これが現実
http://i.imgur.com/gHjX6VO.jpg

>>2
絵が綺麗

みほ「ねぇ優花里さんちょっと...｣ｽｯ

優花里「西住殿...？うっ！？(ザクッ」

みほ「全員動かないでください！少しでも怪しい動きをしたら優花里さんを殺害します！人質作戦です！」

全員「！？」

>>2
射精してるじゃん

会長「やっぱり...正体表したね」

優花里「(私がいつも携帯しているサバイバルナイフをいつのまに...！)」

みほ「20分以内に学園艦へヘリを要請してください！」

沙織「みぽりんまでなんなの？2人ともなんかおかしいよ！」

沙織「あんなに優しかったみぽりんが...ぐすっ...」

みほ「...」

>>7
2人ともってみほと誰？

みほ「...黙れ」

沙織「ぐすっ...ふぇ...？」

みほ「黙れ！黙れ黙れ！黙れええええ！！！！」

沙織「ぅ、あ...(チーン)」

みほ「元はと言えばお前のせいだ！お前が誘ったから！友達になったせいで私は戦車道を断れなかったんだ！」

みほ「ボコになれ！お前なんかボコボコのボコになってしまえ！」

みほ「華さんあなたもです！沙織さんだけなら馬鹿だからなんとかなったものの華さんが助っ人に入ったせいで完全に断れない場が出来てしまったんだ！」

華「そんな...」

みほ「麻子さんあなたもです！あんこうチームは人が足りないという理由で辞退出来たのに麻子さんが加わったせいで大会参加は確実なものになってしまったんだ！」

麻子「うっ...」

みほ「はぁはぁ...」

優花里「西住殿私は？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

みほ「優花里さんは黙っててください！」

優花里「は、はい...｣ｼｭﾝ

会長「(隙をついて隠れている他のメンバーが取り押さえる予定だったけどこの様子が無理っぽいな...)」

みほ「あの、ヘリは後どれくらいで着きますか？」

会長「へ？も、もうすぐだよ(西住ちゃんを溺愛しているまほのヘリ...来たら完全に逃げられてしまう...)」

会長「(そうなれば安全地帯からミサイルで学園艦ごと沈められて終わり、か)」

会長「西住ちゃん、取り引きしない？」

みほ「今更なんですか、あなたが先に殺すと言い出したのに」

会長「(だよねーやっぱり無理かー)」

みほ「...いえ、ふふっ、やっぱり良いですよ？」

会長「！？」

みほ「会長は私と一緒にヘリに乗ってください！そしたら手を引きます！」

会長「それって」

みほ「安心してください！もちろん会長も殺したりはしないです！私と一緒に黒森峰へ帰って、そこで一緒に暮らしてくれればそれで全て終わりです！」

まほ「乗ったー！！！」

みほ「あっちょうど来ましたね、じゃあそういうことでいいですね？」

会長「う、うん...(かなり怪しいけど私たちに選択技はないそうだ)」

・・・・・

麻子「行ってしまったな」

華「いったいなんだったんでしょうか」

沙織「あれは本心じゃないよね...そうだよね！」

優花里「黒森峰への貨物船はっと...」

・・・・・

みほ「着きました！ここが会長の新しい住まいです！」

会長「あはは...お、お邪魔しまーす、あれ？アリスちゃん？」

アリス「ご主人様おかえりなさいませ」

みほ「ただいまー」

アリス「ご飯にする？お風呂にする？それとも...ボ・コ・ら・れ？」

みほ「ふふっ、じゃあ順番にしよっか」

秋山殿余裕あんな

会長「(ひどい、あざだらけだ)」

まほ「みほはロリコン兼リョナラーでな、何かと理由を作っては各地からボコに相応しいロリっ娘をさらってくるんだ」

会長「(そうか...私が西住ちゃんを恐れて今回のような騒動を起こすのも私を連れ去るための計画に過ぎなかったんだ...！)」

まほ「では、私はこれで」

会長「ま、まってよ！お願いだからここから逃して！」

みほ「それは出来ない、じゃあな｣ﾊﾞﾀﾝ

会長「あ、あああ...」

みほ「角谷ちゃん！」

会長「ひっ！」

みほ「さっそく、始めよっか❤︎」

会長「やだ、ボコやだ！助けて！助けて！！！！」

みほ「だーめ❤︎」ボコォ！

完

ところどころ誤字あるから修正してな
じゃ

飽きてんじゃねえよ
優花里どこ行った