ジェイソン・ステイサム「俺がもう終わらせてきたぞ」

続きはよ

エヴァか？

ルルイエ浮上は近い

新人「あなたはさかなクンさん！」

さかなクン「彼らは人類とは違った進化を遂げた知的生命体です」

さかなクン「古代から近代までは南極海の本拠地から偵察機であるクジラを世界中に派遣して魚などの海洋資源を回収したり情報収集を行っているだけでした」

さかなクン「私達人類はたまたま海洋にいる彼らの偵察機であるクジラを捕獲して油をとったり肉を食べたりしていました」

新人「はぁ」

さかなクン「ところでクジラの体は殆ど捨てるところがないのはご存知ですよね？」

新人「えぇ、それは知っています」

麻生「おかしいと思わねぇか？自然界の生物がそんな都合の良い構造をしているわけがねぇだろう」

新人「言われてみれば確かに・・・」

安倍「これが彼らが何者かによって作られた存在である証拠なんですよ」

古代アナパスタ文明はクジラによって滅びたんだよ

新人「なるほど、でもそれとクジラが人類に敵対する勢力であることに何の関係があるんですか？」

麻生「さかなクンさん、話を進めてくれるか？」

さかなクン「近代までは彼らは大人しい存在で、我々人類もクジラはただの大きな海洋生物だと考えていました」

さかなクン「しかし近代に入って人類が石炭や石油などを利用するようになり、大気汚染による地球温暖化が始まりました」

安倍「温暖化によって南極の氷が溶けることは当然知っていますよね？」

新人「それはもちろん」

麻生「奴らはどうも低い海水温でないと活動の効率が悪くなるみてぇでな、19世紀末に人類に接触してきた」

さかなクン「19世紀末に彼らは世界各国に人間そっくりの接触用個体を派遣して、これ以上環境汚染を続けるようなら人類を滅ぼすというメッセージを伝えたのです」

安倍「ただ当時の各国首脳はそんなものは戯言だと相手にしませんでした」

新人「それはそうですよね、歴史資料でもそんな記述は見たことありませんし・・・」

麻生「その結果起こったのが二度の世界大戦だ」

新人「？！」

麻生「未だに細かいことは分かっちゃいねえが奴らは一部の国を乗っ取りやがった」

さかなクン「彼らは一部の国の上層部を何らかの形で動かし人類同士で戦わせて自滅させようと考えたんですね」

さかなクン「これまでの調査で分かっているだけでも、ヒトラーやスターリン、毛沢東は彼らの関係者である事が分かっています」

新人「ヒトラーやスターリンがクジラだったんですか？！」

安倍「クジラが作ったヒト型生体兵器だったかクジラに操られていたのかまでは分かっていません」

麻生「これだけでも奴らがどれだけ人類にとって危険な存在かわかったんじゃねえか？」

新人「えぇ・・・正直恐ろしいです・・・」

新人「でもそれなら何故クジラの本拠地である南極を攻撃しなかったんですか？」

麻生「人類もバカじゃねえ、何度も攻撃しようとしたさ」

新人がちゃんとさかなクンにさんを付けてるのが好感

新人にしゃべるなよ

面白いSF(？)
普通にこんな感じの雰囲気でなろうとか投稿してほしいわ
名前とかはさすがに変えないといけないけど

麻生「ここからは政治的な話になるから俺が説明する」

麻生「人間同士のバカな争いが終結した直後の1946年、世界の国がクジラ対策のために集まった」

安倍「それが今のIWCの前進である国際捕鯨取締条約ですね」

麻生「けれども名前からも分かる通りクジラに操られている国が複数あって話が進まなかった」

麻生「それでも俺たち日本を含む何カ国かは商業捕鯨の名目でクジラを狩り続けた」

新人「確か1950年代にはオーストラリアより南まで捕鯨に行っていて、クジラの個体数もかなり減っていたんですよね？」

麻生「そうだ、クジラ討伐はかなり良いところまで行ってたんだ」

新人「それじゃあなんでクジラを滅ぼしきれなかったんですか？」

安倍「南極条約ですよ」

新人「？！」

安倍が身内に対してこんな殊勝に敬語でしゃべるわけねーだろ

俺はなぜこんな美味しんぼMMRスレを開いてしまったんだろう

イルカ「さようなら、今まで魚をありがとう」

麻生「南極条約は表向きは南極の領土獲得競争を防ぐために締結された事になっている」

安倍「南極を特定の国の領土とせず各国で共同利用する、ここまでは分かりますが平和的利用に限る必要性は皆無です」

