1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:10:08.46 :x3olLG52O
《注意事項》
・プリコネRのSS
・前作プリコネ(無印)を知っているとわかりやすい箇所がある
・ユイちゃんが登場しますが、彼女はssの中で何もおかしなことはしていません
・騎士くんの名前は「騎士くん」
《注意事項》
・プリコネRのSS
・前作プリコネ(無印)を知っているとわかりやすい箇所がある
・ユイちゃんが登場しますが、彼女はssの中で何もおかしなことはしていません
・騎士くんの名前は「騎士くん」
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:12:55.82 :x3olLG52O
ある日のこと、
騎士くん「うーん……」
コッコロ「主様、どうかされましたか?」
騎士くん「その……最近ムズムズすることがあるんだ」
コッコロ「ムズムズとは?」
騎士くん「うん、よくわからないけど朝起きると股間が大きく膨らんで、なんか痛い時があるんだ」
コッコロ「…………」
騎士くん「僕、何かの病気かな?」
コッコロ「主様、それは病気ではないのでご安心ください」
騎士くん「そうなのか、よかったー」ホッ
コッコロ「ちなみに主様、その症状が気になり出したのはいつ頃ですか?」
騎士くん「えっと……気になり出したのは最近だけど、実は前からあったかもしれない」
コッコロ「…………」
騎士くん「あれ? やっぱり僕おかしいんじゃ」
コッコロ「いえ、気にすることはありません。では主様、私は出かけますので留守番をお願いします」
騎士くん「うん、いってらっしゃい」
ユイ「…………」
ある日のこと、
騎士くん「うーん……」
コッコロ「主様、どうかされましたか?」
騎士くん「その……最近ムズムズすることがあるんだ」
コッコロ「ムズムズとは?」
騎士くん「うん、よくわからないけど朝起きると股間が大きく膨らんで、なんか痛い時があるんだ」
コッコロ「…………」
騎士くん「僕、何かの病気かな?」
コッコロ「主様、それは病気ではないのでご安心ください」
騎士くん「そうなのか、よかったー」ホッ
コッコロ「ちなみに主様、その症状が気になり出したのはいつ頃ですか?」
騎士くん「えっと……気になり出したのは最近だけど、実は前からあったかもしれない」
コッコロ「…………」
騎士くん「あれ? やっぱり僕おかしいんじゃ」
コッコロ「いえ、気にすることはありません。では主様、私は出かけますので留守番をお願いします」
騎士くん「うん、いってらっしゃい」
ユイ「…………」
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:13:40.41 :x3olLG52O
その次の日の朝、
騎士くん「うーん、よく寝たぁ~」
騎士くんの騎士くん「やぁ!」ビビーン
騎士くん「うわ、また膨らんでる! うーん、やっぱりこれ病気じゃないのかな」
コッコロ「おはようございます主様」
騎士くん「うん、おはよう」
コッコロ「主様宛にお手紙が届いてました」っ
騎士くん「手紙? 誰からだろう……。ねえ、封筒に難しい文字が書いてあるけど」
コッコロ「それは『親展(しんてん)』と読みます。この手紙の送り主は主様に直接封筒を開ける読んで欲しいと思っているようです」
騎士くん「そうなんだ」
コッコロ「では私は朝食の準備をしますので」テクテクテク
その次の日の朝、
騎士くん「うーん、よく寝たぁ~」
騎士くんの騎士くん「やぁ!」ビビーン
騎士くん「うわ、また膨らんでる! うーん、やっぱりこれ病気じゃないのかな」
コッコロ「おはようございます主様」
騎士くん「うん、おはよう」
コッコロ「主様宛にお手紙が届いてました」っ
騎士くん「手紙? 誰からだろう……。ねえ、封筒に難しい文字が書いてあるけど」
コッコロ「それは『親展(しんてん)』と読みます。この手紙の送り主は主様に直接封筒を開ける読んで欲しいと思っているようです」
騎士くん「そうなんだ」
コッコロ「では私は朝食の準備をしますので」テクテクテク
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:21:54.37 :x3olLG52O
騎士くん「いったい誰からだろう」ガサゴソ
騎士くん「ッ!?」
http://img2.imepic.jp/image/20190809/588520.jpg?4a40d045c09d6ae0371e1f905f55f167
騎士くん「な、なんだこの写真は……!?」
騎士くんの騎士くん「ううんんんん………ううぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーっ!!!!」
ボボボボッキーーーーーン
騎士くん「うわっ!? なんだこれ、股間の膨らみが爆発して服を突き破った!?」
