんくわせてくれるし)

俺(シャワーも……汗流すくらいでいいか。洗濯はまぁ、昨日やったばっかだしためていいだろ)ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

俺「……」四錠ｺﾞｸｺﾞｸ

俺(おやすみ)

………………………
…………
…

おくすり幼女「はい俺くんあーん♡」

俺「アーン」もぐもぐ

おくすり幼女「おいし？」

俺「最高。次は口移しでお願い」

おくすり幼女「ばかっ///」><

おくすり幼女「ぅん、しょ、うんしょ……ねぇ、ぬるぬるきもちーの？」ぬるぬる

俺(これ、、すげぇいい)

俺「前もお願い」

おくすり幼女「えぇ～///」

俺「ほら、おなかでさ、ヌルヌルしてくれよ」

おくすり幼女「う～/// 俺くんのえっちぃ……」

目覚まし＜ジリリリン

俺「……｣ｶﾁｯ

俺(すげーよかったけど、ちょっと頼みごとし過ぎたかな？ 恥ずかしがってすぐ寝ちゃって結局抱けなかったな)

俺「ってことは五～六錠からか？ あれ？ 今どれくらいだっけ｣ｺﾞｿｺﾞｿ

六錠

俺(丁度六錠か)

俺「……」

>>30
覚めない夢なら

世にも奇妙な物語は今週土曜日21*00から始まるからお前ら見ろよ

お薬幼女最高かよ

上司「ん、もしもし？」

上司「は？ 高熱……？ 39度！？ 」

上司「ん～……仕方ねぇな。早く治せよ？ とりあえず有給消化ってことでいいか？ んぁ、何にせよお大事にな｣ﾋﾟｯ

上司｢ﾁｯ、やっと使えるようになったかと思ったのによ」

……………………

おくすり幼女「だいじょーぶ……？ おかゆつくったよ」

俺「ん」

おくすり幼女「……ふー、ふー。はいあーん」つ おかゆ

俺「ありがとう」もぐもぐ

おくすり幼女「たべられそう？」

俺「……いや、ちょっと、、しんどいかも」

おくすり幼女「そっか……じゃあまたあとでおなかすいたらいってね？」すくっ

俺「まってくれ」手ぎゅっ

おくすり幼女「？」

俺「口移しなら……食える、かも」

おくすり幼女「！」

おくすり幼女「……っ～///」もじもじ

俺「駄目か？」

世にも奇妙なじゃん

おくすり幼女「ぅ、ううん。わかった///」もぐ、もぐ

おくすり幼女「ん……ちゅ」

俺｢ﾝム」

おくすり幼女｢ﾁｭ、んむっ、む、ゅ､ﾁｭｯ」

俺｢ﾚﾛﾚリｮ」

～ 風呂場 ～

おくすり幼女「おねつあるのにおふろはいってだいじょーぶなの？」

俺「シャワーだけなら大丈夫だよ」ごしごし

ｸﾁｭ

おくすり幼女「ふゃん/// ぉ、俺くん……？」

俺「ここもしっかり洗わないと駄目だろ？ ばっちくなるだろ？」

おくすり幼女「んゃ…/// やぁ……///」

おくすり幼女「おくすりイケメンも後少し...俺さんの相手するのもうやだよぉ」

…………………………

おくすり幼女「おやすみなさぃ……///」すたっ

俺「待って｣ｷﾞｭｯ

おくすり幼女「ぁふっ」

俺「一緒じゃなきゃイヤなんだ」

おくすり幼女「ぅ……そう？ じゃあ、ね……？ こもりうた、うたってあげるから……」

まだ？

ここからどうなるのか

俺「もういいだろ？｣ｶﾞｼｯ

おくすり幼女「へ？」

俺「なぁに分かってねぇフリしてんだよ……ヤらせろよ……俺がお前のこと本当のママにしてやるからよｫｫ……｣ｶﾞﾊﾞｯ

おくすり幼女「俺くんいたぃ！ んゃ、やめて……」

俺「なぁ？？ 頼むよ……薬がさ、もうねぇんだよ。そんなんでまた病院行ったら絶対怒られるしさ……もちろん明日から数日は薬なしで生きないといけねぇからそれもキツイ話なんだよ」