麻生「軍事利用の禁止、放射性廃棄物の破棄の禁止、核実験の禁止、南極なんて誰も住んでねえ地域でなんでこんな取り決めが必要なんだ？」

新人「確かに私達の世代ではそれが当たり前だと認識していましたが言われてい見ればおかしいですよね」

麻生「原発の放射性廃棄物処理の問題なんて全部南極に持って行っちまえばすぐに解決する話だ」

新人「言われてみれば！」

麻生「南極条約の取り決めの際にもクジラが糸を引いていたってわけだ」

新人「クジラ・・・！どこまでも卑劣な奴らですね」

麻生「この南極条約のおかげで人類はクジラの本拠地に簡単には手を出せなくなったってえわけだ」

安倍「それでも人類はクジラと戦い続けたんです」

イルカが攻めて来たぞ！

麻生「南極条約の影響でクジラの勢力は年々拡大していきやがった」

新人「南極条約が1961年・・・その後のIWCの動きというと・・・まさか！」

安倍「そうそのまさかですよ、商業捕鯨が禁じられたのです」

麻生「そこから先はお前さんも知っての通りだ、捕鯨反対運動家が台頭したり、調査捕鯨で少ししかクジラを狩れなくなりクジラの個体数は激増した」

安倍「ところで新人議員さんは商業捕鯨が禁じられたころに日本で何があったかは分かりますか？」

新人「31年前というと・・・バブル経済崩壊？！」

安倍「そうです、あの日本を襲った大不況と失われた30年は商業捕鯨の禁止によって勢力を強めたクジラの差金によって引き起こされたものなんです」

新人「私達の世代が苦しめられ、今も続く日本の不況はクジラ共のせいだったんですか・・・！」ｷﾞﾘ

麻生「俺たちもIWC内での交渉やクジラに支配された国家の人類への奪還なんかを試みたりはしたさ」

麻生「でも殆どが上手く行かなかった」

新人「だったらなんで！もっと早くIWCを脱退しなかったんですか」

定期化しろ

安倍「当然脱退しようとしましたよ！」ﾄﾞﾝ

新人「」ﾋﾞｸｯ

安倍「失礼、取り乱しました」

麻生「総理が熱くなるのも無理はねえよ」

新人「いえ私もつい大きな声を出してしまって・・・、申し訳ありません」

安倍「日本の官僚や議員にも彼らの魔の手が入り込んでいたのですよ」

新人「！？」

麻生「おかしいと思わねえか？不祥事や問題だらけの省庁や議員、ロクな対案も示さず国会を空転させる野党のカスども」

新人「まさか・・・」

安倍「彼らの策略ですよ」

麻生「国内のクジラ関係者のチカラを削いでIWC脱退に持ち込むまで10年以上かかった」

安倍「遂に我々の努力が実ったというわけです」

新人「それじゃあ・・・！」

ヒトラーがクジラ側なら、それと同盟した日本は？

>>23
軍部の台頭とかも鯨のせいなんだろ
そいつらは東京裁判でごっそり消えたじゃん

麻生「本日7月1日から日本各地の漁港から捕鯨船が出港している」

さかなクン「我々学者も31年間遊んでいたわけではありませんからね！」

さかなクン「捕鯨用の最新の機材を積み込んであります！」

新人「さかなクンさん！」

麻生「この先どうなるかは分からねえが、まずは手始めに商業捕鯨名目でクジラを狩って南極海までのルートを作る！」

安倍「憲法9条改正も南極の彼らの本拠地に攻め込む為の下準備のひとつです」

麻生「南極海までのルート作成が改憲までに終わるのが理想だ」

安倍「次の捕鯨船には私達も秘密裏に視察として同行します」

新人「総理！」

安倍「

　　　　　私は

　　　　　毎晩

　　　　　クジラを

　　　　　狩り続けるので

　　　　　あります
」


-第一部完-

連合国側の欧米がクジラ側の人物を処刑したなら戦後に捕鯨反対派になるのはどうしてだ？
戦後にいきなり乗っ取られたのか

バブル崩壊は28年くらい前じゃね？

iwcを作ったのは欧米じゃん？
そこからだんだん侵食されたんでしょ

>>26
戦後すぐ大統領選あったろ
日本ではマッカーサーを大統領にしようとしてしくじってたじゃん

安倍「安倍を信じてください」
白鯨チャレンジ
安倍「アベノミクスは好き？」

最後サンドウィッチマンかよｗｗｗｗ

>>27
3年は持ちこたえたんじゃね？

最後にクジラ肉はとても栄養価が高く美味しい食べ物です

悪の権化であるクジラを滅ぼすためにも皆さんスーパーや飲食店にクジラ肉が並んだら積極的に食べていきましょう

クジラ肉が売れることが商業捕鯨の活性化にも繋がります

>>33
優秀な戦略兵器でありながらなおかつ食べても美味いとか

そんなもん作り出す連中に勝てんのか俺ら