みほ「国家社会主義大洗労働者党だよ!」

みほ「だいたい、沙織さんはゴミはわけないの？」

沙織「わけるけどぉ…」

みほ「それと同じことだよ！ゴミはゴミ箱へ！」

沙織「落ち着いてよぉ…」

ｶﾞｯｼｬｰﾝ

華「話は聞きました！」

華「韓国人も悪質ですが中国人はもっと悪質なんですよ！」

沙織「華…」

沙織(誰か助けて！)

みほ「華さんもまさか【愛國烈士】なの？」

華「もちろんです！」

華「韓国、中国というアクの枢軸国は滅ぶべきなんです！」

沙織「枢軸国って日本も入っていたような…」

みほ「沙織さん？」ｷﾞﾛｯ

沙織「ひぃっ…なんでもないです…」

沙織「私、帰るね…」

みほ「えーっ？」

華「沙織さん、アクの枢軸国について何も知らないみたいですし…」

みほ「私たちが教育してあげるよ！」

沙織「いやっ！はなしてぇ～」

みほ「そうだね～まずは韓国人のレイプという文化に付いて教えてあげようかな～」

みほ「ねぇ、沙織さんって私のこと好きだよねぇ？」

沙織「そんなことないもん！こんなこというみぽりんなんて好きじゃないもん！」

みほ「まぁ、口だけならなんとでも言えるよね？」

みほ「華さん？沙織さんのこと羽交い締めにしてくれる？」

華「沙織さん、ごめんなさいね？」

沙織「いやぁっ！離してよぉっ…！」

華「沙織さん、おっぱい柔らかいですねぇ…」

みほ「でしょ？前から目つけてたんだよねえ」

みほ「沙織さんが私のことをどれぐらい好きなのか、今からテストしまーすっ！」

みほ「それと麻子さん、さっきから股間にテント張ってるけど大丈夫？」

麻子「うるさいな！レイシストのゴミクズめ」

みほ「ふーん？リーダーに楯突いちゃうんだ？」

みほ「まあいいや、まずは沙織さんからだね」

ダージリン「ねえ？みほ、いえクソウヨは何をしているのかしら？」

みほ「ダージリンさんじゃん！」

みほ「沙織さんに教育だけど？」

ダージリン「名前で呼ばないでくれる？穢れるから」

ダージリン「さすがJAPね」

ダージリン「仲間に教育と名付けた拷問なんてよくできるわね？」

華「中核派のダージリンさん…」

みほ「ガチのやばい人だよ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ダージリン「あんまり手荒なことはしたくないのよね？」

ダージリン「仕方ないから選ばせてあげる」

ダージリン「生きるか死ぬか選びなさい？」

カチューシャ「ダージリン！殺しちゃだめでしょ！」

ダージリン「さすカチューシャ！」

ダージリン「じゃあ私が怒らないうちに沙織さんを開放しなさい…」

華「う、うるさいですよ！沙織さんの命はこっちが握ってるんですから！」

カチューシャ「ハナーシャ、これ」 ﾋｮｲ

華「あ、！これ！あんこう鍋！」

カチューシャ「ごめんね、ハナーシャ」ﾄﾞｺﾞｫ

ダージリン「ちょっ！バールなんてどっから持ってきたの？」

ダージリン(ていうかヤバイワヨ…ちょっとカッコイイと思って左翼の振りをしていたら…)

華「ヴぅ…ｲﾀﾞｲﾖｵ」

華「ﾐﾎｻ、ﾀﾞｽﾞｹﾞﾃﾞｪ」

カチューシャ「うーん？ちょっと外れた？」

カチューシャ「もう一回っ！」ﾋｭｯ

ダージリン「ちょっと待って！」

ダージリン(ほんとやばいわ…どうしたらいいのよ…)

みほ(ちょっとしたおふざけのつもりだったのに…なんでぇ…)