俺「それでも多分さ、とりあえず幼女で童貞卒業できたらさ……なんとかやっていけんだよ」

おくすり幼女「そ、そんな……」

俺「むしろもうこんな薬なしでも生きていけるかもしれねぇ！」

おくすり幼女「！」

俺「なァ……俺を助けると思ってさ、いつもみたいにさ……」

おくすり幼女「……ぅ、」ぐすっ

俺「！？」

おくすり幼女「……ひどぃ、俺くん……ひどいよ」うぅ

俺「ぁ、え……え？ 」

俺｢ｯ……！ クソッ！ ｣ｺﾞﾛﾝ

俺「白けたわ。寝る」

おくすり幼女「うぅ、、」

うーんこれは童貞

やさしい

俺｢ｱｧｧ！｣ｶﾞﾝｯ！

目覚まし「」

俺｢ｸｿｯ､ｸｿｯ！ 一体どれくらい飲めば抱けるんだよ」

～ 病院 ～

医者「なるほど。で、十分な疲労を得ることもなく薬を服用してしまったと」

俺「そ、それで……一体どれくらい飲めばあの子と性交できますか？ 八ですか？ 十ですか？ 」

医者「……」

俺「か、金ならある！！」財布ﾊﾟｶ

札＜ﾊﾟｻｯ､ﾊﾟｻｯ

俺「ひ､ﾋﾋｯ……おろしてきたんすよ……ちょっと、奮発して……ﾋﾋﾋ」

クズでワロタ

それでそれで？

医者「お言葉ですが、もうあの薬でのあなたの精神的回復は見込めないかと。しかしこうなった責任はとります……おくすり幼女二錠と、、あとは普通のを出しておきます」

俺「二、二錠だとォ！？ ふざんけんなよ！ あんたそれでも医者かよ！」胸ぐらｶﾞｼｨ！

医者「……医者ですよ。ですから医者として、正しい服用方を守っていただけないと分かりきっている方に誤ったお薬を処方することはできません」

俺｢ﾁｯ、ヤブが！ 薬はもういい……そこに落ちてるのやるよ。つりはいらねぇ｣ｶﾞﾀﾝｯ

ｽタ､ｽﾀ

医者(うーんこの二錠は受け取っていただきたかったのですが……)

みてるぞ

……………………

俺「くそくそくそ！ 夢の中ですら幼女ひとり抱くこともできねぇのかよ！」

俺「……」

俺(『できねぇ』か……何言ってんだ今さら。俺はいつもいつも、何やっても、やろうとしても、できねぇ男だったろ)

俺(できねぇから仕事も楽しくねぇ。やりがいもねぇ……やりがいがないから向上心がねぇ)

俺(向上心がないから簡単に給料が上がらねぇ。給料が上がらねぇから金がねぇ……金がねぇからできることが限られて、結局人生いつまでたっても楽しくならねぇ)

俺(人生が楽しくないから生きる気力がねぇ。生きる気力がないから……ないから……)

俺「はぁ、寝るか」

ん……くん……

俺(なんだ、、この声)

おくすり幼女「俺くん」

俺「！」

俺(あれ？ なんでおくすり幼女が……あぁそうか一度に濫用しすぎて抜けきってねぇんだな。ってか膝まくら最高だわ)