騎士くんの騎士くん「ぐぬおぉぉぉぉぉーーーーーーーーーー!!!」ムキムキビクビク
騎士くん「今までと様子が違う……すごく大きくなってる。このままじゃマズイんじゃ……」
騎士くん「いったい誰からだろう」ガサゴソ
騎士くん「ッ!?」
http://img2.imepic.jp/image/20190809/588520.jpg?4a40d045c09d6ae0371e1f905f55f167
騎士くん「な、なんだこの写真は……!?」
騎士くんの騎士くん「ううんんんん………ううぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーっ!!!!」
ボボボボッキーーーーーン
騎士くん「うわっ!? なんだこれ、股間の膨らみが爆発して服を突き破った!?」
騎士くんの騎士くん「ぐぬおぉぉぉぉぉーーーーーーーーーー!!!」ムキムキビクビク
騎士くん「今までと様子が違う……すごく大きくなってる。このままじゃマズイんじゃ……」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:22:52.96 :x3olLG52O
コッコロ「主様、どうかしましたか?」
騎士くん「股間の膨らみが大変なんだ! ほら」
騎士くんの騎士くん「やぁ!」ボッキボキ
コッコロ「キャアァァァァァァァァァーーーーーーーーっ!? ぬぬぬぬ主様、なんてものを出してるんですか///」
騎士くん「え、僕やっぱりおかしいのか! これも病気のせいなのか!?」
コッコロ「主様、その状態で近付かないでください! 早くそれをしまってください!!」アセアセ
騎士くん「しまうって、すごく大きくなって服の中には収まりそうにないんだ!」
コッコロ「わわわわ、誰かぁぁぁぁーーーー!!」ピューン
騎士くん「あ、おい! どこに行くんだぁーーー!?」
コッコロ「主様、どうかしましたか?」
騎士くん「股間の膨らみが大変なんだ! ほら」
騎士くんの騎士くん「やぁ!」ボッキボキ
コッコロ「キャアァァァァァァァァァーーーーーーーーっ!? ぬぬぬぬ主様、なんてものを出してるんですか///」
騎士くん「え、僕やっぱりおかしいのか! これも病気のせいなのか!?」
コッコロ「主様、その状態で近付かないでください! 早くそれをしまってください!!」アセアセ
騎士くん「しまうって、すごく大きくなって服の中には収まりそうにないんだ!」
コッコロ「わわわわ、誰かぁぁぁぁーーーー!!」ピューン
騎士くん「あ、おい! どこに行くんだぁーーー!?」
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:23:22.90 :x3olLG52O
一方その頃、ランドソルの街中では……
ペコリーヌ「うーん、お腹が空きましたぁ~」
ペコリーヌ「はぁ、どこかに美味しい食べ物でも落ちてないかな~? 今日はなんだかジューシーで濃厚なモノを食べたい気分です!」
コッコロ「あ、ペコリーヌ様!」
ペコリーヌ「おや、コッコロちゃん! おいっすー! そんなに慌ててなにかあったんですか?」
コッコロ「実はその……あっ」
ペコリーヌ「ん?」
コッコロ(冷静に考えればペコリーヌ様に相談してもどうにかなるとは思えません。主様の股間のアレを正常な状態にするためには、もっと適した人がいると)
コッコロ「いえ、なんでもありません。それよりあそこの店で美味しいお肉が大安売りしてましたよ」
ペコリーヌ「本当ですか!? よーし、お肉食べまくりますよぉーー!」ピューン
コッコロ「はぁ……他の方を探さないと」
一方その頃、ランドソルの街中では……
ペコリーヌ「うーん、お腹が空きましたぁ~」
ペコリーヌ「はぁ、どこかに美味しい食べ物でも落ちてないかな~? 今日はなんだかジューシーで濃厚なモノを食べたい気分です!」
コッコロ「あ、ペコリーヌ様!」
ペコリーヌ「おや、コッコロちゃん! おいっすー! そんなに慌ててなにかあったんですか?」
コッコロ「実はその……あっ」
ペコリーヌ「ん?」
コッコロ(冷静に考えればペコリーヌ様に相談してもどうにかなるとは思えません。主様の股間のアレを正常な状態にするためには、もっと適した人がいると)
コッコロ「いえ、なんでもありません。それよりあそこの店で美味しいお肉が大安売りしてましたよ」
ペコリーヌ「本当ですか!? よーし、お肉食べまくりますよぉーー!」ピューン
コッコロ「はぁ……他の方を探さないと」
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:24:03.51 :x3olLG52O
ユイ「コッコロちゃん、何か慌てた様子だけどどうかしたの?」
コッコロ「あ、ユイ様……」
コッコロ(ユイ様は回復魔法が得意、そして主様とも仲良し、優しくて信頼できる…………!)ピコーン
コッコロ「ユイ様、実はユイ様にお願いしたいことがあります!」