カチューシャ「ダージリン？なんなの？」

ダージリン「えぇ…えっと落ち着いて？」

みほ「に、にっこにっこにー♪」

カチューシャ「あ？」

カチューシャ「先にミホーシャのこと殺るわよ？」

みほ「え、えっと悪ふざけだったの！！」

カチューシャ「…サオーシャ？本当なの？」

沙織「悪ふざけじゃなかったよぉ…！」

沙織「本気でなにかやられるかと思ったよ…」

カチューシャ「だって？」

みほ「ほら！本人が知ってたらつまらないじゃん！」

カチューシャ「うっさいわ！」ﾋｭｯ

みほ「うわぁ！危ないよ！」

カチューシャ「避けんな！」ﾄﾞｺﾞｫ

カチューシャ「クリーンヒットね」

ダージリン「さすがカチューシャね！」

みほ「」

華「ﾐﾎｻﾝｼﾝｼﾞｬｯﾀﾉｫ？」

カチューシャ「ハナーシャももう死にそうよ？」

ダージリン「確かに脳みそっぽいのが見えてるわ…」

ダージリン「って！どうするのこれ！！」

カチューシャ「大丈夫よ、マコーシャ、見てないで早くこれ片付けて？」

麻子「ちょっと待てよ…」

麻子『おばあ？そうそう、私なんだけど車出してくれる？』

カチューシャ「サオーシャ？今すぐに理事長に敷地内に車入れる許可とってきて？」

カチューシャ「はやく！」

沙織「は、はい！」

沙織(やばいよお…どうしてこうなっちゃったの…)

優花里「武部殿？」

沙織「ひぃっ！！！うわぁ！ゆ、ゆかりぃん…」

優花里「どうかしたんですか？」

沙織「カクカクシカジカ」

優花里「なるほど、カチューシャ殿が西住殿を殺害してしまったのですね？」

優花里「ダージリン殿と冷泉殿も共犯と…」

優花里「秋山家を敵に回したこと後悔させてやりましょうか…」

優花里「武部殿はどちらの見方なんですか？」

沙織「私は～えーっと…」

沙織「助けてもらったし、でもみぽりん死んじゃったし…」

沙織「私帰るね」

優花里「逃げるんですね…」

優花里「まあいいでしょう、秋山家単体で憎き怨敵を…」

ダージリン「おりゃあ！！」ﾄﾞｺﾞｫ

ダージリン「見た？カチューシャ譲りのバール術！」

ダージリン「って！優花里さん、瀕死じゃない？」

優花里「え、ダージリン殿…」

優花里「ｸｿｯｸｿｯ…」

優花里「私は西住殿を救えないまま死ぬんですね…」

カチューシャ「死んでるもんを救う？」

カチューシャ「何言ってんだか…」

カチューシャ「まあいいわ」

ダージリン「カチューシャ！見てた？」

カチューシャ「あー、はいはい見てたわよ」

ダージリン「これで私も強くなれるかしら！」

杏「ちょ！今のなんなの？」

カチューシャ「ん？アンーシャね」

ダージリン「見てたの？」

杏「見てたも何もないでしょ！」

杏「今何したかわかってんの？」

カチューシャ「あーっ！うっさいわねぇ…」

カチューシャ「ダージリン？お願い」

杏「ちょっ！危ないって！ホントに！」

ダージリン「避けないでよ！」

杏「当たったら死ぬでしょ！何言ってんの！」

ダージリン「このっ！このっ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

カチューシャ「」ﾄﾞｺﾞｫ

杏「ぐｪ 」ﾊﾞﾀｯ

ダージリン「カチューシャ！」

カチューシャ「やっと死んだわね」

ダージリン「逃げる準備よ！」

カチューシャ「カチューシャ、アンーシャ、マコーシャ、サオーシャ」

カチューシャ「全員死んじゃったわね…」

ダージリン「ほんとにね…悲しいわ…」

カチューシャ「戦車道大会出場ももう無理ね…」

カチューシャ「あーあ、トップアイドルの夢が潰えたわ…」

ダージリン「私もバレーやり直そうかと思ってたのよ…」

ダージリン「もう無理よね…」

麻子「おばあ！はやく！死体回収お願い！」

おばあ「わかってるよ」

麻子「あれ？」

おばあ「どうした？麻子」

麻子「警察がきた！」

その後冷泉家は親子共々逮捕

カチュダジはさおりんを籠絡し幸せに暮らしましたとさ

おわり