おくすり幼女「……ごめんね？」

俺「え、何が……」

おくすり幼女「わたしね？ いっつもおしごとがんばってる俺くんが、すこしでもげんきになってくれたらなっておもってたの」

おくすり幼女「でも、だめだったみたい。わたし、俺くんがほんとうにしてほしかったこと……わからなかったんだね……」

俺「！ い、いやそんなことないって！ 俺の方こそ、あんな無理やり……」

怖くなったきた

おくすり幼女「でもね！！」

俺「？」

おくすり幼女「わたし、俺くんのこときらいになったわけじゃないよ！ すき！ いっつもねむたいのにあさはやくおきておしごとにいく俺くんがすき！」

俺「！」

；；

おくすり幼女「わからないこと、そのままにしないでちゃんと上司さんにきいておぼえようとがんばってる俺くんがすき！」

俺「や、やめてくれ」

おくすり幼女「かえってきてつかれてるのに、ちゃんとせんたくものほすまでおきてる俺くんがすき！ おやすみのひはちゃんとおそうじしてる俺くんがすき！」

俺「やめてくれ……やめてくれよ！ 俺は何一つできない駄目人間なんだ……人間の屑なんだ」

おくすり幼女「ふふ、そんなことないよ。俺くんはもういっぱいいっぱいがんばってるもん」なで

俺「っ……やめ゛、で、ぐれ゛｣ｸﾞｽｯ

頭が痛くなる

おくすり幼女「わたしはもう、俺くんのことみてあげられないけど……そうやってがんばってたらいつかきっと、俺くんのことほんとうにみてくれてるひとにあえるから……俺くんのだいじなもの、そのひとのためにたいせつにしてあげて……ね？」

俺「マ、ママ……身体が、透けて……」

おくすり幼女「さぁーきょうもいちにちがんばろー！」

俺「い、嫌だ！ 頑張りたくない！ ママにずっと甘えてたい！ ママ！ ﾏﾏｧ！」

おくすり幼女「もぅ……さいごまであまえんぼさん、ですね」なで、なで

ｽｩｩｩ

目覚まし＜ｼﾞﾘﾘﾘﾝ

俺｢ﾊｯ……！ ﾊｧ、ハァ……」

俺「……」

つらい

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

おっさん「……」新聞ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

JK「これカワいくない？」 JK2｢わかる！」

大学生｢ﾋﾋｯ｣ｽﾏﾎﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

俺「……」

ｳｨｰﾝｶﾀｶﾀ

俺「……」

上司「だぁかぁらぁ～！ オイ聞いてんのか？？」

やめて

読んでるよ

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

酔っ払い「Zzz｣ｸﾞｶﾞｰ

俺「……」

ｶﾞﾁｬ､ﾊﾞﾀﾝ

俺「はぁ」

俺「……｣ｽﾏﾎﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ﾌﾟﾙﾙﾙ…

なんだよ
泣けるじゃねぇか

俺「……あーもしもし？ お袋？ うん元気。ははっ……うん。まぁ、なんていうの？ 近況報告ってか、ぶっちゃけ愚痴ってか……聞いてくれる？」

俺「……」

俺「……ありがとう」

おしり

＿＿__　　　r っ　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　　　＿　__
|　.__　|　＿_|　|＿_　　|＿＿＿_ 　,＿＿＿_|　　,!　/ |　l´　　　 　 く｀ヽ　＿__|￣|＿＿ 　 r‐――￣└‐――┐
|　| |　|　|　__ 　__　|　　r┐ ＿__|　|＿__ r┐　 /　/　|　|　　／＼ 　 ヽ冫Ｌ＿　 ＿ 　| 　 | ┌─────┐ |
|　|_|　| _|　|_|　|_|　|_ 　|　| |　r┐ r┐ | |　|　/ 　| 　 |　レ'´　／ 　く｀ヽ,＿＿|　|＿|　|＿ !┘|￣￣￣￣￣|‐┘
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|　　　|　／ /＼ ＼. 　 |　|└------┘|　|　　 |　|　 |　|＿＿|　| 　/ /　 ／ ／＼　｀- ､_　丿　＼|　|￣￣
￣￣ く_／　　 ＼ ｀ﾌ |　 ￣￣￣￣￣　 |　　 |　| 　|＿＿＿_丿く　/ <´ ／　　　｀- ､_/／　ﾉ＼　　｀ｰ―--┐
　　　　　　　 　　　`´　｀‐'￣￣￣￣￣｀‐' 　　 ￣　　　　　　　 　 `　　｀´　　 　 　　 　 ｀ｰ' 　　 ｀ｰ───-′

なかよし教室つけろ

乙

神作品

乙

バッドエンドにはならなくて安心した

乙

>>9
俺くんのせーえきおいしーねーに見えた

乙

最後仕事もまともにしてないやん
バッドエンド

すまんなんで薬を飲みまくったのにイカレなかったの？

記念パピコ

読むの辛くなってきた

乙

この後亡くなったんだよね

長編見たの初めてかもしれない

いかにもこどおじが好きそうなキモさ

>>118
こどおじさんｗ

あれ、目から味噌汁出てきた…

毎日洗濯はしないよな

まさかクラシルのステマで泣くとは……