ユイ「え、私にお願い?」
コッコロ「はい、実は……」
ユイ「コッコロちゃん、何か慌てた様子だけどどうかしたの?」
コッコロ「あ、ユイ様……」
コッコロ(ユイ様は回復魔法が得意、そして主様とも仲良し、優しくて信頼できる…………!)ピコーン
コッコロ「ユイ様、実はユイ様にお願いしたいことがあります!」
ユイ「え、私にお願い?」
コッコロ「はい、実は……」
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:24:48.16 :x3olLG52O
再び騎士くんの部屋にて、
騎士くん「コッコロはどこへ行ったんだろう。それに僕の股間は元に戻るのかな……」
コンコン
騎士くん「ん? お客さんかな。今開けまーす」
ガチャ
ユイ「えっと、こんにちは騎士くん!」
騎士くん「ユイ!?」
ユイ「突然ごめんね、今大丈夫かな?」
騎士くん「ああ、大丈夫だけど……あっ」
ユイ「どうかしたの?」
騎士くん「えっと……実は僕、今身体の一部がおかしいんだ」
ユイ「うん、知ってるよ。実はそのことで来たの。コッコロちゃんに街中であって、騎士のことを診てほしいって」
騎士くん「え、そうなのか!」
ユイ「うん、コッコロちゃんは今お店でお買い物をしているよ。それでね、騎士くんの異変だけど……私なら治せるかもしれないの」
騎士くん「え、本当か!?」
ユイ「その……お邪魔してもいいかな? 騎士くんには普段助けてもらっているし、困っているみたいだから、私で良ければ力になりたくて」
騎士くん「ありがとうユイ、助かるよ! さぁさぁ、入って、どうぞ」
ユイ「うふふ、お邪魔するね……」
再び騎士くんの部屋にて、
騎士くん「コッコロはどこへ行ったんだろう。それに僕の股間は元に戻るのかな……」
コンコン
騎士くん「ん? お客さんかな。今開けまーす」
ガチャ
ユイ「えっと、こんにちは騎士くん!」
騎士くん「ユイ!?」
ユイ「突然ごめんね、今大丈夫かな?」
騎士くん「ああ、大丈夫だけど……あっ」
ユイ「どうかしたの?」
騎士くん「えっと……実は僕、今身体の一部がおかしいんだ」
ユイ「うん、知ってるよ。実はそのことで来たの。コッコロちゃんに街中であって、騎士のことを診てほしいって」
騎士くん「え、そうなのか!」
ユイ「うん、コッコロちゃんは今お店でお買い物をしているよ。それでね、騎士くんの異変だけど……私なら治せるかもしれないの」
騎士くん「え、本当か!?」
ユイ「その……お邪魔してもいいかな? 騎士くんには普段助けてもらっているし、困っているみたいだから、私で良ければ力になりたくて」
騎士くん「ありがとうユイ、助かるよ! さぁさぁ、入って、どうぞ」
ユイ「うふふ、お邪魔するね……」
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:25:27.50 :x3olLG52O
その頃、街中のあるお店にて……
ノゾミ「はぁー、今度のライブの練習疲れたなぁ~。なんか飲み物でも飲んでリフレッシュでもしようかな」
お店の人「そこのお嬢さん、良かったらこのアイスティーを買わないかい?」
ノゾミ「アイスティー ?」
お店の人「そうそう、実は新しい茶葉を仕入れたばかりなんだよ。安くするよ」
ノゾミ「アイスティーか……そうね、たまには優雅なティータイムを過ごして身体を休めないとね! よし、買います」
お店の人「まいどありー!」
こうしてノゾミは、お店からアイスティーを買って自分の部屋へ戻ろうとした
その頃、街中のあるお店にて……
ノゾミ「はぁー、今度のライブの練習疲れたなぁ~。なんか飲み物でも飲んでリフレッシュでもしようかな」
お店の人「そこのお嬢さん、良かったらこのアイスティーを買わないかい?」
ノゾミ「アイスティー ?」
お店の人「そうそう、実は新しい茶葉を仕入れたばかりなんだよ。安くするよ」
ノゾミ「アイスティーか……そうね、たまには優雅なティータイムを過ごして身体を休めないとね! よし、買います」
お店の人「まいどありー!」
こうしてノゾミは、お店からアイスティーを買って自分の部屋へ戻ろうとした
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:26:06.26 :x3olLG52O
その帰り……
ノゾミ「そういえばこの辺りに彼の家があったわよね。あっ、そうだ! せっかくだから彼と一緒に飲もうかな」
ノゾミ「小さな部屋の中で、彼と二人っきり……」
ポワポワポワワァァァァーーーーーーンンン
ノゾミ『ヤッホー!』
騎士くん『ノゾミ!? 突然やって来てどうかしたのか』
ノゾミ『たまたま近くまで来たから寄っちゃった! お土産もあるし、上がっていいかな?』
騎士くん『ああ、別にいいよ。入って、どうぞ』
ノゾミ『ふふっ、それじゃお土産の用意するから待ってて』
騎士くん『おう、一体なにかな』
サッーーーー!
ノゾミ『おまたせ、アイスティー しかなかったけどいいかな?』
騎士くん『え?』
ポワポワポワワァァァァーーーーーーンンン
ノゾミ「ーーーーーーッ//////」カアァァァァーーーーー
ノゾミ「でもでも、彼ったら鈍感なんだから! これくらいしないとこっちの気持ちに気付かないよね!」
ノゾミ「これは鈍感な彼のせい……そう、彼のせいだわ! そうと決まればここはさっさと昏睡レ……じゃなかった、楽しいティータイムといこうじゃないの!」
その帰り……
ノゾミ「そういえばこの辺りに彼の家があったわよね。あっ、そうだ! せっかくだから彼と一緒に飲もうかな」
ノゾミ「小さな部屋の中で、彼と二人っきり……」
ポワポワポワワァァァァーーーーーーンンン
ノゾミ『ヤッホー!』
騎士くん『ノゾミ!? 突然やって来てどうかしたのか』
ノゾミ『たまたま近くまで来たから寄っちゃった! お土産もあるし、上がっていいかな?』
騎士くん『ああ、別にいいよ。入って、どうぞ』
ノゾミ『ふふっ、それじゃお土産の用意するから待ってて』
騎士くん『おう、一体なにかな』
サッーーーー!
ノゾミ『おまたせ、アイスティー しかなかったけどいいかな?』
騎士くん『え?』
ポワポワポワワァァァァーーーーーーンンン
ノゾミ「ーーーーーーッ//////」カアァァァァーーーーー
ノゾミ「でもでも、彼ったら鈍感なんだから! これくらいしないとこっちの気持ちに気付かないよね!」
ノゾミ「これは鈍感な彼のせい……そう、彼のせいだわ! そうと決まればここはさっさと昏睡レ……じゃなかった、楽しいティータイムといこうじゃないの!」
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:26:36.08 :x3olLG52O
そして騎士くんの部屋に着いた
ノゾミ「ごめんくださーーい!」コンコン
シーーン
ノゾミ「反応がない……もしかして誰もいないのかな? もう、せっかく来たのに……って、あれ?」
ノゾミ「扉が開いてる? うわ、物騒だなー」
アアアァァァ……ユイ、ボクモウ……アッ、アアアァァァ
ノゾミ「奥の方から、彼の声?」
クチュ……ジュジュジュジュウゥゥゥ、ジュチュチュチュ
騎士くん「ハァハァ…ユイ、そんなに激しくされると……僕、変になりそうだ……!」ビクビク
ユイ「……騎士くん、もうちょっとだから頑張って!」
騎士くん「本当にこんなことして、僕の中に溜まってる毒素が出るの?」
ユイ「うん、そのどうぞを外に出せば騎士くんは元に戻るはずだからね。出そうになった時は遠慮しないで私のお口の中に出していいらね」
騎士くん「ユイ……」ハァハァ
ユイ「騎士くん……それじゃ、イクよ!」
ノゾミ「ちょっと待ったあぁぁぁぁーーーーー!!!」
そして騎士くんの部屋に着いた
ノゾミ「ごめんくださーーい!」コンコン
シーーン
ノゾミ「反応がない……もしかして誰もいないのかな? もう、せっかく来たのに……って、あれ?」
ノゾミ「扉が開いてる? うわ、物騒だなー」
アアアァァァ……ユイ、ボクモウ……アッ、アアアァァァ
ノゾミ「奥の方から、彼の声?」
クチュ……ジュジュジュジュウゥゥゥ、ジュチュチュチュ
騎士くん「ハァハァ…ユイ、そんなに激しくされると……僕、変になりそうだ……!」ビクビク
ユイ「……騎士くん、もうちょっとだから頑張って!」
騎士くん「本当にこんなことして、僕の中に溜まってる毒素が出るの?」
ユイ「うん、そのどうぞを外に出せば騎士くんは元に戻るはずだからね。出そうになった時は遠慮しないで私のお口の中に出していいらね」
騎士くん「ユイ……」ハァハァ
ユイ「騎士くん……それじゃ、イクよ!」
ノゾミ「ちょっと待ったあぁぁぁぁーーーーー!!!」
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:27:34.34 :x3olLG52O
ユイ「きゃあっ!? 誰……!」
騎士くん「ノゾミ!? どうして僕の部屋に……」
ノゾミ「ああああああ…アンタたち、一体何をしてるの!?」
騎士くん「えっと……実は僕の股間がおかしくなってたんだけど、それをユイが治してくれてたんだよ」
ユイ「そ、そうです! これはそのあのええっと……全然変な意味はなくて、立派な医療行為なんです!!」アタフタ
騎士くん「じゃあ、どうしてあなたの口元はやけにベタベタしてるわけ!? なんか白いものがついてるんですけど」
ユイ「ええっ!? これはその……」
騎士くん「ごめんユイ、僕の毒素少し出てたみたいだ」
ユイ「そ、そうそう! これは毒素だよね、うん。騎士くん、全然心配しなくて大丈夫だよ、あはははっ……」
ノゾミ「…………」ジィィーー
ユイ「ううっ、すごく見られてる……」
ノゾミ(この子、確か彼とよく一緒にいるユイって子よね。やっぱりこの子も彼のことを……)
ユイ「きゃあっ!? 誰……!」
騎士くん「ノゾミ!? どうして僕の部屋に……」
ノゾミ「ああああああ…アンタたち、一体何をしてるの!?」
騎士くん「えっと……実は僕の股間がおかしくなってたんだけど、それをユイが治してくれてたんだよ」
ユイ「そ、そうです! これはそのあのええっと……全然変な意味はなくて、立派な医療行為なんです!!」アタフタ
騎士くん「じゃあ、どうしてあなたの口元はやけにベタベタしてるわけ!? なんか白いものがついてるんですけど」
ユイ「ええっ!? これはその……」
騎士くん「ごめんユイ、僕の毒素少し出てたみたいだ」
ユイ「そ、そうそう! これは毒素だよね、うん。騎士くん、全然心配しなくて大丈夫だよ、あはははっ……」
ノゾミ「…………」ジィィーー
ユイ「ううっ、すごく見られてる……」
ノゾミ(この子、確か彼とよく一緒にいるユイって子よね。やっぱりこの子も彼のことを……)
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:28:29.54 :x3olLG52O
>>11
どうぞの部分、毒素です。
誤字
>>11
どうぞの部分、毒素です。
誤字
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:29:09.47 :x3olLG52O
騎士くん「ノゾミ、黙ってどうかしたのか?」
ノゾミ「ねえ、毒素は全部出たの?」
騎士くん「いや、まだ残ってると思う。なんか全部出そうってときにノゾミが来たから……」
ノゾミ「そう、それは悪いことをしちゃったね……。なら、責任を取るわ!」
ユイ(あれ、なんか嫌な予感が……)
ノゾミ「残りの毒素は私が出してあげるわ!」
騎士くん「えっ」
ユイ「えぇぇぇぇーーーー!?」
ノゾミ「さあ、こっちに来て」
騎士くん「え、ちょっと……」
ユイ「だだだだ、ダメェェェェェェェーーーーーーーー!!!!」アワアワ
ノゾミ「ちょっと、邪魔しないでくれる? あなただって彼のをフェ……こほんっ、毒素を出すためにいろいろやったんでしよ? 無理してやると顎が疲れるから、私が代わりにやってあげるよ」ニコッ
ユイ「そんな……騎士くんの騎士くんを鎮めるは私の役目ですっ! 私が最後まで責任を持って毒素を出すから大丈夫です!」
騎士くん「ノゾミ、黙ってどうかしたのか?」
ノゾミ「ねえ、毒素は全部出たの?」
騎士くん「いや、まだ残ってると思う。なんか全部出そうってときにノゾミが来たから……」
ノゾミ「そう、それは悪いことをしちゃったね……。なら、責任を取るわ!」
ユイ(あれ、なんか嫌な予感が……)
ノゾミ「残りの毒素は私が出してあげるわ!」
騎士くん「えっ」
ユイ「えぇぇぇぇーーーー!?」
ノゾミ「さあ、こっちに来て」
騎士くん「え、ちょっと……」
ユイ「だだだだ、ダメェェェェェェェーーーーーーーー!!!!」アワアワ
ノゾミ「ちょっと、邪魔しないでくれる? あなただって彼のをフェ……こほんっ、毒素を出すためにいろいろやったんでしよ? 無理してやると顎が疲れるから、私が代わりにやってあげるよ」ニコッ
ユイ「そんな……騎士くんの騎士くんを鎮めるは私の役目ですっ! 私が最後まで責任を持って毒素を出すから大丈夫です!」
15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:29:51.37 :x3olLG52O
ガチャ
ペコリーヌ「おいっすー! 街中でコッコロちゃんと合流したので戻ってきましたー!」
コッコロ「ユイ様、主様の異変は治りましたでしょうか? あと言われた通り、りんごとイチヂクとバニラなどを買って参りました」
ユイ「あ、コッコロちゃん! 大変なの、私の計画と騎士くんの騎士くんがピンチなの!」
ノゾミ「うわっ、一気に人が増えた!」
コッコロ「えっと、これはどういう状況なのでしょうか……?」
ペコリーヌ「それよりお腹が減りましたー! お肉が売り切れてて何を食べれなかったので……あれ?」
騎士くんの騎士くん「ファッ!?」
ペコリーヌ「じぃーーー」
騎士くん「えっと、どうかしたのか?」
ユイ(あれ、また嫌な予感が……)
ガチャ
ペコリーヌ「おいっすー! 街中でコッコロちゃんと合流したので戻ってきましたー!」
コッコロ「ユイ様、主様の異変は治りましたでしょうか? あと言われた通り、りんごとイチヂクとバニラなどを買って参りました」
ユイ「あ、コッコロちゃん! 大変なの、私の計画と騎士くんの騎士くんがピンチなの!」
ノゾミ「うわっ、一気に人が増えた!」
コッコロ「えっと、これはどういう状況なのでしょうか……?」
ペコリーヌ「それよりお腹が減りましたー! お肉が売り切れてて何を食べれなかったので……あれ?」
騎士くんの騎士くん「ファッ!?」
ペコリーヌ「じぃーーー」
騎士くん「えっと、どうかしたのか?」
ユイ(あれ、また嫌な予感が……)
16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:30:45.84 :x3olLG52O
ペコリーヌ「それ、とっても美味しそうですね……なんか白いのが垂れてますけど……濃厚な肉汁、つまり極太ソーセージですね!!」
騎士くん「えっ」
ユイ「違うの! これは騎士くんの騎士くんで、私が治療してる最中なの」
ノゾミ「抜け駆けなんて許さないわ! 私が既成事実を作るのよ!」
コッコロ「皆さま、とりあえず落ち着いてください! 主様、ペコリーヌ様が暴走する前にそれをしまって……」
ペコリーヌ「もう我慢できません……いっただきまぁぁぁーーーーすっ!!!」
ガブッ
ギャアァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ユイ「騎士くんーーーーーーっ!!!」
その後元の世界に戻った騎士くんは、四人と重婚したのでした。
めでたしめでたし______、
キャル「なにこれ」
終わり
ペコリーヌ「それ、とっても美味しそうですね……なんか白いのが垂れてますけど……濃厚な肉汁、つまり極太ソーセージですね!!」
騎士くん「えっ」
ユイ「違うの! これは騎士くんの騎士くんで、私が治療してる最中なの」
ノゾミ「抜け駆けなんて許さないわ! 私が既成事実を作るのよ!」
コッコロ「皆さま、とりあえず落ち着いてください! 主様、ペコリーヌ様が暴走する前にそれをしまって……」
ペコリーヌ「もう我慢できません……いっただきまぁぁぁーーーーすっ!!!」
ガブッ
ギャアァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ユイ「騎士くんーーーーーーっ!!!」
その後元の世界に戻った騎士くんは、四人と重婚したのでした。
めでたしめでたし______、
キャル「なにこれ」
終わり